読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

手裏剣戦隊28話感想

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の感想。

  冒頭から子供の恐れの力を集めようと、忍者ハヤブサを召喚する九衛門。

 一方、早起きして玄関を掃除している天晴達の前に来たのは、最近引っ越してきた親子。

 その子、ひろしと天晴との会話

 「あの人たち、忍者なんでしょ?」

 「そうだぞ、お兄ちゃんたちは忍者だ!」

 「忍者なんかダサい。話したくない!」

 という流れ、3クール目に入ってやっとこれですか。

 本当はこういうところは序盤1クールのうちにグイグイ突っ込んでおくべきだと思うのですが(^^;

 弁当を忘れてバスに乗ってしまったひろしを、追いかけようとする天晴と霞。バスに追い付くが、幼稚園の門の前で結界に阻まれる! 妖怪の仕業と見た天晴は変身して攻撃してもやはり阻まれる。

 このシーン背景に、同じく門に入ろうとして阻まれた女性(幼稚園の先生?)が変身した天晴に特に驚くでもなく眺めているのですが、だからなんでこれを1クールのうちにやっておかないのか(^^;

 そこに現れるハヤブサ、伊賀崎流が光なら十六夜流は影と述べて去っていく。追いかけようとする天晴を霞が制止、というのもキャラが上手く転がったところ。

 ニンニンジャーで集まって会議。あの結界は大人では侵入できないと見た霞たちは、八雲の魔法で自分たちを玩具に変えて入ろうとする。

 風花が犬のぬいぐるみ、凪が車のおもちゃ、キンジがギターとオトモ忍に合わせた代物なのに対して、霞だけ人形なところに彼女への畏怖が感じられます……(笑) そして、自分はちゃっかりドラゴンの八雲。

 侵入に成功するが、玩具になったことで格好の標的であるニンニンジャーは囚われてしまう。八雲以外。

 もう八雲がオチ要員なの、隠すつもりがなくなってきてますな(^^;

 ひろしに囚われた天晴以外の四名は脱出、ジュッカラゲが先生に化けていたのを確認したところで魔法が解け、戦闘に。

 合成が微妙におかしいところも含めて、玩具になったニンニンジャーの小芝居は楽しかったのですが、遊具で遊んでいるような移動の連続から、これ以上続けるとしらけそうな絶好のタイミングで戻してきました。

 より強力な戦闘員と忍術を使うハヤブサに苦戦するニンニンジャー、園児たちをバスに乗せて避難させようとするが、実はハヤブサの策略はバスの運転手にあり、バスに乗せた園児から恐れの力を集めるのが目的だった! ひろしのカバンから魔法が解けて出てきた天晴がブレーキを踏むも、止まらない。

 どうすればいいのかハヤブサから聞こうとするが、当然口を割るはずがない。そこで魔法が解けた八雲が、白状させる魔法でハヤブサから聞き出す。

 ここ数回、残念度がさらに加速していた八雲ですが、その反動からか今回魔法連発で大活躍です。

 ドラゴマルで追いかける八雲から、アクセルに刺さっている手裏剣が原因だ、と伝えられた天晴はそれを引っこ抜いてバスを止めるが、投げて遊んでいたら額に刺さってしまい、走り出す。

 八雲の協力で道を作ってもらいつつも走る天晴、ラーメン食べようとしてるもじゃもじゃ頭の青年の部屋を通り抜けて世界一周、と完全に『ドラえもん』の世界に。

 『Go!プリンセスプリキュア』でも序盤数話、『ドラえもん』を想わせる展開や演出がありましたが(語尾が「ザマス」の先生、草むしり、眼鏡を外すと目が3)、もしかして柴田Pの意向でしょうか(^^;

 苦戦する霞たちのところに誘導された天晴、ハヤブサに手裏剣を突きさして今度はハヤブサが走り出す。それを追いかけて走りながら名乗り。

 連携で撃破後、九衛門によって巨大化したハヤブサは道連れを図ろうと必殺技を仕掛けるも、空を制圧するライオンハオーに落とされて倒される。しかしその手裏剣は九衛門の手に渡る。「集」のような字が浮かんでいるのですが、九衛門は恐れとは別に何か集めようとしているのでしょうか。

 ひろしは天晴の活躍を見て忍者への憧れを思い出し、弟子入り懇願。天晴は「俺がラストニンジャになったら」と承諾し、それを見る好天は九衛門のことを思い出していた。昔はひろしのように純粋だったのに、今や悪党の九衛門。

 「わしの教えが至らなかったが故のこと……すまぬな」

 じ、じいちゃんが謝った?!

 ここまで自分を下げる好天は初めて見ました(笑)

 十六夜流に負けはしないと意気込む天晴達に、さらに真実を告げる好天。十六夜流の力の根源は伊賀崎と同じ忍タリティであり、それは父ツムジから奪っていったものだったのだ!

 ここにきて色々張られていた設定が拾われると同時に、複数の謎が出てきて面白くなってきました。

 というか忍タリティの存在、最近全く出てこないもんだから正直忘れかけてました(^^;

 なんというか、新章開始というより路線変更とかテコ入れの空気を感じるのですが、一周回って当初のコンセプト(「テコ入れ」「開き直り」)に戻ってきた雰囲気で、つくづくどうして序盤にこれをやらないんだって感じです。

 次回から元に戻るのかもしれないけど(^^;

 次回、すごろく。