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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

手裏剣戦隊第13話感想

忍者運動会とか言われたら世界忍者戦みたいなはっちゃけたのを想像するんですけど。

 んー、多分この話、凪がメインでかつキンジの設定掘り下げを、って意図なんでしょうが、肝心の凪が没個性、そして今回も別に個性が際立ったとは言い難い。

そして前回ちらっと示されたキンジの家族は「父・兄ともに妖怪ハンターで、妖怪に殺されたんだよ」と、凪との会話であっさり説明されました

……毎度思うけどさー、この作品はどうして、設定や説明をこうも劇的に見せることができないのか。設定はただ転がるだけ、そして話をまたいでそれについてただ説明するだけで物語の本質と連動しない動き方をするので、単に見ていて面白くないです。

同じく感想をまとめているアニメ『ガンスリンガーストラトス』でも思っていることですが、「説明が不足している」のと「説明がヘタクソ」は、根本的に違う問題だなあと。設定自体がつまらないんじゃなくて見せ方がつまらない。

「大量にある設定を1年で拾うには、こうでもしてないと全部拾えない」という意識もあるのかもしれませんが、確かに設定を扱う・拾うのは大事ですが、それを開き直って強引に突破するのがこの作品のコンセプトじゃなかったのか

で、今回の目玉である「忍者運動会」。本作に他にも忍者の流派があるって設定はちゃんと使えればそりゃまた面白そうなんですが、

肝心の運動会は牙鬼軍団の罠

でも参加忍者は全員本物

牙鬼軍団の罠で捕まり天晴達が勝たないと解放されないという展開

いざ解放されると変身ポーズの後ろでポーズ取ってるだけで戦闘に参加せず役立たず

もう何のためにいるんだよこいつら。

こんな回りくどい作戦を新しい幹部・晦正影(つごもり まさかげ)が考案した理由も単に自分が遊びたかっただけとしか思えないですし。

正影は中尾さんの演技とかもあって、ちょっと面白そうなんですが、今回の作戦が何をしたかったのかよくわからん上に、大体特撮の「軍師」キャラってロクなのいない印象だし、どう転がるか。

まあそんな中でも、九衛門に刃を向けて「十六夜などという小姓はおらぬ」と言い放つなど、只者ではない雰囲気を見せたのはいいところ。雷蔵の株がさらに落ちたけど!

そんなこんなで今回一番面白いと思ったのは、大玉転がしで洞窟を進む時に「あ、これ宇宙刑事だと背後から岩が来る洞窟だな」と思っていたら本当に転がってきたところ。