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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーX 21・22話感想

特撮感想 Xライダー

youtubeで配信された『仮面ライダーX』の感想。

21話

 Xライダーと戦うため毎日三時間の射撃訓練を続けるアポロガイスト。……何故にポンチョ?

 だが、三日前からアポロガイストの体に異変が起こっていた。指先が痺れ、銃の狙いが外れる、その不調。原因を探るため、自分を復活させた宮本博士を訪ねるアポロガイスト。実はアポロガイストの再生手術は不完全で、一か月で肉体が死亡するものだったのだ! もう一度手術してもらおうとするも、共同研究者のハヤタ博士はアポロガイストが殺したため二度と同じ手術はできないという。

 迂闊、監査役

 ところで共同研究者の名前ってハヤタだったっけ……? と思ってもう一度感想読んで確認しましたが、川上博士でした。設定を忘れてしまったのか、あるいは「川上 ハヤタ」って名前なのでしょうか。

 宮本博士にメカだけでも取り替えろと迫る監査役だが、それでは解決しない。だがXライダーのパーフェクターが心臓部に収まれば、命を伸ばせるという。……そんな装備だっけ?

 「用が済んだものは死ね!」

 宮本博士を射殺する監査役

 反省してないよこの人!!

 「パーフェクターで延命できる」と言ってるの宮本博士だけなんだし、今ここで博士殺したら誰も改造できなくなって、今度こそ本当に詰みだと思うんですが(^^;

 否が応でもXライダーと戦わねばならない監査役、チコとマコを人質にアポロン第2宮殿へとXライダーを誘う。荒らされたコーヒーショップで地図を受け取る敬介だが、倒れていた客はすべて再生怪人(アキレス、ユリシーズ、プロメテス)だった!

 だが、再生怪人は弱い法則。

 電気ショックでユリシーズ、爆散。

 ライドル脳天割りで、プロメテス、真っ二つ。

 さらにアキレスを捕らえたライダーは、おやっさんともども、生き返ったんだからいつまでもあの監査役にヘコヘコしてないで自由にやろうぜ!と説得して仲間に引き入れる(笑)

 アキレスと敬介が移動する中、店を片づける藤兵衛。

 「くそ、GODめ……店の賠償請求でも送り付けてやりたいところだ

 よもや、そんなセリフを聞くことになるとは思いませんでした(笑)

 まあ、藤兵衛の店はGODのせいで何度も事件現場になってるし、客足は確実に遠のいているだろうから、店を壊した部分だけ賠償しても多分足りません。

 そこに飛んでくる札束。

 「それだけあれば、店の修理に足りるかな? 神敬介の香典だ。例え敵にでもいい印象を残しておきたいからな

 素直に賠償に応じる上(まあGODなので綺麗な金とは思えませんが)、それを香典と称して洒落た悪のセリフと思いきや「敵にいい印象残したい」というネジくれっぷり、凄い台詞だ(笑)

 ただ、もう完全に自分の命を諦めた上での発言だと思うと、ちょっと渋い台詞。

 おやっさんを「いい年して!」とか言いながらぶん殴って連れて行く監査役アポロン第二宮殿で敬介&アキレスと会うが、敬介がアキレスを用いた罠だと看破しており、アキレスを殺害。数々の再生怪人が襲う中、チコとマコを探す敬介。

 ついに怪人は全滅、アポロガイストとの一騎打ち。二人の人質とメドウサによって断頭台にかけられる藤兵衛。

 「クルーザー! おやっさんを助けろ!」

 クルーザーの突撃で、メドウサの首がギロチンにかかって落ちるというエグイ展開(^^;

 脱出したおやっさんに二人をまかせ、とうとう真剣勝負に。

 最後の最後まで、当たらないガイストカッター。

 記憶にある限り一度も当たってない武器なんですが、もっと別の武器持つべきだったと思います(笑)

 体の不調はもはや限界に達し、銃撃が当たらなくなったアポロガイストは、わざわざ遠くまで離れてから火の玉になって突進。当然に回避してXキックを見舞うライダー。ついにアポロガイスト、死す。

 アポロガイストの死とともにアポロン宮殿も爆発するが、轟く笑い声。キングダークと名乗るそれに、新たな不安を胸に抱えるXライダーであった。

 うーん、アポロガイストはデザイン的に好きだし、怪人へのツッコミ役としても結構好きなキャラで、ここまでのXライダーの登場人物では一番好きなキャラなんですが、最初の退場劇から復活後はそういった持ち味があまり生かされず、むしろ敬介との決着に固執するようになってブレが生じてしまい、今一つ盛り上がり切らない幕引きになってしまいました。

 決戦を挑む理由が「寿命が近いため」と言えばまだかっこいいですけど、その寿命の話が出てきたのは唐突かつ自業自得という、あまりに情けないものですし(^^;

 デザインも設定も役者も、もっと生かせるポイントはあったのになあ、と思えてしまう、それぐらいには好きになれたので、とても惜しい。

 せめて、ガイストカッターは一回ぐらい当てさせてあげましょうよ(笑)

22話

 海辺の洞窟に入る兄妹、だがそこにある不気味な巨大石像に兄は吸い込まれ殺されてしまう。そこはGODの新たな敵・キングダークの本拠地で、彼は新たな怪人を携えXライダーに立ち向かう。

 神話モチーフが尽きたのか路線変更か、今度の怪人は歴史上の偉人+動物モチーフ。危なすぎる。

 一番手ジンギスカンコンドル、入ってきた妹・早苗を吸血鬼にし、それで人を襲う作戦を展開。また洗脳奴隷作戦ですか。

 リアルに世界征服を考えるなら一番効率いい方法かもしれませんけど、この数回の間に何度目だよこれ(^^;

 早苗の友人であるチコ・マコは早苗から情報を得たジンギスカンコンドルに襲われ、ライダーに助けられるも危険なので場所を移すべきだと敬介が提案。

 「都心のホテルだったら、まあ、安心できるでしょう」

 どれだけ信頼性高いんだ、この世界のホテル。

 少なくとも32階建てベッド付と超豪華なホテルですが、普通の犯罪者ならともかく怪人相手にそれは安心できるのか(^^;ジンギスカンコンドルは空飛べるのだから、高いところなの関係ないし、むしろルームサービスに変装とかいくらでも侵入手段あって、一番危険な選択肢の予感さえあります。

 それと、こんな豪華ホテルに二人泊めることができるおやっさんの懐事情が気になりますが、前回の香典がまだ残っているのでしょうか。

 俺かおやっさん以外を入れるなと警告する敬介だが、案の定早苗を入れて吸血鬼にされる二人。都心は吸血鬼であふれるようになり、ついに藤兵衛も吸血鬼にされ、三人に拘束された敬介もジンギスカンコンドルの下へ。

 が、Xライダーに吸血鬼ビールス(一定量吸うと吸血鬼になると思っていたのですが、ビールスでした)が通用するはずもなく、戦いの末に爆殺されるジンギスカンコンドル。彼の死により吸血鬼は全員戻った、とお約束。

 初の新たな幹部と新たな種別の敵、となるのですが、いまいちその特色が活かせたとは言えず、定番のまま進んでしまって印象に残りにくい話。というかここ、重要な話になりそうなところなのにどうしてこうもいつも通りなのか(^^;