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仮面の忍者赤影 25・26話感想

youtubeで配信された『仮面の忍者赤影』の感想。

25話

 前回の続きでムササビに襲われる赤影を助けたのは、斑鳩兄の火縄銃!

 普通に連射できているんですが、この火縄銃、もしやこの男の改造品なのか。前回からどうも斑鳩一族は戦闘民族の気配が漂ってなりません。

 火縄銃三段(近年の研究ではこれによる連射はなかったという説もありますが)など知ったこっちゃないという連射を見せるスーパー火縄銃、『赤影』だから仕方がないと思いつつも、織田信長はギヤマンの鐘など放置してこの男をひっとらえ技術を盗むべきではないか(笑)

 赤影を救った斑鳩兄はサタンの鐘の隠し場所である洞穴に案内するが、生きていたむささび道軒に襲われ鐘を奪われる。飛んだ道軒に対し、赤影はどう出る?!

 答え:自分も飛ぶ

 なんで卍党編では今までこれやらなかったんだろう(^^;

 さらに銃声を聞いた白影と青影が凧で飛んで網を構えて待ち受けており、再び道軒から鐘を奪った飛騨忍者は道軒を墜落させる。

 空を飛べる能力者なので墜落ぐらい、と思っていたら案外あっさり死亡(^^;

 しかし斑鳩の妹・若葉は幻妖斎に誘拐されてしまう。鐘を交換するよう迫られる赤影たちは交渉に現れるが、白影は黒道士と、青影は白蝋鬼と戦うことに。そして幻妖斎は赤影に迫る。

 「赤影! お前が持つサタンの鐘、俺が持つゼウス、マリアの鐘! 三つがそろえば天下は取れる! どうだ赤影、俺と力を合わせて天下を思いのままに動かさぬか?!」

 まさかの勧誘(笑)

 「幻妖斎! 私が命を懸けて戦うのはこの国を一日も早く平和な住みよい国にするためだ! お前とはあまりにも考えが違うようだな!」

 ……え? そうだったの?

 その鐘を追った先に、信長や藤吉郎があなたと同じ理想を抱えているように思えませんが(^^;

 戦う赤影と幻妖斎。あのピッケルみたいな装備は鎖鎌であることが判明。甲賀忍法火炎で赤影を追い詰めた……と思いきや、消された上に炎の位置を入れ替えられ、自分が燃えて自爆。

 初期は赤影の優位性がなかったことを特色として書いた私ですが、怪獣系の敵が出てこなくなると赤影のピンチ感が全くなくて、逆に困ることに(笑)

 そのころ、白蝋鬼は小さくされて青影に握りつぶされていた。

 内容がえげつないですが、成り行きで白蝋鬼の弱体化が著しくなる一方で何やっても死にそうになくて、これはこれでまた困りどころ。

 三つの鐘をそろえた赤影は鐘の中に龍・牙・島の三つの絵文字を見る。龍牙島、そこに秘密があると知る赤影たちは瀬戸内海のその島を目指す。

 見送る斑鳩兄のド派手な火縄銃の音を背に!

 ……赤影さん、本当に一日でも早く平和が来るのを願うならまずこの男をどうにかした方がいいと思うよ?!

26話

 瀬戸内海にやってきた赤影たちだが手がかりが見つからない。島の水夫に尋ねると、ペドロの墓が島の上にあるということで、墓にやってきた赤影たちは速攻で墓を暴く。

 忍びにバチという概念はない!

 しかし水夫は幻妖斎の変装で、白影は大まんじに、青影はその場に捕まり白蝋鬼に拘束される。赤影たちは墓の下にある階段を下りて先に行くが、謎の地鳴りに眼を回して倒れ、その影響で大まんじも不調に。

 何故かレーダーの幻妖斎ポイントから出る黒い煙。

 そして、隠す気一切ゼロのドアップで映される「非常ベル」。

 本作、色々考えるだけ野暮なのですが、もうさすがに開き直りが過ぎていて笑うしかない。

 階段の先には子供たちが遊ぶ南国の島のような風景。そしてそこでは髭面の外国人が赤影たちを呼ぶ。それはペドロで、彼は生き延びこの地下に理想郷を作っていたのだ!

 ペドロの発明の正体は人工太陽!!

 もう正直ぶっ飛びすぎてついて行けない(^^;

 そこに大まんじ突撃。太陽は消え、子供たちは逃げ惑い、家は潰される。警報を受けて入ってきた青影と白蝋鬼も被害に遭う。

 幻妖斎は兵器開発のためペドロを連れて行こうとするが、大まんじから降りてきたもう一人の赤影に翻弄される。しかし、まさかのペドロの制止により戦闘は中断。争いを好まないペドロは戦いを止められるならと幻妖斎についていくことに。

 大まんじは拘束された黒道士の力で、下部の卍模様を落として赤影たちを下敷きにし、動けなくする! そんな仕掛けを何を想定して付けたんだ、幻妖斎。

 ギリギリのところで斑鳩のお守りを使うと、何故か墓の前に寝ていた三人。何そのセーブポイントというか、フロルの風みたいな(笑)

 その後、海から大爆発! 白影は脱出前に小細工を仕掛け、動くと大まんじが爆発するようにしていたのだ! 浮いた破片に縋りつく幻妖斎だが、再度の爆発に飲み込まれ、今ここに卍党は滅ぶのであった。

 幻妖斎はまだしも、白蝋鬼と黒道士はあれだけ引っ張った割に末期の言葉すら与えられず、特に白蝋鬼は死んだのか非常に怪しく見えてしまうのですが。

 一見平和が戻ったように見せて、その中にペドロという尊い犠牲があったのだとしんみりする終わり方。実際にはもっと多数の罪なき女子供がいたのですが、そちらは完全スルー(^^;

 正直、私には海底に太陽作って子供や女と好き勝手遊んで暮らしているこの人が「いい人」かどうか、かなり疑問が残ります(笑)

 と言うわけで卍党編も終了し、次回は新たな展開か。