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Go!プリンセスプリキュア28話感想

『Go!プリンセスプリキュア』の感想。

 水着・解禁

 ものすごいうれしいというわけでもないですが、一応書いておきました(笑)

 島まるごと海藤家プライベートビーチ(別荘付)と、開幕から力を見せつけるみなみさん。早速遊ぶ気満々のはるかに、泳ぐという言葉を聞いて冷汗を流すトワのアップ。

 砂浜で遊んでなんとかごまかそうとするも、できる遊びは一通り終了しついに泳ぐことに。

 「はるかちゃん、あのね、私、実は泳ぐの苦手なんだ」

 堂々と述べるゆいに、どうしても正直に言えず忘れ物をしたとごまかして逃げるトワ。きららはそんな態度を不審に思い、実は泳げないのではないかと推理。一人ではしゃいでいたことを反省するはるか(ここで即座に自分を落とすの、良くも悪くもはるからしい)に、まだトワにも遠慮があるのじゃないかとみなみ。

 別荘で独り悩むトワに、自分も忘れ物をしたとやってきたゆいは、スケッチブックの中身をトワに見せる。そこに描かれていたのは、これまではるかやトワたちと過ごしてきた日常風景だった。いつまでも覚えておけるように、素敵な思い出を絵に残しているのだという。

 ……あ、16話とか17話とかでゆいちゃんが共有できてない思い出があるのはスルーでお願いします。

 「あなたのように素直になれたら……わたくしはゆいが、うらやましい」

 「私はトワちゃんがうらやましいな。私、みんなのことが大好き。ホントは、もっとみんなの力になりたい。だから私も、トワちゃんみたいにプリキュアになれたらいいのに

 やっぱりそれ、思ってたんだ(笑)

 「でもね、気づいたんだ。夢を守るみんなの姿を、私は一番近くで見てる。戦うことはできないけど、いつか、誰かにみんなのことを伝えたい。それが、友達として、私がやるべきことなんだって

 途中、色々な場面でハブられたりして影が薄くなったりと、色々存在意義が怪しいゆいでしたが、今回ここにきて、ゆいがいることの(物語上の)意味既に描かれたゆい自身の夢と合わせることで、きっちり作り上げてきたのはとても良かったです。

 ゆいのポジションとしては「ヒーローを間近で見ている一般人」としてストレートに落としてきましたが、ここに絵本作家の夢がしっかり絡んできたのは良かった。

 ……あ、16話とか17話とかでゆいちゃんが共有できてない思い出があるのはスルーで(以下略)

 そこに現れるロック、ゆいを絶望の檻に閉じ込める!

 都合4度目の被害となるゆいちゃんですが(1話、18話、22話、今回)、今回はちょっと耐え抜くシーンを入れてきました。ヒーローと共にいることで、ゆいも知らないうちに力がついてきた、というニュアンスか。

 スケッチブックゼツボーグに立ち向かうスカーレット。それを知って駆け付けようとする三人のプリキュア達だが、そこには三人のロックが妨害に現れる!

 プリキュアの力が数(仲間)にあるというポイントを突いてきたのはいい着眼点ですが、シャットを回収して当たるとかもう一人増やすとかすれば楽になった気がしないでもない(笑)

 苦戦するスカーレットだが、ゼツボーグが落ちたスケッチブックを踏みつぶそうとしたその時、ゆいのことを思い出し、目に炎を宿して突撃!

 22話のスカーレット初戦闘でも流れたBGMですが、最初のオーケストラヒットが強烈に響くのでインパクト十分で、バイオリンのメロディもかっこよく、本作の好きな曲の一つです。使いどころも見事。

 また、1話のキュアフローラ(花をつぶそうとしたゼツボーグを突き飛ばす)と重ね合わせることで、改めてスカーレットが戦う意志を固める流れを強調。

 「ゆい、あなたのおかげで、わたくしは大切なことに気づけた。わたくしに手を差し伸べてくれたはるか、暗闇を恐れない心をくれたみなみ、そして、ともに笑い会える喜びを教えてくれた、きらら。わたくしのそばには、いつもみんながいてくれた! みんなと一緒にいるわたくしは、とても幸せな顔をしていた!

 ここでただ単に回想だけで自分の幸せを理解するのではなく、ゆいの描いてくれた絵があったから自分の見えなかった部分も見えた、として、さらにゆいの立ち位置を補強。

 すごい勢いでトワの主人公属性が増していきます(笑)

 ゼツボーグはバーニングされ、分身ロックもそれぞれが必殺で撃破するが、ロックの影がフローラ達を探るように動いた後、逃走。さらにフローラたちの変身も解除される。

 そして、スカーレットがゆいを解放すると、そのスケッチブックから新たなドレスアップキーが出現した! アロマ曰く「今まで見たことがない、全く新しいキー」とのこと。

 説明も伏線もなく唐突に出てきましたが、これは一体(^^;

 スカーレットのドレスアップキーはディスピア由来なので、これはディスピアに何かあるのか、という話だと思っていたのですが、今回こういう話になるとなんだかわからなくなって、すごいモヤモヤします。今回、他のところがきちんと重なってきたから面白いと思っていただけに、突如奇蹟が飛び出してくるとなおさら。

 「ありがとう、ゆい。ゆいが見ていてくれるから、わたくしたちは頑張れる。ゆいは、プリキュアを温かく包む、太陽の光」

 なんか口説き始めた(笑)

 そして泳げないことを告白するトワに、抱き付いて押し倒しちゃうはるか。とっくにお見通しだったみんなにからかわれ、怒って追いかけまわすトワ、と楽しい一日が終わったところで、集まってきたキーをはるかが確認すると、キーが一つもない! そう、あの時ロックの影が奪っていったのだ!

 これはまさか、しばらく変身できないプリキュア達三人に代わってスカーレット孤軍奮闘モードで主役交代か?! とか思いましたが、次回予告で普通に変身してました。

 予告を見る限り、次回は最後のキーが集まる展開&ディスピア復活、謎の少女三人と、かなり大きく物語が動きそうなのですが。えーと、脚本ローテから次は香村さんかな……?