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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第1話感想

アニメ感想 ゲート自衛隊

アニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の感想。

※なお、筆者は原作を一切読んでいません。アニメ版で完全に初見です。

 新機軸・主人公が30代オタ自衛官(CV諏訪部順一

普段あまり萌え美少女アニメの系統を見ない人間なので、本当は他にもこういう作品あるのかもしれないんですが、自分としては新鮮(笑)

新宿に突如開いた異世界の門、そこから現れたのはドラゴンなどファンタジー作品の魔物やそれを使って戦う剣と鎧の兵士!突然の大混乱を自衛隊が収めるが、根本的解決のためには「特地」と呼ばれるあの門の向こうを制圧するしかないという政治的判断により、主人公・伊丹二等陸尉たち自衛隊が乗り込んでいく……

開始前に紹介された美少女の姿に惑わされていると、実際に始まった時のガチの殺り合いの落差にちょっと戸惑います。直接的な死体や死亡表現などは抑えてますけど、ここまでハードとは。

そんなハードな内容を、前述通り上手く表現を抑えた上できちんと描いており、また主人公が「同人誌即売会中止させてたまるか!」という理由で奮闘する(結局中止になり、表彰式でそのことで号泣)などのギャグも適度にはさむなどして、見たときに決して嫌味を感じない程度にバランスとっているのが上手い。

そんなギャグをやりすぎて、主人公が空気読めない嫌な奴になるとまずいのですが、剣で警官を殺そうとした兵士を返り討ちにしてさっくり殺ったり、避難誘導などきちんと人命を優先する行動をとったり、親とはぐれた少女(後に親が死亡したことが示唆)に気を遣ったりと、戦闘能力と正義感をきちんと示して、こちらもいい感じにバランスとっています。

主人公・伊丹二等陸尉が何かにつけて「趣味と仕事なら趣味をとる」と言い続けているのは、この戦いの中で変化していくことなのか、期待。

脇を固めるのは伊丹と同様のオタク・倉田と筋骨隆々の男・富田。ちょっと頼りなさげな倉田に、ちょっとそっちの気を思わせるようなセリフの連続の富田は、まだいまいちキャラが立っている気がしませんが、これは第2話以降に期待。

倉田の「こっちには猫耳娘、いますかね?」はちょっとキモくて引いたんですが(^^;まあ、まともに戦えるかどうかもわからないところへ派遣されて、余裕がない雰囲気は出ていますけど。

倉田役の石川界人さん、あちこちの作品で主役格で名前を見ますけど、思えば主演デビュー作である『翠星のガルガンティア』以外の作品を見たことがないので、こういう役やってることにちょっと驚き。

とりあえずは第一話なので色々駆け出しの様子見段階、って感じで、悪くない。

なお一番の視聴理由であった金元寿子さん演じるテュカ・ルナ・マルソー、今回は出番なし。正確には頭ぶつけた伊丹の幻覚で登場しますが、あとは最後のナレーションとEDだけ。しかしEDテーマ、金元さんと種田さんの声はわかりやすいなあ…