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アクマイザー3 第33話と第34話感想

youtubeで配信された『アクマイザー3』の感想。

第33話

見どころ:金太郎服で入浴する一平。

キツネーンの悪魔力狐化かしで、助けた女性にお礼の御馳走かと思いきや職場で風呂に入らされたり、給料を木の葉に変えられたりと翻弄される一平。

曰く「東京メチャメチャ作戦」だそうですが、作戦名と一平を翻弄する描写とアクマイザー対策ばかりが先行して、具体的に何がどういう作戦か全くわからないという、非常に困った内容。

木の葉を一万円札に変える機械が失敗作で怒ってましたが、すると経済を混乱させる内容だったのでしょうか、でもそのあとその機械も偽札の話もまるっきり無視(せいぜい一平の金が木の葉になっただけ)で、なんだったのか。

アクマイザー対策に、人間には効果がないがアクマ族を溶かす水・ドロドロ液を持ち出したキツネーン。それを知ったザビタンだが、キツネーンの囮作戦と狐化かしで本拠地に連れ込まれ、ドロドロ液の釜でゆでられる…と思いきや、それは姿を変えられ催眠術をかけられた一平だった!

一平をさらっと囮に使うザビタンが邪悪なのはさておくとしても、その本拠地にアクマイザー3が普通に入り込めたりしていて、とにかく繋がりがおかしく、いっそ清々しい(^^;

アクマイザーが戦う中でザビタンに「ゆっくり入ってろ」と言われ本当に着衣で入浴した挙句、シャンプーを要求したりアクマイザーはシャンプー必要ないよねとぼやいたり戦闘員に湯をかける一平の姿は、ちょっとだけ面白かったですが。

キツネーンは棒切れを変化させられた油揚げに釣られ、魔法陣アタックで爆砕。

もう何がやりたいのかさっぱりわからなくて、単純に面白くありませんでした。

第34話

70年代の小学生って、平方根の勉強やってたのかなあ?

有名な学習塾・ガンテツ塾の塾長がアクマ族ナメナメダーによっておかしくさせられる。

「日本中お馬鹿ちゃん作戦、第一弾は見事大成功なのだ!」

嘲笑うナメナメダーを、後ろから丸太でぶん殴る一平。

アグレッシブ確信犯市民の本領発揮です!(笑)

ナメナメダーから逃げる一平とガンテツの娘だが、あわや食われそうになるところをザビタンが救出。だが舌に巻かれてザビタンもピンチに。そこにダルニアが現れるが、ナメナメダーはダルニアに手を出せなくなり、撤退。

アクマ族基準では美人、ってことでいいのでしょうか、ダルニア。

ガンテツに代わり講師を務める一平だが、彼も舌になめられておかしくなってしまう。

舌を持って走り回る戦闘員。

「それー、隊長の舌で日本中の先生をナメナメしろ!」

ひどい台詞だ(笑)

ガブラがそれを阻止するが、ナメナメダーが彼にダルニア宛のラブレターを渡す。イビルが名演技でラブレターを読むが、当然ザビタン一筋のダルニアは拒否。まして悪行を重ねる人と付き合えない、と言われたナメナメダーは、先生を戻せばいいのかと考える。

南雲健二が改めて塾を覗くと、ガンテツと一平が顔の描き方は「へのへのもへじ」か「へへののもへの」かで議論中だった(笑)

そこにナメナメダー、二人を舐めて元に戻す。戦闘員の制止も聞かず、恋のために作戦を放棄しようとするナメナメダーをメザロードが叱責。作戦を遂げねば死刑だと脅すが、あきらめないナメナメダー。

ついにプロポーズに向かうが、ダルニアの想いがザビタンに向いていることを知り、独り川のほとりで落ち込む。

なんというか、ナメナメダーの心情を全く汲み取るつもりなしで「私の意志」を只管貫き続ける魔女ダルニアとてもえげつないのですが、ナメナメダーも徹頭徹尾気持ち悪くて何も同情できません(^^;

一方、恋にうつつを抜かしている間にアクマイザーによって本拠地が発見され、部隊が壊滅寸前になっていた!(笑)

ザビタンを恋敵と狙うナメナメダーは彼を追い詰め銃殺しようとするが、その前に立ちはだかるダルニアに攻撃できず、メザロードに処刑されそうになる。ザビタンに庇われたナメナメダー、ザビタンのピンチにメザロードを銃撃して救い、メザロードは魔法陣アタックでKO。

傷心のナメナメダー、ダウンワールドでアクマイザーの仲間を増やすことを誓い、アクマイザー3も快く彼を送り出す、ということでハッピーエンド。

すごいバカバカしく明るい結末になりましたが、あれだけ厄介な話の当事者になったのに笑いながら平然とナメナメダーを送り出すダルニアと、そもそもそういうナメナメダーの感情を全く知らないままのザビタンという構図が、二重にひどすぎる(笑)

そして、元に戻った先生のことは何も触れられなかった!