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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

鉄血のオルフェンズ 4話感想

アニメ感想 鉄血のオルフェンズ 金元寿子

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の感想。

 ミカって「ありがとう」が言えたんだ?!

 てっきり、そんな言葉と無縁の生活かと思ってました(笑)

 まあ一応、前回ビスケットがアトラにお礼を述べているので、全く存在しない環境ではなかったのでしょうが、相変わらず三日月に向かっての「ありがとう」が何かしら拒否される展開が続きます。

 意図的なものでしょうが、どうなるか気にしておきたいところ。

 

 クーデリアを地球に運ぶ作戦を考える中で、三日月は桜ちゃんの畑での農作業に彼女を連れ出す。前回のクーデリアの意識の変化もあってか、急速に三日月とクーデリアの距離が縮んでいきます。

 面白かったのは、トウモロコシを千切ろうとして転びそうになったクーデリアを、三日月が助けるシーン。

 第1話で握手を「手が汚れているから」と拒否した三日月が、今度はクーデリアの手をつかむ(このとき、クーデリアは手袋で三日月は素手)ことで二人の距離の変化を示すのですが、そのきっかけがクーデリアも手を汚したから、という暗喩なのが黒いところ。

 一方、アトラとは直接手を結ばず、お揃いの腕輪で間接的なつながりを表現するという形になっているのですが、これはアトラは穢れを知らない、清らかな存在であることの象徴なのかな、というのは私が金元寿子バイアスかけて勝手に解釈しているのですが(笑)

 そう考えたときに、三日月の腕輪は善良さ・良心の拠り所として、踏み外しそうなときにこれを思い出して気を落ち着かせる……という前回の流れが今後も生かされそうな気がしますが、するとこれが切れたら覚醒するか死ぬかのどっちかですな(笑)

 農作業中にビスケットの妹二人組、調査に来たマクギリスの車に轢かれそうになる。

 それを見た三日月、降りてきたガエリオに問答無用で掴みかかる。

 傷つくクッキー&クラッカについて本気で怒る三日月は人柄がよく出ていますが、その「フォー・ジャスティス!」な系統の容赦のなさは、本気で怖い(^^;

 過失が双子側と知る三日月は適当な謝り方をしてガエリオを怒らせるが、殴りかかってきたガエリオをたやすく回避。マクギリスは双子に謝罪して、お菓子の包みを出す

 バイオ燃料用の安いトウモロコシ栽培が示すように、苦しい経済状況のこの場所で、チョコレートなどの嗜好品は貴重なことが窺えますが、それを明らかに子供用にポケットに突っ込んでいるマクギリス。

 家が決めたこととは言え、ガエリオの妹(9歳!)と婚約状態という設定など、明らかにそっちの気配を漂わせているのですが、まあこの手の金髪美形悪役でCV櫻井孝宏とか、重度の変態と相場が決まっているので、なんてことありません(待て)

 それはそれとして、基本的に大人子供問わず登場人物全員頭悪そうに描かれている(しいて言えば、オルガはやや賢そうなのと、三日月とクーデリアが状況を把握して柔軟に思考を変えられる人間だってぐらい)本作ですが、マクギリスは容姿や立ち振る舞いもさることながら劇中でも有能さを強調されるなど、露骨に賢く見せられているのがポイント。

 上記の設定も含め(二次創作的な要素も含めた)シャア・アズナブル系譜だからということもあるのでしょうが、まあこの手のCV櫻井孝宏は(以下略)

 そんなマクギリス、アトラとフラグを立てる(?)

 この二人にフラグ立つのは思った通りで安心はしてますが、櫻井孝宏金元寿子の過去の共演作(『悪魔のリドル』『純潔のマリア』など)を考えるに、この二人が距離を縮めると世界の理を歪める展開まで予想可能で、とても危険な匂いが漂います!(笑)

 金元寿子が世界のルールを変えてしまうと、救済されるのは小野賢章と花澤香菜で、被害担当は小野友樹櫻井孝宏なのが定番配置。

 与太話はさておき、本編ラストはCGSの所有物の名称を変え、エンブレムも新しいものに変えて再起を図る鉄華団。だがトドはギャラルホルンを敵に回した鉄華団に対し何かをたくらんでいるようで、どこかに電話して不敵な笑みを浮かべるのであった……

 トドのおっさんは早く死にそうな気配がありそうに見せかけて、案外と死にそうにないキャラみたいですが、すごい勢いで憎たらしさが増大していて、これは不安と期待の両方が転がってるなあ……(^^;