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超神ビビューン 15・16話感想

youtubeで配信された『超神ビビューン』の感想。

15話

 若い命を得ようとする妖怪カラステングは占い師に化け、天眼鏡を覗き込んだ人々を誘拐していた。テストの答えを知ろうと占いにやってきた三太たちだが、友人が命を吸い取られてしまう。ズシーンが三太を救うも、ズシーンも天眼鏡を覗きこんだことにより体を操られ、超神たちの敵に回ってしまう!

 伊上脚本『ビビューン』は「命を得るため若い命を欲する妖怪 → それの事件に巻き込まれる三太 → を尾けてきたリサが戦う → を尾けてきた剛/ズシーンが助けてくれるも大ピンチ!」というパターンが、だんだん板についてきました。

 剛/ズシーンは(主に役者の影響で)好きなキャラなのですが、こういう使い方だと複雑(^^;

 そんなわけで基本パターンが確立しているため、どんな肉付で面白くなるかにかかっていますが、ここで持ち出されたのはズシーンがビビューンたちに向かってくるという、ヒーローバトル展開。

 間抜けだけどズシーンも超神、おまけに手加減せざるを得ないバシャーンとビビューンは大苦戦で、話の盛り上がりを作りました。

 打開策は「天眼鏡壊せば解決」という、ベタもいいところですが(笑)

 そして、やけに老人の変顔が目立つエピソード。

 あと、それと圭。

 行方不明の友人を変身後の名前で呼ぶな。

16話

 「この柱こそ、樹齢三百年の木が切られ、木材にされ、逆さに建てられると丸一か月目に目覚める、妖怪サカサバシラであった」

 細かすぎるわ!(笑)

 しかし、伊上さんのテンプレ(命を吸い上げるため無差別に襲う妖怪)とは別に、長坂さんは「個人に恨みを持って襲い掛かる妖怪」という方向でのテンプレを築きあげており、脚本家ごとの個性が見えます。それだけでなく作品のマンネリ化を防ぐという点でも、いい作用。

 ラブレターを母と姉に咎められる少年ツトムは柱に八つ当たりした結果、サカサバシラに恨まれることに。

 ツトムは自己主張の弱い少年で、思いを寄せる百恵は気の強くて男らしくないのは大嫌い……と、また長坂さんが趣味を全開にしています(笑)

 百恵の気の強さはどれぐらいかと言うと、ダイマ博士からもらった護符をサカサバシラ(柱形態)に容赦なく張り付けるぐらい。

 だがサカサバシラによって呪われるツトムの姉と母。彼女たちを助けるにはサカサバシラの撃破しかなく、そのためにはツトムも強くならねばダメだと諭す博士。

 護符が破られたことから百恵が狙われると考えたツトムは、彼女を守ろうとし、何故か姉に変装したリサから逃げるも、実は百恵がサカサバシラの変装だった……と、騙しを入れ込み過ぎて訳がわからなくなってしまい、ちょっとこの流れは残念。

 ビビューンたちの活躍でサカサバシラは倒され、ツトムは百恵に告白して振られるも、精神的に一歩成長を遂げたのだった……と締め。珍しく、被害者も元に戻りました。

 しかし、サカサバシラの繰り出す炎(柱の癖に!)を消せなかったりと、バシャーンの武器ピピートがいよいよ役立たず(^^;