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手裏剣戦隊31話感想

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の感想。

  今日も修行中の一家だが、凪は上級忍法を使おうとしたところ逆に返されてしまう。それを気にして特訓するも、追いかける方が特異だと強がる凪に、追いかけてばかりではレースに勝てないと諭す霞。そこに十六夜忍者ムジナが登場、いいとこどりの術で霞の長所である知恵を奪ってしまった。

 ムジナはその後、霞のいいところを賭けて鬼ごっこ勝負を持ちかけてくる。

 知恵が回らない分、やみくもに攻撃しまくっているのになんか強い霞だが、自分が作った落とし穴にはまってしまい、それを利用して霞に化けたムジナは八雲を捕まえる。八雲は魔法で脱出しようとするも、いいとこどりで魔法が使えなくなってしまっていた。

 「八雲くんのいいところって、魔法だけだったんですね!」

 ムジナさん、ムジナさん! 悪いところも持っていってください(^^;

 むしろ、霞に関しては悪い方を持っていった方が有利に運べると思います(笑)

 そして天晴が捕まって熱意を奪われ、これを受けて長所の詰まった袋を奪って彼らに返そうとするキンジ・風花・凪だが、キンジは日本語をしゃべれるという長所を奪われてしまい、凪が長所を蹴飛ばすと間違えて天晴に霞の長所が入ってしまった。

 賢くなった天晴に翻弄される(家族の中では)常識人サイドの年少組といういびつな構図が、面白いことに(笑)

 状況を分析し、やみくもに追いかけても勝てないという天晴の言葉に、霞から言われた「追いかけるだけでは勝てない」という言葉を思い出す凪。

 風花を追いかけるムジナは、その先で発見した池で足こぎボートに乗る天晴を襲い、再び捕まえるも、その隙に風花が捕まった面々を解放。さらに足こぎボートには凪が独自の上級忍法で合体しており、不意を突く形で長所を奪い取ることに成功、全員をもとに戻す。

 「凪ちゃんのおかげで助かりました!」

 「霞ちゃんの助言と、賢くなったタカちゃんのおかげだよ!」

 一見両者を褒めているように見せかけて、実際に褒められているのは霞の長所を得た天晴なので、つまりは全面的に霞のおかげというのがひどい(笑)

 安定の霞無双継続です。

 ムジナを協力して倒したニンニンジャーだが、そこに九衛門が登場。実はこれまでの十六夜忍者たちは全て、九衛門のオトモ忍であるカラクリキュウビにニンニンジャーの攻撃を分析して生み出す抗体を搭載させるためのものだった!

 ……うーん、今週のムジナは以前に違う主がいたらしきことを示していたり、それとなく人格を示す描写をしておきながら、結局十六夜忍者が単なる使い捨てのコマに終わってしまうのが非常に残念。これまでの描写から見れば順当ではあるのですが、特別驚異的な面白さは感じません。

 が、カラクリキュウビは実際に強く、全く対抗できないままニンニンジャーは倒され、最後まで抵抗したライオンハオーも攻撃を返された末に爆散

 ここの絵面だけはさすがに衝撃。倒されて機能不全はままありますが、ここまで派手に爆発されたらさすがにただ事ではすみません。

 かつてないピンチに、次回、新たなオトモ忍の登場と師弟対決がいかなる決着を迎えるのか?!