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仮面ライダーX 25・26話感想

youtubeで配信された『仮面ライダーX』の感想。

25話

 野球で遊んでいた二人の少年・ノリオとタカシは堂本博士の研究所の窓ガラスを割ってしまう。怒られるかと思いきや寛大に許した博士は二人にお菓子をごちそう。だが二人とも突然眠ってしまう。実は堂本博士は南原博士の師匠であり、RS装置の設計図を託された一人だったのだが、妻も子もいない上ガンで余命わずかの博士は最終手段として、この二人の背中に設計図を焼きつけようと考えたのだ。

 特殊な光線で焼きつけたらフィルター通さない限り見えないと説明され、さらに子供たちに同情する姿を見せてはいるのですが、

 また新手のキ○ガイ科学者か!!

 妻や子はいないのはわかりますが、信頼できる弟子とか南原博士の他にいなかったんですか、堂本先生(^^;しかもその相手が見ず知らずの子供二人とか、極めて悪質だ……。

 敬介は20年前の会議の写真を入手し、堂本博士の存在を知るが、GOD悪人軍団のカブトムシルパンはそのことを盗聴し、先に堂本博士の下を訪れていた。カブトムシルパンを撃退するも、衰弱していた博士はこと切れてしまう。GODと敬介は互いに振出しに戻り、どちらが先に見つけられるか頭の勝負だと持ち掛けるカブトムシルパン。

 部屋の中にあったノリオのグローブを発見した敬介は、堂本博士に子供はいないということからノリオを探す、という流れで上手いこと博士の設定を転がしました。ノリオからタカシの話を聞いた敬介はプールで泳ぐタカシに接近。するとタカシの背中に浮かび上がる設計図! 焼き付けた設計図は紫外線を当てることによって浮かび上がったのだ!

 おい、堂本博士、おい

 正義の為にと狂気の所業を最大限の配慮の下で行った(と思われる描写がされている)堂本博士ですが、肝心要のポイントが欠陥だった!!

 あんまりすぎる展開に唖然(^^;

 水に飛び込んで見られる前に消せと言う敬介(そんなムチャな)、だがノリオを捕まえ拷問していたカブトムシルパンはタカシも狙っており、プールに飛び込んだところを誘拐する。

 連れ去った少年二人に、レンズで集めた光を浴びせて設計図を浮かび上がらせようとするカブトムシルパン。

 それを古臭いポラロイドカメラで撮影するが、その写真をXライダーが奪ってしまう。ついに我慢できなくなったカブトムシルパンはライダーと対決。ライダーにギロチンハットというシルクハットを投げてカッターにする技を繰り出すが、回避され戦闘工作員の首が飛ぶ。

 ガイストカッターといい、この作品のスタッフは投げる円盤系斬撃武器に恨みでもあるのかと言うほど活躍しません。

 そして、Xキックを食らったカブトムシルパンに

 「今度はお前だ!」

 ギロチンハットを投げて首を落とすXライダーが超えげつない。

 設計図の写真を入手したライダー。少年の背中の設計図は消えないのかと心配されましたが、消えるようにするための光線があってしっかり消せました。めでたしめでたし。

26話

 ヒトデヒットラーの顔の再現度危険すぎる。

 アメリカのユナイテッド工業大学教授である江川教授が来日。江川教授は南原博士の弟子で彼もRS装置の設計図を渡されていた。空港から降りてきたところをGODに誘拐されるが、実は敬介と藤兵衛の作戦で夫婦はヒッピーと入れ替わっていたのだ!

 誘拐された偽夫婦が金に眼がくらんでやったことだとか責任のなすりつけ合いとかで見苦しい(^^;Xライダーが一応助けるのですが、基地の爆破によって重体で病院送りとなったことが、Xライダーの負傷報告のついでに話されるだけという、あんまり面白くない扱いですし。

 当てが外れたヒトデヒットラーだが、ホテルで本物の夫妻を発見し設計図を奪う。それを追う敬介だが、ダメージが残る中ではたして勝てるのか? と、ちょっとだけ盛り上げるも、いつも通りXキックで今回限りで終わってしまうのでいまいち盛り上がり切らず。

 まあ、ここまでの悪人軍団の中では多分、一番強いと思いますが、ヒトデヒットラー。しかし「残酷なことで世界を震え上がらせた」だの「地獄の独裁者」だの、大きなことを言う割にはやってることがいつもの怪人と変わらないので、また微妙な感じに(^^;