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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

超力戦隊オーレンジャー41話感想

ニコニコ動画で配信された『超力戦隊オーレンジャー』の感想。

 突如現れたマルチーワ姫はボンバー・ザ・グレートを助け、どこかへと去っていった。月面のバラノイア基地に帰還したボンバー・ザ・グレートだが、マルチーワ姫に攻撃される。さらにやってきたブルドントの攻撃を受け、腕を落とされてしまうのだった!

 ブルドントとマルチーワの協力攻撃でぶつかり合うボンバー・ザ・グレートの演出にギャグが入りながらも、腕を落とす行動に「面白いから私もやりたい」と残忍さも見せるマルチーワと、意外とエグイ流れに。

 その後、地球を巨大ボンバー・ザ・グレートが攻撃。ブルドントはオーレンジャーの前に姿を現し、皇帝の座を奪った罰としてボンバー・ザ・グレートはその身を挺して地球を破壊する命を負ったのだと説明。

 落とされた腕は改造され、笑いながら町を破壊していくボンバー・ザ・グレート。しかし度々正気に戻るように設計されており……と、急に単なるギャグ描写ではなく残忍さの表現だということを思い出したかのような展開。

 「これは罰よ。ボンバー・ザ・グレートを苦しめなければ面白くないでしょう?」

 杉村升にこういう狂気を描かせると、必要以上に際立つような(^^;

 オーレンジャータックルボーイで攻撃し、駆けつけてきたキングピラミッダーのバトルフォーメーションで撃破。バトルフォーメーション、ブロッカーでもできたのか。

 「とうとうやられちまったぜ……バラノイア帝国の皇帝になろうなんて思ったのがいけなかったんだ……」

 「ボンバー・ザ・グレート……」

 「所詮俺は一匹狼だったんだ……アディオス! オーレンジャー!」

 そして倒れるボンバー・ザ・グレート。皇帝を中盤で撃破して以降のテコ入れ要員のような登場のボンバー・ザ・グレートですが、過去に追放されたなどの設定が上手くいかされたとは思えず、微妙に残念な結末に。

 撃破後、オーレッドはボンバー・ザ・グレートを多少なり憐れんでいる様子なのに、速攻でブルーが「ボンバー・ザ・グレートを倒したぞ!」と切り替えますし。

 だがボンバー・ザ・グレートの体内からミサイルが出現。もともとミサイルで出来ていたその体を、太陽に撃ちこんで破壊し地球を氷河期にするのだ! と唐突な作戦。

 「計算では、ミサイルは太陽を破壊する威力が十分にある! 一刻も早く阻止しないと、我が地球が!

 参謀長、地球を私物化宣言(笑)

 素直にとらえれば参謀長以外の人類も含めた上でその代表としての「我が」なのでしょうが、何分参謀長本人が色々胡散臭い人でかつ宮内洋(『レスキューポリスシリーズ』の正木本部長)で、発言の力の入り方とか「地球は私のものだ! バラノイアなぞに譲ってたまるか!」という意図に聞こえてなりません(^^;

 狼狽えるオーレンジャーだが、正一少年の願いを聞き入れたガンマジンが宇宙のかなたに投げ捨てて阻止、という予想があまりに容易すぎる流れのせいでさして面白くなりません。一応生死不明扱いですが、ガンマジンは死んだと思えるような描写になってませんし(^^; 初登場から思いましたが、やはりバランスブレイカー過ぎます。

 そして、月では新たな皇帝カイザーブルドントの即位式と共にマルチーワとの結婚式が執り行われ、その様子は地球に中継され、煽り始めるブルドント。

 マシンでさえ結婚できるのに、隊長ときたら!

 じゃなくて、これからは容赦なく攻めていくから覚悟しろ、と挑戦状。はたして新たな体制となったバラノイアは、次にどう出るか?!

 3回にわたるブルドントの成長でしたが、内容はさておきカイザーブルドントのデザインと関さんの演技は素敵。

 次回、戦隊公開処刑と残り話数少ないこともあってシリアス一辺倒の展開の予感――