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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーアマゾン 19・20話感想

youtubeで配信された『仮面ライダーアマゾン』の感想。

19話

 隅田川の周辺で、地底を掘り進める作業を行う少年たちをアマゾンが発見。

 「あれは……子供たちだ。なんでこんな真夜中に?」

 それは、君も同じだ。

 ゼロ装置局所地震の時と同様、アマゾンが事件現場(それも海辺とか真夜中の隅田川周辺とか、普段の生活圏から離れていそうなとこばかり)に何の理由もなく居てエンカウントする、という展開が鈴木脚本回で続くのですけど、鈴木さんの中ではアマゾンは昼夜問わず適当にほっつき歩いている人なのか(^^; ガランダー帝国の手がかりを探していたとかかもしれませんが、そんな説明すら入ってくれませんし。

 子供たちはフクロウ獣人により視力を奪われ、隅田川を掘り進めて地下鉄の線路と繋ぎ、東京を地下から洪水状態にしようという恐るべき計画のため働かされていた。

 ここ数回、熱で攻める作戦が上手くいかなかったので、今度は水攻めにする方向で考えたのか(笑)

 そういう安直な考えがありそうな雰囲気の上、スケール的にも地下鉄が止まったところで地上の交通機関やライフラインに大きな影響が出るとは考えにくく(出たとしてせいぜいが一時的な混乱ぐらい)、火の海作戦やフライパン作戦や地震作戦からずーーーーーっとダウンしており、本格的にぽんこつ組織化が進行しているように見えてなりませんよガランダー帝国(^^;

 とりあえず、作戦に面白さを求めるのやめとこうよ!

 フクロウ獣人にまさひこたちも誘拐され、追うアマゾンは視力を奪われるもあっさり薬草で回復。その後モグラとの連携で本拠地を突き止め、子供たちを救出して一騎打ちに。

 変身後のアマゾンも視力を奪われてしまうが、その時ふしぎなことが起こった!

 何の脈絡もなく腕輪で復活してあっさり撃破(^^;

 今回ばかりはモグラ獣人も役に立ってくれたと褒めるアマゾン。モグラは駆け寄ってくる子供たちを怖がらせないよう、独り地中へ帰っていった。と、モグラの扱いが露骨にフラグっぽくなったところで次回……!

20話

 バスの人々が蒸発する事件を目撃した少女を殺そうとするジューシャを、阻止するモグラ。しかしモグラにおびえて泣き出す少女。

 モグラ獣人、言動などもあって慣れてしまうと普通にかわいらしいのですが、作中視点ではしっかり恐怖の対象になる容姿の模様。

 にしても、この作戦失敗して逃走したことを隠して報告するジューシャに、それを容赦なく死刑にしていくゼロ大帝と、リアルなダメ平社員とダメ上司の組み合わせで、すごい破壊力(笑)

 上も下もガッタガタで、もう本格的にダメだこりゃ。

 キノコ獣人が繰り出すカビに覆われて人が溶ける事件が次々発生。ある団地で起こった事件では赤ん坊を一人残して全滅した。カビさえ手に入れば赤ん坊が無事な理由も判明し、解毒剤も作れるかもしれない、ということを聞いて単身乗り込もうとするモグラ。

 りつ子からも心配されるなどフラグをしっかり立てておいて、降伏を装って侵入したモグラはアマゾン殺害を名目にカビを持ち出すが、あっさりばれており自分がカビを浴びせられてしまう。だがかろうじて脱出し、自分についたカビをアマゾンに渡すことに成功する。

 「まさひこ、モグラを尊敬するかい?」

 「……うん!」

 「……モグラさん」

 「ありがとう、はじめて褒めてくれたねえ」

 感謝の言葉を得たモグラは、完成した解毒剤を渡されながらも拒否し、アマゾンにキノコ獣人の工場を教えて息絶える。怒りに燃えるアマゾンは、解毒剤を飲んでキノコ獣人に立ち向かっていく。

 カビの弱点はビールスに弱いことであり、あの赤ちゃんは風邪をひいていたために無事だったということですが、するとここまでに死んだ人たちの中に風邪をひいた人とかはいなかったのか……。

 モグラの名を叫びつつ、大切断で頭を割るアマゾン。モグラは「勇気の士(ひと)」として丁重に埋葬され、その死を悲しむアマゾンたちであった。

 物凄く作品を膨らませる作用があったわけではないのですが、なんだかんだで愛嬌のあるキャラで独特の味があったモグラ獣人の退場。正直、死ぬ設定にしても最終回ぐらいまで生き残ってもらいたかった、とは思うキャラでした。