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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

手裏剣戦隊第15話感想

今週の妖怪・フタクチオンナの声優が沢城みゆきさんなのは、やはり柴田Pの縁なのかな(沢城さんは『Go!プリンセスプリキュア』にトワイライト役で出演)。

一言でまとめると霞姉無双。

前回ラストで示された「天空のオトモ忍」を探すため動く天晴と八雲。それを追いかけてきたスターニンジャーだが、 なんとロデオマルが妖怪フタクチオンナの口車に乗せられ、契約書に拇印を押して操られてしまう!

やりこめる交渉材料が「劣悪な労働環境に不満はありませんか?!」という危ないネタなところに、いかにも浦沢ラインだなあ、と思いつつも、

ロデオマルってキンジ特製なのに自分の意志持ってるんだな?!

そして、指紋があるのか?!

ってことで、二重に驚きました(笑)

出現したガシャドクロとロデオマルを阻止するため、オトモ忍を使って戦う天晴・凪・風花。凪は単体だと薄味もいいとこなんですが、だんだん風花とのセットでの扱いが板についてきました。出番の少なかったUFOマル出陣も含め、フル稼働な巨大戦は楽しかったです。

フタクチオンナに「ロデオマルを戻したければ拇印を押せ」と迫られるキンジだが、霞と八雲が代理人として交渉開始。だが、街で暴れるロデオマルに耐え切れず、ついに拇印を押してしまうキンジ。するとキンジも同じように暴れだすのであった!

キンジを戻したければ、と、八雲たちに契約書を突きつけるフタクチオンナ。八雲は自分が押そうとするが、阻止する霞。

「じゃあ、他に手はあるのか?!」

霞、眼鏡を静かに外して、

「ありません!お手上げで~す」

おい(笑)

そんなてんやわんやの中で、ロデオマルに対しバカヤロウと叫びながら殴る天晴

「男と男、拳で語り合おうぜ!」

……この少年漫画的熱血漢というか戦闘民族っぷり

 外で殴り合うオトモ忍をよそに、フタクチオンナをやたら持ち上げはじめる霞。これだけ優れた人ならきっと待遇もいいだろう、と言われ、召喚されたときの正影の冷たい処遇を思い出すフタクチオンナ。労働環境をネタにしたロデオマルのゆさぶりからフタクチオンナへの正影の扱いを拾って、うまくまとめてきました。

「あなたほど優秀な方は、本当の自分を解き放つべきです!」

「そして飛び立つのです!あの空へ!!」

一番信用してはいけない文句を飛ばしまくる霞姉。

口車に乗せられ、契約書を破りまくるフタクチオンナ。

「さようなら、昨日の私!こんにちは、明日の私!」

「手裏剣忍法、ヨイショッショの術です」

ひどすぎる(笑)

洗脳が解けたキンジはバイソンキングを召喚し、ガシャドクロを撃破。天晴や凪たちはフタクチオンナの下へ向かう。

「私をだますとは!イヤな女、イヤな女~!」

「騙したのではありません、手玉に取らせていただいただけです

ひどすぎる(笑)

ここで東映の先輩ニンジャから一言。

「忍法の奥義は相手を騙しても最後に勝つ事にあるんだ!わかったか!」

ガマガマ銃一斉射撃でフタクチオンナを爆砕。

「ごきげんよう」

こら(笑)

こういう中の人ネタはあんまりやりすぎるとスベるんですが、同じ東映(同じプロデューサー)の作品だし、むしろ本作はここまで控えめなので、これぐらいやってくれた方が楽しい作品だと思います。

ここで正影が「ワシはあと2回変身を残しておる…」とかやりだしたら、さすがにやりすぎだと思いますけど。

戦い終わって、キンジに対し終わりの手裏剣を求めるなら自分と組まないか、と持ち掛ける九衛門。また、好天を裏切ったのは彼が伊賀崎以外のものに終わりの手裏剣を渡すことを恐れたからで、裏切ったのはむしろ向こう、と話す九衛門。うーん、これまでの流れから伊賀崎家に関わる人(それこそ出番のない天晴の母とか)と思っていたのですが、血縁ではないのか、というかそういう大事な事項をまたこうやって適当な説明で片づけちゃって……。

オトモ忍全力使用の巨大アクションの楽しさと、霞姉の腹黒属性全開エピソードとして、結構笑えて楽しめました。ヒーローとして大事なものが吹っ飛んでる気がしますが(笑)

次回、お父さん活躍?