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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

宇宙刑事シャイダー第26話感想

ニコニコ動画で配信された『宇宙刑事シャイダー』の感想。

 福引でベッドタウンの一軒家を手に入れた石田一家の注文を受け、やってきた大と陽子。しかし陽子が言うにはその団地には嫌な生徒が住んでいるという。

「突き落としちゃったのよ、ライバルを。学年でトップを争っていたのよ」

……えー……何?

それを聞いた大が「自分さえよければそれでいいってタイプ」とか無闇に批判しますが、意味が分かりません。

「突き落とした」という言い方を考えると、例えば「いじめで精神的に追い詰めたことで相手の成績を落とし、自分がトップになった」とか、あるいは物理的に階段から突き飛ばして落としたとか、そういう解釈は可能ですが、それならもっと細かい話をしないと理解できないのですが。現に、こうして全く内容が違う二つの解釈ができることになっちゃいましたし(^^;

団地に張りつめた空気を感じる大、街の中を見て回るが飛び出してきた自転車の少年を轢く。

轢きました。

未遂じゃありません。

親が飛び出して賠償だ!それとも警察行くか?!とわめきたてるが、大、

「そんな!ぶつかってきたのはこの子の方です!」

…………では、現場検証。

下り坂、結構広めの交差点(カーブミラーもある)に差し掛かったところで、右から自転車

この時点で自転車との距離、家一軒分以上

ブレーキを踏む大だが、自転車に横から衝突

どう考えても出合い頭の衝突とか子供から無理矢理ぶつかってきたとかじゃなく大の不注意による事故です。

閑静で見晴らしがよかろうとなんだろうと、入り組んだ交差点の多い住宅街で車を運転するにあたって、子供の飛び出しは注意事項の一つですが、それも特に広く見通しの良い交差点でやっている上に、十分ブレーキで止まれるだけの距離がある(ように映像では見える)のにぶつかるのは、スピード調整も問題アリだと思います。

どう取り繕うが、過失があるのは大の方としか思えません。

さらに陽子が言う嫌な生徒が目撃証言を付け加え、大は轢き逃げ犯扱いに。

「一体どうなっているんだ、この街の住人は」

だから、過失があるのは大の方だってば。

そして、楽しいひと時を過ごす石田一家に、クビライの面を買えと迫る怪しげな虚無僧集団。完全に怪しい新興宗教ですが、資金集めか、資金集めなのか。

それを追い返した石田一家に、福引の主催者だったヘスラー、ここは昔処刑場だったって噂だよと不安を煽って帰る。

どうしても自分は無実だと言い張る大、調べたらタクシーも轢き逃げ騒ぎにされるので嫌がっている上、あの団地の子供たちが万引きの常習犯だということを突き止める。

……いくら彼らに前科があるとしても、あなたの事故はあなたの過失だとしか思えません(^^;

ここを軸にして話を展開するなら、ちゃんと大の事故が明らかに子供に問題があるのだということを映像で見せておかないといけないのですが、何故かそういう映像になっていないため、非常に困る話に。

その夜、石田一家を襲うフーマの珍獣。駆けつけたシャイダーはそこに不思議獣・カミカミを確認。逃げた石田一家はクビライ様を崇めるよう洗脳されてしまう。

「人は安い家に飛びつく」とか、相変わらず妙なところに眼をつける悪の組織だ(笑)

翌日、大とアニーは調査を開始。アニーに襲い掛かる町の人々や、不思議空間となっている家に飛び込んで翻弄され、そこから逃げた後に自転車で追われたり奪った自転車で逃げたりする大、という一連のアクションシーンがAパートの色々な杜撰さからは信じられないぐらい、テンポよく展開されて面白かったです。

地底のクビライ像を破壊すると人々の洗脳は一斉に解け、カミカミの撃破で街には平和が戻った…って、家そのままなんだ(^^;お約束的に消えてしまって「世の中美味しい話は無い」みたいなオチにもっていくかと思いましたが。

次回、サイボーグデスマッチ。