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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

Go!プリンセスプリキュア16話感想

『Go!プリンセスプリキュア』16話感想。

海藤グループがかなりの大会社であることが判明。 そして、みなみの兄が10の会社を経営する超エリート経営者なことも判明。

海藤家の総合リゾートに遊びに来たプリキュア一行。その海は海藤グループ発祥の地であり、みなみにとっても思い出の場所だという。

そこで行われた海の感謝祭にて、様々な人と気さくに交流する兄を見て、自らもいずれグループの一員となることを示すみなみ。

典型的なレールに乗った人生を見せて、みなみの「夢」に対する根本的な問題を抉り出してきました。

ここはどう決着するのか見ものなのですが……が、生かしてくれるだろうか。

「兄のように、人の心を動かせる人間になりたいの」

「もうなってると思いますよ。私、みなみさんのおかげで海が大好きになりましたから!」

そんな今回のぽっと出要素じゃなくて、過去にバレエとかドレスづくりとかバイオリンとか、もっと色々なエピソードがあったんだから拾おうよ……。

そして何故かそのリゾートに来ていたトワイライト&シャット&ロック。 その手にあるキーの輝きを見たシャットに、ロックはどちらがよりトワイライト好みの絶望を生み出せるかゲームしようと持ち掛ける。

あー、やっと過去のエピソードや描写を拾ってくれたよ。

積極的に侵略活動するというよりも、ゲームとかでとりあえず退屈を紛らわしたいロック。トワイライト様をロックに渡したくない一心でムキになるシャット。トワイライトを軸にした幹部個性化の動きも徐々に見えてきて、これはよかった。

そして、楽しく笑う海藤兄妹(およびみなみがかわいがっている野生のイルカ・ティナ)の姿を見て胸がうずくトワイライト。これは今後の展開の伏線なのだろうなあ。 この構図で考えられそうなのって「カナタ王子がトワイライトの(義)兄」とかで、今回の戦いがかなりドロドロしたのになりそうで怖いけど!

シャットを突き飛ばしてお先にと向かうロックは、みなみの兄・わたるをゼツボーグに。

休んでいるはるかときららの下に新たなドレスアップキーの気配を感じたというカナタの通信が入るが、ゼツボーグに向かう二人。わたるのゼツボーグによって海に引きずり込まれるフローラ、さらにもう一体のゼツボーグをシャットが呼び出していた!

マーメイドに救出されるフローラは地上のトゥインクルの救援に。そして水中で動けるマーメイドが海のゼツボーグと対決! 第2話での初登場以来久しぶりに、マーメイドの水中での戦闘能力を発揮することに。

ティナに水中の動物の避難を任せたマーメイド。そのまま戦闘を続けるが、ゼツボーグの攻撃に追い込まれる。そのマーメイドを身を挺して守るティナ。直後に気絶するマーメイド。 マーメイドは幼いころ、自分を助けてくれたイルカにティナと名付けたことを思い出していた。二度も助けてくれたティナに悲しむマーメイドの涙が漂ったとき、海底から光が!泡がティナたちを包み、ティナは回復。そしてマーメイドの手に新たなドレスアップキー!

……すみません、この流れで一気に冷めたんですが。

「夢が集まる場所に現れる」ドレスアップキーのはずなのに、今回何の夢に呼ばれてきたんでしょうか?

今回の流れを見る限り、ドレスアップキーが反応したのって「マーメイドのティナを思う気持ちがドレスアップキーを呼んだ!」みたいになってしまって、すごいズレを感じます。

さらにマーメイドがこれはこの海を救ってくれと私に託された大いなる力」とか言って補強するんですが、ドレスアップキーって異国(それも異世界)の宝であって、そういう地球の意志とか力の権化的なものではないと思ってたんですが。

これ『ハピネスチャージプリキュア!』で言うところの『愛』がドレスアップキーを呼んだのだ!って感じですよね?

えーと、あの……シリーズ構成に問題あるのか、監督に問題あるのか、成田さんに問題あるのか、責任の所在がわからんのですが、どうしてこうなった。

「待ってて、みんな!ここに暮らすあなたたちも、そしてこの海を愛するお兄様の夢も!私が絶対守って見せる」

はい、『愛』ノルマ達成。

数え役満

マーメイドが知る由もないですが、わたるの夢って「人をつなぐ」事であって、海への愛は関係ないし。

新しいキーによる必殺・バブルリップルで動きを封じ、フローラとトゥインクルとの連携でゼツボーグをまとめて浄化。平和を取り戻したビーチではしゃぐ子供たち。何も知らない彼らだが、海のティナたちはみなみの活躍を知っており、彼女に感謝を向けるのだった。

えーーーーーーーー、

ひ ど か っ た 。 パート2。

話の中で重要な伏線(らしきもの)をいくつか盛り込んでいるんですが、全体の流れとしては開始するポイントと着地点が噛み合わず。

前半はまともに展開してたと思ったのですが、後半唐突にハピネスチャージに切り替わる今回

前回も思いましたが、なんで成田さんこの期に及んで「愛」をゴリ押しするの?今回、そういう作品じゃないと思ってたの、私だけなんでしょうか?設定の根幹にかかわる部分とかパワーアップに関わる要素なんで、成田さんだけの問題ではないと思いますが、明らかに成田さんの担当回だけ異質&事故感満載なのはどうしたわけか。

次回はきららの母登場、って家族エピソード連続なんですが、また次回成田さんが脚本やって妙な『愛』を持ち出して変な着地決めたりしないでほしいんですが。