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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーゴースト10話感想

仮面ライダーゴースト』の感想。

  マコトの目的を知ったタケルは、自分の眼魂を使ってカノンを生き返らせることを優先しようとする。もう既に時間は無く、止めようとする御成とアカリ。

 前回、また揺れるのかと不安になったポイントですが、さすがにそう何度も揺らさずに、両方取るといういつも通りのタケルの選択を即断させたのは良かったところ。また、幼馴染の立場からタケルを阻止しようとするアカリに「自己犠牲は尊いかもしれないが正しいと限らない」と僧だからこその正論をぶつけてくる御成、と立場の違いを示しつつそれぞれの方面から阻止してくるのもきっちりしています。

 マコトを探すタケルの下に、マコト登場。ひとしきり戦った後に変身を解除して説得するタケル。

 前回述べた通り「登場人物が知っている情報と知らない情報の整理ができていない」状態で口論すると見ている側としては地獄絵図になるのですが、今回はきちんと両者ともに知っている情報から互いの想いをぶつけあう、という格好になっており、ようやくまともに「会話」を見られたような気がします(^^;

 まあ、この段階に及んでシブヤとナリタが不可思議現象研究所の意義を理解していなかったなど、相変わらず設定や情報の整理が不可解なのですが。

 カノンの制止によっていったん退いたマコトだが、前回逃げた眼魔によってカノンを人質に取られ、眼魂と交換することに。

 だから、そういうことになるからタケルより眼魔を優先するべきなんだって!

 西園寺を探す御成たちだが、収穫なし。しかし調査中に西園寺と遭遇していたシブヤは操られており、眼魂を全て持って走り去る。タケルはこれを追いかけて眼魔を倒し、シブヤを解放するとともにユルセンが拾い集めたマコトの眼魂を発見する。

 そこにマコトが眼魂を取り戻そうと現れるが、ジャベル乱入で戦闘に。

 ジャベルの変身形態はモノアイにもゴーグルにも見えるような眼のデザイン。これだけだと戦隊やメタルヒーローを思い出すところですが、色彩や細かいディティールは若干怪奇イメージであまりメタルヒーローや戦隊っぽくはなっておらず、口元はゴーストやスペクターには用いられていない仮面ライダー意匠の一つであるクラッシャー(顎)がデザインされています。

 圧倒的な戦闘能力でジャベルはゴーストとスペクターを蹴散らし、その隙を突いて西園寺はカバンに眼魂を吸い込む。さらに結界を張る西園寺、そして大天空寺のモノリスが怪しげな光を発し始めた……

 15個の眼魂という第一目標が今集まり、序盤の山場を迎えることに。とりあえず、アランの父(大帝)や兄の存在など、まだ眼魔とその世界については謎が多く、これからどう展開していくかは見ものですが、あまり期待はできない(^^;

 今後の不安はさておき、1話ごとの構成も流れとしてもガッタガタな本作にしては、さほどひどくなくまとまった話でした。

 それはそれとして、五十嵐博士と研究所が完全スルーされているのですが、まさか五十嵐博士はアレで出番おしまいじゃないよね……? また今回の展開で、前回研究施設が二つも出てきて先に向かった方の収穫無しという展開が、本当に何の意味もなく尺稼ぎだけになってしまいました。