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仮面ライダーX 33・34話感想

youtubeで配信された『仮面ライダーX』の感想。

33話

 うーん、もう最終回間近だって時に、すごいグダグダのひどい回が来たなあ……(^^;

 夢で見た少女がGODに襲われるのを見た敬介、彼女がRS装置の設計図を持つヤン博士の娘と知り、匿うことに。体調不良を訴える少女は敬介の部屋に運び込まれるが、敬介が少女の要求に応じて部屋から出ると、部屋をあさり始める。彼女はGOD悪人軍団ムカデヨウキヒだったのだ!

 狙われている少女を要求があるとはいえ、一人残して放置し、そのあとチコとマコが入っていっても何も応じない(=完全に離れていた)敬介の行動がまず意味不明すぎます(^^;

 ムカデヨウキヒは敬介と戦闘後帰還するが、いつも通りキングダークのお叱り。曰く、美貌で敬介を惑わして設計図を出させる作戦だったそうですが、ムカデヨウキヒのその見た目では無理です(笑)

 人間態もお世辞にも美少女とは思えず(当時の視点では美貌かもしれないのですが)、その後自分が誘拐されるふりをして誘い出そうとするときに明らかに自分から車に入っていったりしているので、ムカデヨウキヒは単に芝居が下手っぽく、到底騙せるとは思えません。

 それを追いかけて敬介はアジトへ、チコ・マコと再会し囚われる、が、敬介は既にヤン博士の足取りをつかんでおり、アジトを探り出すためわざと乗ったのだという。

 いつの時点でそれを探ったのか知りませんが、チコ・マコの誘拐前だとしたら、本当にあの時点で部屋から離れていったのがますます意味不明になるなあ……

 挙句、わざと捕まった癖に毒ガス室の対策を全く考えてないあたり、本当は気づいてなくて偽写真を出した上で適当なこと並べただけかもしれません(^^;

 設計図を渡すことで人質交換、ということでクルーザーをガス室に呼ぼうとする(クルーザーで壁を破れば逃げれるので、本末転倒)が、やってきたのはV3!

 V3協力で脱出する敬介たちだが、今度はおやっさんが捕まっており(いつの間に?!)、橋から転落したところを仮面ライダー2号が救出!

 キングダークの攻撃で崩落した岩に潰されたかと思いきや生きていたライダーたち、V3と2号はキングダークに、Xはムカデヨウキヒに向かう。

 ムカデヨウキヒがいつも通りの撃破はいいとして、V3と2号はキングダークの目前でガス責めに! と思いきや、背後からムカデヨウキヒ倒した直後のXが入ってこれたので、ガス室がどうなってるのか意味不明に(^^;

 とにかくキングダークを取り逃がし、ライダー二人を仲間に加えつつ設計図を渡さずに済んだ、と締め。

 徹頭徹尾、説明不足と描写不足が目立ち、意味不明の嵐。最終的に冒頭の夢にさえ何の意味もなかったのがすごい。

 脚本も演出も、いくらなんでもひどすぎ。

34話

 香港の雨宮博士を襲うGOD悪人軍団タイガーネロは、彼を利用して敬介を捕らえ、同時に博士の持つ設計図も手に入れた。

 初めて本物の設計図を得たことに喜ぶキングダーク。

 敬介は設計図を持ってないことを知り、タイガーネロは藤兵衛に設計図を要求する。敬介の命に代えられないと設計図を渡そうとする藤兵衛だが、タイガーネロは設計図を受け取ると約束を反故にして敬介を殺そうとする。それをV3が助け出したが、設計図は全てGODの手に渡ってしまった。

 全ての設計図を手に入れたキングダークが超上機嫌(笑)

 早速開発を急ぐGOD、工作員に取りつけた発信機でアジトを探すライダー2人。到着するとそこには完成したRS装置があった。

 ……RS装置が作動したことにより、文明が崩壊していく様子を映し出す演出(写真がバラバラに引き裂かれ散っていく)が面白いのですが、

 やっぱりどう聞いても悪魔の発明ですよこれ?!

 どう取り繕っても、これが正義の発明になりうるとは、私には到底思えません(^^;

 流石のライダー二人も、この装置の前にはひとたまりもないだろう……と思われたその時、作動しようとしたRS装置が爆発。

 爆発がミニチュアセットで表現されたことにより、タイガーネロがすごい飛び方をしています(笑)

 実は、万一を考えて2号/一文字隼人が研究員になりすまして潜入しており、心臓部はニセの設計図にされていた。かくしてRS装置は破壊され、タイガーネロも倒されて危機一髪で世界を守り抜いたライダーたちであった。しかし最後の設計図を狙って、キングダークが牙をむく……

 設計図をすべて奪われ、悪魔の発明が完成する……という最終一話前のエピソードとしてはいい緊迫感を持たせた話。まあ先輩ライダーが強引になんとかした感が否めませんが(^^;

 多少強引ですが、大きな破綻もなくまとまっていて、前の話のテンションの落ち方からなんとかリカバリーしてきました。

 さて、次回最終回。