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仮面ライダーアマゾン 15・16話感想

youtubeで配信された『仮面ライダーアマゾン』の感想。

15話

 ガランダー帝国による少年誘拐事件が発生、それを目撃した男が110番通報しようとしたところ、ハチ獣人に溶かされて殺されてしまう。

 誘拐された子供たちはハチ獣人による洗脳教育を施された「蜂の子」兵士となるのですが、口に針をくわえるその姿はむしろ蚊とかセミでは。

 ガランダー帝国首領ゼロ大帝の目的は、腕輪にこだわりすぎて目的を見失ったゲドンの反省を生かし、最初から世界征服を完了すれば腕輪など問題ではない! ととりあえずアマゾン捨て置く作戦なようですが、その最初の計画が定番の少年洗脳奴隷計画というみみっちさ(^^;

 千里の道も一歩から!

 まあ、早くもダメ組織の匂いです……。

 アマゾンも誘拐事件を追うも、ハチ獣人に迎撃され、モグラ獣人に助けられる。モグラ獣人はハチ獣人を知らないが、背後のガランダー帝国は何か情報を握っているらしく、口にするのも恐ろしい大物だと逃げてしまう。

 「やつがあんなに恐ろしがる敵なのか……」

 いやあの、そのヒトがそんな勇敢だった記憶ないです(笑)

 ここ数回ほど、臆病なイメージの方が強かったように思うのですが。

 事件を知るまさひこは自らあえて捕まることでアマゾンに手がかりを残そうと無茶な作戦を考え、既に洗脳されていた友人に誘われる形で洗脳されてしまう。そしてアマゾンを基地の前に連れて行こうとするが、突如まさひこを縛るアマゾン。

 まさひこの手が冷たかったことを理由に怪しんでいたことを明かしますが、他にやりようがある気がしますし、何よりおどろおどろしい印象のEDテーマのイントロとともに縛り始めるので、結構怖い(^^;

 基地に飛び込むアマゾンはハチ獣人と対決。大切断で脳天から黄色い泡を派手に散らして倒れる獣人はインパクト抜群なのですが、せっかくの新しい敵かつ強敵設定のはずなのに、いざ変身して戦闘すると全然強そうに見えません。攻撃はほぼ全て回避され、一方的に殴られている感じですし、まるっきりアマゾンのピンチ感なし。正直、敵としての格は前回のヘビトンボ獣人の方が上です。

 そんな微妙な対決ながらも律儀に死と共にゼロ大帝とガランダー帝国の名を叫んだことで、アマゾンも新たな敵の存在を知ることになる――。

16話

 アマゾンはガランダー帝国のジューシャが一人の男を運んでいるのを尾行するが、逃げられてしまう。男は露天商としてりつ子にゲンゴロウブローチを売り、そのブローチがりつ子の血を吸った。基地に帰った男はその血とガソリンの火の海からゲンゴロウ獣人として蘇るのだった。

 露天商時はモンスター教授や軍師レイダーの安藤三男さん、獣人形態の声がバイオハンターシルバの林一夫さんと、無駄にかっこいいゲンゴロウ獣人。

 にしても、東京火の海作戦なのに、なんで水棲生物のゲンゴロウ?(^^;

 命令に従い、ゲンゴロウを飛ばして街中のガソリンスタンドやら火薬庫やらを次々爆破して火の海にするのだ! という、計画性あるように見せかけて実際何も考えてないだろって言う頭悪い計画なのですが、街中の大惨事っぷりだけでもう十分前回以上に壮大な計画に見えます(笑)

 アマゾンに撃退されたゲンゴロウ獣人は、基地で処刑されそうになるも自分が勝てなかったのはエネルギー切れだからで、りつ子の血を吸えば回復して勝てるはずだ! と命乞いし、りつ子がアマゾンの友人ということも会って了承される。

 あっれー、ここまでならゲンゴロウ獣人、そこまでダメな雰囲気なかったんだけどなぁ(^^;

 そしてりつ子を強引に誘拐し、墓場で血を吸うゲンゴロウだが、何故かそのままとどめを刺さず、連れて行くこともせずに放置し、挙句計画をペラペラりつ子に喋ったために、アマゾンに次の動きを読まれてしまうというどうしようもないお粗末さ。

 コンビナートを爆破しようとするも、アマゾンに阻止された挙句大切断で散るゲンゴロウ獣人は、自分の分身ゲンゴロウを出して基地に飛ばし、これで何か次の作戦への手がかりでもゼロ大帝に与えるのかなあと思っていたら、何もなくて普通に処刑されるという最後まで徹底したどうしようもなさでした。

 そして、ゼロ大帝の背後に控える何かは、GOD総司令?!(違うって)