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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

超力戦隊オーレンジャー24話感想

ニコニコ動画で配信された『超力戦隊オーレンジャー』の感想。

 夏休み、浴衣姿で下町風情を堪能する桃。昔世話になった駄菓子屋のおばあちゃんと話をしているところに、これまた昔懐かしい紙芝居屋が現れるが、その水あめを食べた少年たちが襲い掛かってくる!紙芝居屋はマシン獣・バラカッカで、桃をピンポイントで倒すためにやってきたのだ。

古き街並みのような異次元空間で金魚屋に扮して爆弾を投げたり、風鈴で攻撃したりと色々な手段を使って攻撃するバラカッカ。なんとか脱出した桃は駄菓子屋にオーレンジャーのメンバーを呼び寄せようとするが、駄菓子屋のおばあちゃんは捕まり、それに変装していたバラカッカによって囚われてしまう。あわや釜茹でにされそうになる桃だが、オーレンジャーが救出したおばあちゃんがその火を消し止めた上で、バラカッカに説教。

人間形態とはいえ、マシン獣に平気でビンタして「お前にも心があるはずだろう」とか説教するおばあちゃん、強すぎます(笑)

説得を受け入れて桃を返すバラカッカだが、アチャとコチャのお叱りを受けて戦闘に。ジャイアントローラーでつぶされ、巨大化後もバスターオーレンジャーロボによってハチの巣に。

マシン獣を倒して再び休みを堪能する桃。おばあちゃんに感謝していると、また紙芝居の拍子木が…と見ると、そこには隊長以下4名がプロパガンダ紙芝居を子供たちに見せているところだった、というオチ。

と言うわけで、前回同様本筋にあまり絡まない夏のギャグ回。特別これが取り立てて面白い、ってことはなかったのですが、紙芝居やベーゴマ・メンコなどの小道具と昔ながらの下町の雰囲気が割と心地よく、ストレスを感じずに見られました。まあいくらなんでも古臭すぎる気がしましたが(笑)

70年代の空気が微妙に残る高久進の脚本が綺麗にマッチしていて、脚本・演出共に乗りが良くて楽しそう、とは感じる一本。

その一方でおばあちゃんが「心を持たないマシン獣に心のなんたるかを説く」という、オーレンジャーならではの展開を見せたりするのも良かったところ。「心=優しさ」という、便利ワードでごまかした気もしますが。以前の単独メイン回と違い、桃が悪い印象にならなかったのも良かったです。

次回、新しい武器か。