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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

Go!プリンセスプリキュア34話感想

『Go!プリンセスプリキュア』の感想。

  カナタのボタンを手掛かりに捜索を始めるはるかたちは、星占いから「チョコレート」という言葉を聞きだす。すると仕事のお土産にきららがチョコレートを持って帰ってきた。そこにはプリンセスコンテストというショーの招待状があり、「夢の王子様に会えるかも」という文面からはるかは参加を決定。

 この手がかりをとにかく探す→それに関連するキーワードが飛び出す→それに一直線、というのはすごいはるからしいと言えばらしいですが、いいのかそんな安直で(^^;

 と言うわけで、一次審査を通ったはるかは二次審査のファッションショーに。メイクから歩き方からファッションショーの基本をきららに叩き込まれるはるかだが、当日になってゼツボーグへの対応のためきららが遅れることになり、結局手助けなし+大きなサイズの服で出ざるを得なくなる。慌てるはるかだが、前日のきららが仕事中の指示を機転を利かせて乗り越えた際に「ショーにトラブルはつきもの」と言われたのを思い出し、スカートのすそを上げて登壇。

 メイクはしないままだったが、ゆいの見せる寄せ書きを見て笑顔を見せるはるか、審査員を魅了。

 ほっとくとこのまま、世界を赦しに満たしそうだ(笑)

 ショーが終わると即座にトゥインクルたちを助けにいくはるか。

 「トゥインクル、私ステージに立てたよ! 色々トラブルもあったけど、私、ちゃんと最後までやりきったよ!」

 トゥインクルにも満面の笑み。

 本当にこの子は笑顔で世界を征服するつもりなのだろうか(笑)

 一見はるかメインのサブタイトルで、どちらかというときららの成長と変化を描く回だったのですが、やってることは基本的にあまり変わらないのが今一つ。既に視聴者にも作中の人間にもわかり切っている事項をもう一回確認した感じに。

 ついでに、メタな視点で見ると強化ゼツボーグは4人そろわないと浄化できないので、トゥインクルの「早く片付けてはるかを助ける」が完全に空回りに見えてしまったのが困りどころ。

 前作では敵が強化されないのにプリキュアが一方的に強くなっていくというパワーバランスの崩壊がありましたが、本作ではそれを回避した代わりに今回のこの辺で、必殺技に合わせて敵を強化しなければならない事情がかえって仇になってしまいました。

 前回の流れから引き続きテンション高いシャットとかきららの仕事関連とか、細かい要素を拾ってくるのが相変わらず丁寧なのですが、シリーズもこの段階まで来るともう一声ほしいかも、と思います。

 そんな中で、はるかをコンテストに優勝させたりせず、準優勝ですらない特別賞にしたのは、描いてる側も思ったところがあったのでしょうが、御都合的にならずによかったと思います。

 「今までもすごいなって思ったことあったけど……はるはるは、私が思ってたよりも、もっとずっとすごかったのかもね」

 きららがはるかの持つ特別な力を感じ取る流れも、よくある主人公持ち上げセリフですがはまりました。

 そして、王子はゆるキャラのチョコレート王子であったことに、トワ唖然。

 ……そりゃそうだ。

 普通に考えたらここで異世界の人であるカナタが来るはずがなく、話の都合ではるか以外も変に頭が回らない感じになってしまいました(^^;

 が、街の人ごみの中にカナタらしき後姿を発見するはるか。はたして本当にカナタはこの世界にいるのか――?

 ということで、この先もこんな感じで王子を探しては空振り、を展開していくのかなとも思ったのですが……次回、いきなり捕まる(笑)