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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

ガンスリンガーストラトス第6話 感想

やっぱ「第十七極東帝都管理区」って長いよなあ、感想書くときにいちいち入力するのめんどいなあと思ってたら、フロンティアSの鏡華が突っ込んできて「第十七ナントカ管理区」「管理区」と略したので、この感想も「管理区」で通します。ついでに人物分けるときは(S)と(K)で。

 フロンティアSの世界観説明。……を含めた徹(K)と鏡華(S)の交流。

相変わらず長々と説明に終始するのは非常によろしくないと思うんですが、説明が金元さんの声なんでギリギリストレスが溜まらずに済みました(個人の感想です)。

それはそれとして、フロンティアSのレミーは争いとは別に病気で死亡したこと、その病気から救えなかった徹(S)の心境の変化などが説明され、徹(K)と鏡華(S)がそれぞれの立場から互いを見据えた末に、徹(K)は鏡華(K)が自分の世界でどうだったか、自分にとってどんな存在かを見つめ直す、という構図自体は、普通に見たら悪くないんですが、肝心の鏡華(K)がこれまでの5話の中で、視聴者の眼に見える形での好感度付けがあまりされていないため、宙に浮いた感じに。

なにしろこの作品、人物描写よりも世界観や設定の説明にばかり尺を割いて、一応メイン世界として描いてるはずの管理区側の人物さえあまり描かれておらず、故に対比されても「え、そういう話なのか?」って思ってしまうことがいくつも…。

結果として、今回だけで好感度高い人物としてしっかり表現された鏡華(S)のヒロイン度が急上昇

まあ徹(K)が言うように、鏡華(K)は第1話などで徹(K)に付きまとっていて、やたらかまっているのははっきりしてまして、それが実はうれしかったって落としどころは悪くはないんですが……ですが、これまでの描写を見る限り鏡華(K)って徹個人を意識しているというより、あんま深く考えないまま周囲に好意を振りまきまくって、触れるものすべてを魅了し味方にしてしまう特殊能力持ちで、純潔の魔女とかチタンの肋骨を想わせる、典型的な金元寿子の使徒っぽいしねえ……。

ただ、それを踏まえてみると、鏡華(S)は空虚な徹の力になれないことを苦しみつつ鏡華(K)に「私は徹に愛されているわ!」と強がったり、今回徹(K)に「私はあなたの力になれてる?!」と問いかけたりして、徹に依存気味のキャラとして鏡華(K)とは完全に対になっているのがちょっと面白いかなと思ったところ。って、これ某「イノセント」の使徒と同じにおいを感じますけど!

結論:片桐鏡華はどっちの世界でも危険人物

そんな会話中、管理区側が徹(K)を発見、強制的に転移させ帰還させる。一方、管理区では徹(S)がデータベースに侵入、ハッキングしていたが、そこに現れる鏡華(K)とレミーに銃を突きつける。戸惑う鏡華(K)だが、その目の前に徹(K)が現れたことで、徹(S)が発砲。それを銃撃して回避する徹(K)だが、逸れた弾丸が鏡華(K)に命中して重傷を負わせる。激昂したレミーは徹(S)を追いかけ、自らにエネルギーキューブを用いて強化、すると暴走を起こして全身が砂になるレミー、それを見て「予定より早いが始めよう」というタイムキーパーに、巻き起こる砂嵐…

と、ここからの流れが第1話のごとく極端な緩急。説明が多いながらもテンポなどは決して悪くないと思っていた徹(K)と鏡華(S)の会話の後なだけに、あまりに急激な変化でテンション駄々堕ち。

相も変わらず、どうしてこう、このアニメは話の山の置き方や緩急の付け方が変なのか、そして説明が下手なのか。

で、世界が終りそうな勢いなのに重傷で医務室に担ぎ込まれた鏡華(K)さんですが、まあ死なないだろ、金元寿子だし(そういう予想の仕方は非常によろしくない)