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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

ガンスリンガーストラトス第11話 感想

アニメ感想 ガンスト

予告で復活してた困ったオッサンことオードナー博士、回想だけの出番でした。まあここで生き返ったところで何も面白いことないと思うけど!

 ついに手を組んだ徹(K)と徹(S)。巨大エネルギーキューブを使ってタイムキーパーのいる時間軸に乗り込み、精神攻撃を回避しつつついにこれを打ちのめした!諸悪の根源は去ったが、それでもエネルギーキューブがある限りデッドエンドの脅威は消えない。全ての撃滅によって自分たちの未来だけを守ろうとする徹(S)は、徹(K)に銃口を向ける――

以上。

タイムキーパーの精神攻撃に色々反論するんですが、精神攻撃の内容が徹(K)については序盤に映像だけでちょっと示された葬式で、それについての解説も掘り下げも一切されてこなかったので、感情移入できません。

徹(S)については一応劇中で説明の在ったレミーのことを拾うんですが、それ以外の人物の死のイメージが迫る描写も、何せこのアニメは「○○が死んだイベントが発生しました」ぐらいの軽い感覚でしか死が描写されないので、やっぱり感情移入できず。

また徹(K)は「たくさんの人たちと出会い、無限の可能性を知った」ことをもってタイムキーパーへの反論としますが、これ自体は月並みと言えどまあアリとして、途中何度か述べたようにその「たくさんの人たち」を本編のみならず公式サイトすら見せようという気が全くないので……

どうしてこのアニメはここまで登場人物の感情と視聴者の感情を同期させる工夫というものがないのか。

故に一応主人公として「正しさ」「理念」を示す言葉も、上っ面だけの綺麗ごとが並んでいるとしか思えません。

固まり切った結末に向かわせるための歪すぎる展開が続く本作ですが、ゴールに綺麗な言葉だけ並んだって「物語」にはなりませんよ?!

せめてバトルが面白ければいいんですが、さらに残念なことにはこのアニメで一番つまらないのはバトルなんです、ええ。

人物それぞれの能力特性とか全然わからないし(そもそも人物が描けてないんだけど)、そういや徹には何かあった気がするけど今や生かせてる場面ないし、タイムキーパーも面白い攻撃を繰り出すわけじゃないし、砂の体の特性を生かすわけでもないし、またフロンティアSと管理区の和解があれだけあっさり済むともうバトルいらなかったんじゃね?ぐらいに思えてきます。

バトル以外の面でも、作画は安定して不安定だし、口パクが始まってるのにセリフは出ていない(遅れて出てくる)シーンがいくつも目につくんですが、もう演出家も疲弊しきってるような……

ボロクソ言いましたが、次回最終回。終わるのか……。