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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーストロンガー 3・4話感想

特撮感想 ストロンガー

youtubeで配信された『仮面ライダーストロンガー』の感想。

3話

 定番の富士急ハイランドタイアップ。

 スリラーハウスに呼び込んだ子供たちを兵士に仕立て上げるため誘拐する作戦を発動する奇械人サソリ。

 『X』でも鈴木脚本回で誘拐した子供たちを奴隷に、というのがありましたが、鈴木さん的にこういう計画はヒーローへのピンポイント爆撃じゃなくて世界単位での計画の下地なのでしょうか。

 にしても奇械人サソリの声は、どうしてもモグラ獣人にしか聞こえません(同じく槐柳二さんが演じています)。おかげでそれだけでなんだかマヌケっぽく(笑)

 不穏な臭いを嗅ぎつけて富士に走る茂を、黄色いジープから見つめる謎の男。

 「あいつだ! 腕はまだまだだが、俺が鍛え直せば世界一のオートレーサーになれるぞ!」

 立花藤兵衛、登場。

 デカいおにぎりほおばっていたりと、何かギャグっぽいのですが、もしやこの人アマゾンの代わりを探して張り込んでいたのか。

 前作最終回で黒塗りのベンツを乗り回していたのですが、ジープに戻った(車は違うけど)のは高級車が肌に合わなかったのかなんなのか。

 茂を警戒していたブラックサタンの面々と激突する茂に、救援に来た藤兵衛、茂を狙う砲台を逸らす活躍を見せるも、調子に乗ったところを後ろから殴られて昏倒。

 ……洗脳されないだけましか。

 変身してストロンガーになる茂、今度はバイクアクション。バイクを電磁石で引き寄せたりする電気人間であることを活かした戦いを披露しますが、中でも度肝を抜いたのはサソリにバイクを捕まれて

 「エレクトロ・ファイヤー!」

 と、自分のバイクに放電したところです。危なすぎるぞ(笑)

 同じく調査中のユリ子は遊園地で死体を発見。そこに茂。

 「この死体は俺が引き受けるから、もっとしっかり場内を探ってもらいたいね」

 さらっと引き受けられる殺人事件。

 不安しか感じないぞ、その言葉(^^;

 ユリ子は「兄が戻らない」とスリラーハウス前で泣いている少女を「一緒に探そう」とスリラーハウス内部に入るというどう考えても危険な行動に出て、案の定捕まってしまう。麻酔で眠ったままジェットコースターでひき殺されそうになるが、そこに口笛と共にあの男が。

 「誰だ! 貴様は城茂か?!」

 間髪入れずに答えを出すサソリのセリフがおかしい。

 茂は変身して遊園地で戦闘。タイアップなのでアトラクションをちょこちょこ見せながらの戦闘になりますが、高台のサソリをエレクトロファイヤーで狙い撃つのはとてもかっこいい。

 この「地面を走る飛び道具」系統の技、80年代だと『宇宙刑事シャリバン』のガイラー将軍が使うのが印象深いのですが、見せ方次第で十分ヒロイックな技として通用します。

 その後逃げるトラックを追うユリ子たち。一方の藤兵衛はジープがガス欠で止まっていた。

 ……レーサー、おい、プロレーサー。

 ユリ子は藤兵衛に少女を預けてトラックを追いかける。そして戦闘に入るのですが、相変わらず動きがぎこちないせいで、これになぎ倒される戦闘員はどれだけ弱いのだろうと心配になります(^^;

 そしてストロンガーが来ればあっさり撃破されるサソリであった。

4話

 危険運転で交通事故を起こしていく暴走族集団、それはブラックサタンの手先だった。

 「そうだその調子だ! 次々と交通事故を起こし、人間どもを恐怖のどん底に陥れるのだ! ハッハッハッハッハ……」

 何故かコンテナの上で勝ち誇るタイタン。

 作戦が急激にみみっちくなってる気がするんですが、いいのかそんなんで喜んでて(^^;

 何の説明もなく幼稚園バスで活動中のユリ子は暴走族にバスを襲われるが、そこで飛び出した奇械人ゴロンガメと戦闘に。

 「ガラパゴス島のゾウガメを、ブラックサタンの奇械人工場で特殊加工した俺の甲羅は、鋼鉄よりも硬いんだ!」

 ……あ、これ、物理が効かないから電気で焼き殺されるってフラグだ(笑)

 打ちのめされるタックルだが、ストロンガー参戦で助かり、救急車を手配。逃げたゴロンガメはタイタンから指示を受けて再出撃することに。

 そしてBパート、開幕から自分のテーマをBGMに登場する藤兵衛。

 ♪だ~れがな~んと言っても俺は お~れは藤兵衛、立花藤兵衛だ~

 結構インパクト強いぞ、この歌(笑)

 そして別に、あなたが立花藤兵衛だってことは誰も疑ってないと思いますが、それとも屯田警部やムラマツキャップと間違われないようにと言う配慮のつもりなのか。

 さらに、ジープの中に調理器具一式積んであって、ヤカンから水飲みつつデカいパンほおばる藤兵衛は、もしやレーサー探しで路上生活中なのか。

 ツッコミどころ多すぎるぞこのシーン。

 そこに走ってくる暴走族を眺める藤兵衛。

 「お! 俺のさがしている奴がいるやもしれん」

 え?

 追いかける藤兵衛だが、逆走してきて車を飛び越える暴走族。

 「あれだ! あれこそ俺のさがしている、一流レーサーの候補だぁ!」

 ええーーーー?

 藤兵衛、この2話での一流レーサー探しの路上生活とか既に奇行の連続なのですが、もしや眼にかけていたレーサー候補が次々逃げたことでとうとう現実を直視できなくなってしまったのか……?

 藤兵衛は暴走族をスカウトするが、案の定袋叩き、そこにユリ子が現れて暴走族を撃退するが、怒る藤兵衛。

 「俺は奴らを立派なオートバイ乗りに鍛え直そうと思ってたんだ!」

 ええーーーーーーーーーー????

 そしてユリ子のバイクを盗んで走り出す藤兵衛。

 おやっさんの倫理の踏み越えっぷりが尋常じゃ無さ過ぎて、本当に一流レーサー候補のアマゾンが去ったショックで、心に色々傷が残ってしまったのではないかと心配になります……。

 そんなおやっさん、ゴロンガメに襲われ洗脳されて暴走族のリーダーに。

 先日『カゲスター』で同じく小林昭二演じる屯田警部が操られて悪事を働くという展開を見たばかりなのですが、なんだこのシンクロニシティ

 子供たちを乗せた救急車が襲われ、ストロンガーはそれを人質にゴロンガメに迫られるが、タックルが救急車に群がる戦闘員を蹴散らす。

 ゴロンガメの甲羅にてこずるストロンガーだが、喉元に電キック。そこで甲羅に引っ込んで飛んでくるゴロンガメだが、踏みつけられて身動き取れない状態で「さあ、どこからでも来ーい!」は、ギャグにしか見えんぞ(笑)

 そこから蹴り飛ばされて川に転落、さらに電気ストリームを川に流されて爆散するゴロンガメ、という安定のフラグ回収。

 作戦失敗を眺めてタバコを横に振るタイタンまで、なんだかおかしく見えてきました(笑)

 全て終わって救急車が無事に発車し、茂たちに置いていかれる藤兵衛で締め。藤兵衛は今のところどう関わってくるのか見えませんが、『X』から3作続けて見た中で一番アレな人と化していて、どうなるんだろう(^^;