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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

Go!プリンセスプリキュア48話感想

『Go!プリンセスプリキュア』の感想。

 ついにノーブル学園上空に現れたディスピアに、生徒たちは困惑する。そこに戻ってきたはるかたちは、学園を救うため生徒たちの前で変身し、これによってプリンセスプリキュアの今までの戦いも学園中に知れ渡ることになるのであった。

 名乗りのたびにいちいちポカーンとなっている生徒が映し出されるの、面白かったのですが、その後のゆいちゃんに対するみんなの視線が怖い(^^;

 一人だけ一般人なのに全て理解した上で付き合ってきたものですから、険しい表情のみなさんが責め立てているようにしか見えません。

 イバラの城を築き上げたディスピアに向かっていくプリキュアだが、クローズは操り人形となったロック本体を引き連れて登場。さらに絶望の種を蒔いて、生徒たちを絶望の檻に閉じ込め、その力で強化されたロックに攻撃が通じず、プリンセスロッドが砕かれてしまう!

 「はるかちゃん? ……そうだ、私また絶望の檻に……」

 目を覚まし、フローラたちの戦いを檻の中から見つめるゆい。

 「みんな……そうだよ。私、もうこんなところに閉じ込められている場合じゃない!」

 その時、一粒の光がゆいの胸に。

 「自分の夢だもん! かなえるために戦わなきゃ! 助けてもらってばかりじゃダメだ! 戦うんだ、私も! はるかちゃんたちと、一緒に!」

 そして、自力で檻を突き破る。

 何度も捕まって、そのたびに耐性がつくような描写はありましたが、とうとうやっちゃった(笑)

 強くなったのは、プリンセスだけではなかった!

 そして、ゆいは皆にそれぞれ、プリキュア達に守ってもらった夢があることを呼びかけ、それを思い出した生徒たちは次々と己の夢を掴み直し、檻から飛び出してくる!

 「大丈夫、絶望なんて、きっと乗り越えられるよ! ここはノーブル学園、夢をかなえる場所だもの!」

 ここで、この学園で学んできたというポイントも抑えて、説得の材料に使ったのも良かったところ。

 生徒が夢を取り戻したことで、ロックは力が弱まっていく。絶望の力を求め、苦しそうに声を上げるロック。

 「あいつ……助けられないロロ? なんだか、可哀想ロロ……」

 ゆいやパフと共に戦いの場に駆けつけたクロロは、ロックに同情。その言葉を受けてシャットを思い出すフローラは、クロロの救済を決意。

 良い子の皆は、最初の決戦時にほぼ歩み寄ることなく最強技で吹っ飛ばしてしまったことについては、忘れようね☆

 「ロックはこれまでだな。まあいい。お前たちも、これで、終わりだ!」

 プリキュア達にエネルギー弾を放つクローズだが、そこに割り込みエネルギー弾を切り裂くシャット!

 シャット格好いいーー!

 「シャット、てめえなんのつもりだ!」

 「うるさい!」

 そのまま、殴りかかってくるクローズを顔面への左フックで殴り飛ばすシャット。

 ここにきてシャットがすごく格好いいのですが、いいのですが、なんだかすごく変な笑いが浮かんでしまって仕方がない(笑)

 「ロック! 貴様私をさんざんバカにしておきながら、そのざまは何だ?! あれだけえらそうにしていた貴様は、どこに行った! 見ろ! 私たちが落ちぶれている間に、プリキュアどころか、妖精も、人間どもも、どんどん変わってゆく!」

 「てめえ、何を!」

 「変わるぞ、私たちも! ディスピアの呪縛から抜け出すのみ!」

 シャットのイケメンゲージ、急上昇中。

 プリキュアから幸せを教えてもらったからという話ではなく、プリキュア達の変化やこれまでの自らの行いを見て、己を見つめ直し立ち上がるのだ、と示すのが、前回の救済から即座に絆されたような感じになっておらず、良い台詞。

 若干説教臭くなるときとか感じるのですが、こういう鋭い台詞をクライマックスに持ち込むのが本作の香村脚本の魅力。どちらかと言うとスーパー戦隊の文法の気配は漂うのですが(笑)

 シャットの言葉を受け、グランブランタンでロックを浄化したプリキュア。ロックの浄化を喜ぶシャットを、クローズは殴り飛ばして撤退。こっそり笑うシャットがまたいい。

 脅威は一つ去ったが、未だ目前には城がそびえている。はたしてプリキュアは、魔女に打ち勝てるのか?!

 「みんなの夢を、消させはしない。――さあ、ディスピア!」

 「お覚悟は、よろしくて?」

 名乗りの決め台詞をここで使い、次回に引き。