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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

手裏剣戦隊第20話感想

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の感想。

 オトモ忍・ライオンハオーの精霊である獅子王に協力を仰ぐも断られたニンニンジャー。予想外のオトモ忍登場に、正影はヌエを強化する。

一方、獅子王は過去に好天に誘われたときを思い出していた。

「ついていってどうするんだ?ひと暴れさせてくれるのか!」

お前は、何も言わずわしに従えばよい!

……じいちゃん、よーくわかったよ。あんたがどうして手懐けられなかったのか!

むしろこれで従うと思っていたのか、この狸じじいめ(^^;

ニンニンジャー登場を感づいて逃げる獅子王。ニンニンジャーは雑賀鉄之助と会う。さらっと「おっちゃん」呼ばわりしてるぞ天晴(笑)

「あっしのロデオマルも、あんさんが組み立てたのでございやすか?」

「あれは俺の父、先代の鉄之助が作った。お前たちのオトモ忍もな」

口は悪いけど獅子王に比べると案外まともな人間の鉄之助が、まだ幼いのにあのオトモ忍を作ったのか?というのは疑問に感じてましたが、やはり先代が作ったという話でした。

代わりに先代鉄之助、重度の変態の疑惑が浮上。

好天じいちゃんと協力して宇宙由来のヤバ気な兵器を建造したとか、下手すりゃテロリスト予備軍ですよ!

鉄之助によると、獅子王は牙鬼との決戦兵器に作られたものだが、あまりに好天とソリが合わず先代を困らせたため、今の鉄之助が一人前になるまで義理で見守っているのだという。

獅子王が意外なところで人格者な分、ますますうさんくさくなるラストニンジャ。

あいつを手懐けるなど無駄だという鉄之助、天晴から忍者一番刀を強奪。妖怪ヌエの反応で他のメンバーは飛び出すが、鉄之助は天晴に攻撃!変わり身で回避した天晴の力を動物的と評価する鉄之助。

「自慢じゃないけど、あいつらより一番長く修行してたからな」

「でもお前バカだろ」

バッサリ言った(笑)

「自慢じゃないけど、あいつらより頭使うの苦手だからな」

サムズアップの天晴、そこは欠点だと思うべきですよ!

ラストニンジャになって世の中を守るという答えでは力を貸さない。そう述べる鉄之助。

「じゃあこう聞く。お前は仲間のために何ができる」

悩み込む天晴。

この人、正直戦闘以外何もできないからね……

良くも悪くも、孫悟空ドラゴンボール)みたいな男なので仕方がない。

ヌエと戦うニンニンジャー。霞は八雲と協力して相手の右手に注意しつつひきつけ、後の三人が攻撃だと頭を使うが、強化された左腕の攻撃に翻弄される。それを遠くから眺める獅子王。

頭を使うまで行かせないという鉄之助に言われ、遠くから天晴も戦闘を眺める。前衛に出て翻弄される霞と八雲、一人では十分強いのに仲間に気をとられて攻撃できないキンジ、ちょこまか動けるが力不足で決め手に欠ける風花と凪、それは全て獅子王が指摘したとおりの姿だった。

それを見て全員の長所を見つめ直した天晴。

「だから俺も自由に暴れられた!俺がみんなといればみんなも暴れられて、全員でもっと強くなるんだ!」

そして自分の長所は、全員の長所を引き出すことと主張する天晴。

うーん、いいのかなあこの決着。主人公が集団ヒーローとして活動する意義を見出す展開はこれまで何度も描かれていましたが、特に1クールで肝心要は天晴が持っていくという流れが続きましたし、天晴がいるから全員が力を発揮できる、という雰囲気をいまいち感じられなくて、ちょっと「え?そうなの?」って気になってしまいました(^^;

ただ作品としての、協力についての姿勢は一貫しているのですが。

それを聞いて一番刀を返す鉄之助。

「八雲、霞!俺が時間を稼ぐからなんか考えてくれ!」

ここで「なんか考えてくれ」って無茶ぶりになるの、天晴らしいというか(笑)

何故一番刀を修理したのか、その答えを語る鉄之助。

「ずっと待ってたんだよ、あんたを使いこなせるやつを」

「あいつが、俺を使いこなせるだと?!」

「暴れたいんだろ?暴れさせてくれるやつを探していたんだよ。」

そして自分が最初に作ったカラクリを出し、心配いらないから暴れてこいと言い放つ鉄之助。天晴に投げたそれは腕に装着。

「もう手懐けるつもりはねえ!一緒に暴れるぞ!」

「一緒にか…フッ、どうなっても知らねえぞ!オトモなれども暴れるぜぇ!」

からくりを動かすと、天晴に装着される鎧!

先週見たときは赤いゴセイナイトのイメージでしたが、じっくり見るとライオンの意匠取り込みつつ、基本は城の屋根を合わせた鎧、といったところでしょうか。

ここからの天晴の動きがすごいパワフル&スピーディ。素手ゴロの戦いの迫力がしっかり出ていて、まさに「暴れる」という印象の演出がすごい。

ちょっとやりすぎ感ありますが、仲間がそこで左腕を封じるぞと協力。連携で左腕を破壊。

「おっちゃん行くぞ!忍ばず勝負だ!」

からくりを刀に装着すると長くのびて炎の刀に。

…ニンジャ繋がりで火炎将軍剣?というよりも等身大でぐるぐる回す動きはやっぱり「断罪のナイティックパワー」?(笑)

爆散したヌエは巨大化させられるが、ライオンハオー出撃!

ライオンハオーは巨大ロボットに変形するが…両手の手裏剣、ダサい(笑)

大暴れのライオンハオー、手裏剣をはじかれるも戦車形態での天晴による斬撃・ライオン超絶斬りで爆散するヌエであった。

ライオンハオーを仲間にしたことで、自分を少しだけ超えられたと認める好天は、キンジを弟子見習いにすることを認める。そのころ、九衛門は新たな面に術を施していた…

協力プレイの重要さを説く話のはずなのに、結局美味しいところは天晴が全部持っていく格好になってしまい、いまいち釈然としない内容(^^;

ただ、天晴(暴れバカ)と獅子王(暴れバカ)のコンビはもはややりすぎて逆に楽しいレベル

デザインも悪くないのですが、今後他のメンバーとバランスよくいけるのか、不安。

次回、野球。