読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面の忍者赤影 13・14話感想

特撮感想 赤影

youtubeで配信された『仮面の忍者赤影』の感想。

13話

 ついに京都を掌握してしまった金目教。赤影は比叡山足利義昭将軍を避難させ、金目像破壊作戦に出る。

 ここまで飛騨忍者のルールはあまり示されない本作ですが、とりあえず集団催眠は赤影にとってタブーな模様。

 そして、赤影が像を調べる道具がもろに近代的な金属探知機(笑)

 もはや見た目すら時代劇の世界に馴染ませようという意識を見せないのですが、この後の金目像の内部も完全にSFな機械だらけの部屋で、今回は結構攻めてきてます。

 集団催眠術にかかった民衆に追いかけられた白影は、池から出てきた光線に捕まってしまい、金目像を調べる赤影は地面にもぐって動き出した金目像と姿を消す。一人残った青影は金目像を追うが、比叡山の僧兵も催眠にかかってしまった上に金目像に投げ飛ばされてしまった。だが、脱出してきた白影の凧に捕まって助かる。

 結構絶望的な状況をどうやって打開するのかと思ったら、白影が何の前フリもなく自力脱出(^^;

 金目像で暴れる幻妖斎だが、赤影が内部に侵入しており、一騎打ち。

 赤影が使う武器は伸縮するロッド? で、指示した方向で謎の爆発が起こるというもはや魔法の類なのですが、これは黒蝙蝠との闘いで使った雷飛ばすアンテナでしょうか。

 内部の機械セットは(この時代の水準で考えると)手が込んでおり、それがボンボン爆発していくので見た目は派手。その後、リフトの上下を切り替えながら戦う赤影と幻妖斎と、ボス戦だけあって戦闘シーンは演出に気合が入っていて盛り上がりました。

 機関部に火薬を仕掛けた赤影だが、この像の内部に侵入した時に金目水という毒にやられており、左手が金のように硬質化してしまう! 爆発する前に身動きが取れなくなって死ぬのだと脅す幻妖斎。

 ……金目水の存在は全然伏線も何もなく、ここで説明はされるものの盛り上げるため唐突にねじ込んだ印象(^^;

 金目像は爆発し、集団催眠から人々は解放される。赤影は爆発に巻き込まれ死んだのか? ……と思いきや、脱出していた(と同時に手が戻った)。残された金目像の足には大量の金が入っており、それを人々で山分け。

 ……えー、これまでの金目教忍者のみなさんの死に様や、ここに幻妖斎が出てこないこと、集団催眠も赤影の手も治ったことを総合して考えるに……その金の正体は、幻妖斎の亡骸ですよね?

 実はすごい黒いことしてるんじゃないだろうか、赤影(^^;

 かくして金目教は滅び、新たな事件に向けて赤影は行く!

14話

 敵組織変更に合わせてOP変更。

 立て続けにポルトガル船が沈没する事件が発生。港町・堺でそのポルトガル船が運んでいた「ゼウスの鐘」という名のギヤマンの鐘を献上される織田信長だが、突然、堺にガスマスク姿の謎の集団が侵入する!

 堺の前にも謎の人物が海辺に上陸するシーンがありますが、その人物の足ひれにウエットスーツという出で立ちはさておいても普通に水中眼鏡&酸素ボンベ装備の白影

 堺では謎の集団が用意した鴨が文字通り口から火を噴いて護衛をなぎ倒し、上陸。信長から鐘を奪い取り、さらに竹中半兵衛はその攻撃に気絶するも、赤影の救援を要請。

 赤影の救援要請アイテムが見た目和風だけど思いっきりハイテク。

 謎の集団はまんじ党と名乗り、ゼウスの鐘を奪って逃走しようとする。火を操る党員と水を操る党員の術に苦しめられる赤影だが、白影と青影の救援が飛来。

 背後で「優しいおじさん」という主題歌3番が流れる中でロケットランチャーぶっ放す白影の画が、今回一番面白かった(笑)

 網に二人を捕らえた青影と白影だが、水中からUFOが登場し、そのUFOに凧を焼かれて墜落。赤影はUFOに入ろうとするも失敗し、UFOは火を噴いて青影と赤影に襲い掛かる。

 そんなUFOに白影が持ち出すのはビーム砲。

 UFOを攻撃して停止させることに成功するが、UFOは海中へ逃げていった。ポルトガル船を襲う集団はあいつらだと確信を得た信長の命により、まんじ党撃破のための赤影の戦いが始まる。

 新章第一弾ということで、アクションに気合の入ったエピソード。これまでも時代考証を無視したトンデモ兵器が飛び交う作品でしたが、その方面についても敵のデザインを始め第一弾から完全に開き直ってきました(笑)

 何が飛び出すかわからない期待と不安が渦巻く展開に。