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超力戦隊オーレンジャー42話感想

ニコニコ動画で配信された『超力戦隊オーレンジャー』の感想。

 新展開第一弾だというのに、悪い意味で凄いの来た……。

 冒頭、襲い掛かってきたブルドント&マルチーワに苦戦するオーレンジャー。何故かその場に居合わせたドリンはマシン獣バラハンターに声を上げるなと脅され、バラハンターの不意打ちで隊長除く4名が囚われてしまう。ブルドントの目的はオーレンジャーを処刑する様子を公共の電波に乗せて放映することだった。

 ブレスレットを本部に持って帰ってオーレンジャー全滅は自分のせいだとキングレンジャー放置で嘆くドリン。さらに参謀長も「まだレッドが残っている」とキングレンジャー放置で励ます。

 もうなんか、キングレンジャーの扱いに書いている方も困っているんじゃないか(^^;

 追われる吾郎を庇うドリンだが、バラハンターに殺されそうになる。そこでやっとキングレンジャー登場でドリンは助かるも、リキは深いダメージを受けてしまうのだった。もはや誰も戦えないのかという時に、ドリンはキングピラミッダーの中にある禁断の力が眠る部屋へ向かう!

 唐 突

 キングピラミッダーにそんな部屋があるということとか、今まで全然示されてないもので、なんか都合よく話を転がすネタが飛び出してきたとしか思えません。

 一言で言って、終盤にやる展開じゃない。

 2クール目3クール目にやる伏線ならまだしも、残り数話と言うこの段階でどうしてこんな話が飛び出したのか(^^; キーワードである『超力』と何かしらの関係を持たせるならまだしも、名称が「禁断の力」と身もふたもないのにも脱力。

 ドリンは戦いに出てはいけないと制止するリキだが、開けてしまうドリン。内部には剣が収められており、それを手にすると処刑寸前のオーレンジャーに向かって飛んでいくリキたち。しかし、剣を手にするリキの姿が変貌していく!

 やってきた参謀長。

 「やはり……禁断の力を使ってしまったのか!」

 おい?!

 禁断の力を手にしたものは果てしなく戦い続け、自らの命をも蝕んでいく……という話を当然のごとく説明する参謀長が胡散臭すぎる。

 リキもドリンも視聴者も知らない禁断の力の詳細をどうしてこのヒトが知っているのか、それも言動から察するにキングピラミッダーの内部にあったことまで知っていたようで、本当なんなのこの人(^^;

 命を削ってまで戦うリキに対し、ドリンが祈りを捧げると剣は空に消えていき、元に戻るリキ。参謀長曰く「この世でただ一人、決して戦わない者の祈りは全てに打ち勝つことができるはずだ」とのことですが、どこからそういうスピリチュアルな力の裏付けを出してくるのか、口を開くたびに胡散臭さのレベルが上がっていきます。

 バラハンターを倒した後、池に花を咲かせたりしてリキと遊ぶドリンを眺めて、平和を早く取り戻そうと決意するオーレンジャー、と最後まで適当もいいとこで、脚本書いた曽田さんの体調が心配になってくる一本。ドリンが祈りを捧げると花が開く演出は綺麗でしたが、根本的に話がダメだった。

 次回、コスプレ?