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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

超神ビビューン 11・12話感想

youtubeで配信された『超神ビビューン』の感想。

11話

 金持ちの少年ヨシヒロはレコードを友人に自慢するが、その音で壁土に封じられた妖怪カベヌリを起こしてしまう。眠りを妨害されて怒るカベヌリは、ヨシヒロの家のお手伝いや友人を次々と溶かしていくのであった。

 お手伝いさんを消されたヨシヒロ少年の対応が友人の女の子(アケミ)に電話して来てもらうよう懇願。

 他のヨシヒロの友人の少女も気の強い感じなのですが、やっぱり脚本の長坂秀佳さんの趣味なのでしょうか(笑)

 ヨシヒロの家に怪しい影を感じ取った圭たち、ダイマ博士の作る薬剤を壁に塗りまくる。

 幸い色は付かないのですが、人の家の壁を子供の許可だけで塗りたくるとは、おおらかな時代です。

 だがカベヌリは既に家から離れ、学校に移動していた。襲われるヨシヒロたちを助けに現れるズシーンだが、壁に逃げたカベヌリを追いかけたところ、封じ込められてしまう。

 なんだか最初に駆けつけるズシーン→善戦するが封じ込められる→ビビューンとバシャーンが救出、という流れが板についてきましたが、自分の能力が一番発揮できるポイントで完全に遅れを取るズシーン(^^;

 ビビューンたちの活躍でヨシヒロは助かるも、今度はアケミを狙うカベヌリ。アケミは老婆を助けるが、追いかけてくるその老婆。彼女がカベヌリの変装かと思わせておいて、その老婆から逃げたアケミが助けを求めた女性こそカベヌリの変装で、老婆はリサが扮していた姿だった。

 ……老婆に変装する意味もアケミを駆け足で追いかける意味もさっぱり分からないのですが。

 ミスリードを狙った演出かもしれませんが、ただ単に意味不明すぎます(^^;

 そして、ビビューンたちはカベヌリを倒すが、姿を消した子供たちもお手伝いさんも一切触れられず。

 ……あ、あの、もしかしてホントに溶かされて死んだのでしょうか……?

12話

 封印されていた妖怪モエゾが復活。彼は少女の魂を食うことで命を得る妖怪だった。

 封印の鍵を壊したのが人間が余計なことしたからではなく雷という自然現象なのがすでに本作のこれまでの流れを考えると変なのですが、少女2人が雷を怖がる少年を囃し立てて妖怪の存在を騙ることでビビらせ、さらに「少年に弱虫扱いされたくない」と怪奇現象に自ら突っ込んでいく流れが、場面転換の雑さも相まって、すごくテンポ悪い(^^;

 少女失踪事件を調べるリサに協力を申し出る剛。一郎が囃しことで剛に下心がある旨が見えますが、それを抜きにしてもリサに妖怪と対峙できるほどの戦力がない以上、誰かが協力するのは順当だと思います(笑)

 実際、ズシーンいないとこの後リサを襲うモエゾに対抗できませんでしたし!

 しかしモエゾ人間態、十字架に封印されてたのに何故牧師の服なのか(^^;

 ズシーンはじめんタイプなので有利と思いきや炎の壁に阻まれリサピンチ。そこに二人の超神登場。

 「わしは男なんかに興味はない! 男の魂を食っても長生きできんからな!」

 ひどい男性(女性か?)蔑視である(笑)

 リサは次に狙うのは女子の集まる学校とにらみ、その想像通りにモエゾは学校にやってくるが、リサも魂を吸い取られる。ビビューンたちはモエゾを追いかけ、牧師の変装も見破って基地に行き、モエゾと対決。

 モエゾは杖の先に炎があって、戦闘でも地面や池をガンガン燃やして非常に派手ですが、役者さんが大変そうってことばかり考えます(笑)

 「モエゾ、俺にはお前の弱点はわかっているぞ!」

 「何?! どうしてこのわしの急所が杖だとわかった?!」

 「はっはっはっは、引っかかったなモエゾ! 貴様の本体は杖だったのか!」

 いくら70年代の子供向け特撮にしても、この会話は頭悪すぎます(^^;

 ビビューンを知恵担当に見せたいがために、悪役の頭を異様に悪くしちゃうのはどうなんだろうか。

 モエゾは倒され、人々の魂は戻ったうえで夢から醒めたように今回の事件を忘れるだろう……と、何の根拠もなく断定する超神たち。

 そして、

 ナレーション「三超神の知恵と勇気で退治された」

 あ、あの、力は……?