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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

カッコいいってこういうことさ(コメント返信)

雑記 コメント返信 プリンセスプリキュア

コメントは思いつけばできる限り返す方針で、思いついたことも描きたいのでコメント欄じゃなく記事にすることにしているのですが、時間に苦慮していたら一週間ほど放置してしまった(^^;

 ◆通りすがりさん

 >ゆうき少年にはかなり「ん?」な印象を持っている

 「昔、意地悪してきた幼馴染」というゆうきの設定、私個人としてちょっと思うところあるので、あまりゆうきには感情移入できない(むしろはるかに寄ってしまう)から感想も辛辣になってるという面もあるのですが、やはり思う人はいますか(^^;

 記事でも書きましたけど、ゆうきの出番がまず少ないので、27話開始時点でここまでに描写されたゆうきの長所となるとテニス関連(作中設定上は容姿も?)ぐらいしかなく、今回はその数少ない取り柄が潰された状態の話だったので、残った良くない部分が浮き彫りになってしまった、というところかもしれません。

 >各所の感想記事を見ても「努力家」だとか「人間味があっていい」みたいな好意的な意見ばかりで正直驚いています^^;

 ゆうきが努力家であること自体はちゃんと描写があって作中でも肯定されてますし、6話と27話見る限り、ゆうきって「反省」はするんですよね。以前の過ちに向き直ってまた進むことはできる、というか。

 ただ向き直るのに他人の助力は必要だし、何より妙なプライドと中二病が原因で、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない(言えない)という(笑)

 コメントいただいてから思い返しましたが、キュアフローラを「すごい人」と褒めちぎってはいても、助けてもらったことに感謝してませんし、ゆうき。

 リアルな中学一年生スポーツ男子の未熟な精神、と言えばそうですが、6話の最後ははるかがひたすら謝るシーンで締めてた(逆にはるかはやりすぎな気がします、この辺)こともあって、ちょっとその辺悪目立ちしてる感ありますね(^^;

 >自分がやられて嫌なことを人にするな

 この辺もコメントいただいてから思い返したところなんですが、キュアフローラはゆうきの何に怒ったのか?ってポイント。

 台詞の上では「他人の気持ちを思いやらない」というところに集約されているように見えるんですが、ゆうきがひたすら他人のことを悪く言っているところでは、キュアフローラの表情に怒りとかなくて、ただ困ってるだけ。

 で、何をきっかけに突然怒って説教を始めたかと言うと、ゆうきが自分のことを「かっこ悪い」と言ったこと。

 これまでのエピソード27話の流れを考えると、「夢を目指すのに何が必要なのか」って問題に、答えとして時に「努力」だったり時に「他人を思いやる心」だったりを示してきた本作ですが、一番根っこは「自分を肯定する」ことなんじゃないかな、と。

 ノーブル学園の「自主性を重んじる校風」とか、18話で「私だけのプリンセス」を目指す方向に進んだはるかとか、22話(キュアスカーレット覚醒)のトワへの説得とか、根幹には「自分の存在」を置いて、それを肯定しているから努力や他人の力を受けて夢に向かって進めるんだ、というのがこれまで展開された話のように思います。

 だから、「誰も俺の気持ちを分かっていない」と言うゆうきの感情に対してはキュアフローラは反論できないけれど、自分自身を「かっこ悪い」と否定してしまうことは、何よりも許せなかった。

 失敗して落ち込んで、それを他人に助けてもらうことを嫌がるということはあっても仕方がないけれど、そこに乗って「自分はダメだ」と諦めてしまったら、それこそが本当に夢の滅ぶ瞬間。

 キュアフローラの怒りは、ゆうき自身がダメ人間だからとかじゃなく、夢を自分で勝手に捨てたり傷つけたりすることへの怒りだったのだと思います。

 ……まあ、以前に同様の「私ってダメね」状態になったみなみやトワへの対応と比較して、ゆうきにあそこまで怒ったのは、他人を悪く言ってることと昔の恨みが若干乗っているのが原因の気もしますが!(笑)

 ついでに、6話で「夢を踏みにじられる痛みは私も理解できるから」という理由でゆうきに感情移入して助けたはるかのことなので、ゆうきの方が勝手に夢をクシャポイしたら、そりゃ怒るよなとも思ったりするわけで(笑)