読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーストロンガー 9・10話感想

仮面ライダーストロンガー』の感想。

9話

 すごく、面白くなかった(^^;

 洗脳音波で人々を操り、大人と子供の争いを始めさせ、人類を滅亡させる! という不思議コメディかと言わんばかりの回りくどい作戦。

 ナレーションがあるのに誰に向けてか知らないけどモノローグで自分の行動を話す茂とか、映像があるのに「虫が耳から出てきた」ことを克明に実況する市長とか、全体的に説明の差し込み方に首をかしげるところが多くテンポ悪し。そして特に意味も脈絡もなく、飛んできた虫を捕まえて食べる奇械人憑依状態の人(^^;

 見どころらしい見どころはカマキリ奇械人のデザインで、ドクロを並べて目に見立てるという造形が平成ライダーシリーズの敵デザインを何度か手がけた韮沢靖さんの好きそうな造形で、インパクト抜群。しかし、ストロンガーが名乗りを上げるところでアップになると、ドクロの眼の穴から中の人の眼が覗いていてすごく間抜け(笑)

10話

 とりついた人々を操ることができるガンマー虫を培養するため、細菌研究所の轟教授を誘拐しようとする奇械人ハゲタカン。そこに現れるストロンガー。

 「天が呼ぶ!」

 1カメ。

 「地が呼ぶ!」

 1カメ。

 「人が呼ぶ!」

 1カメ。

 向きを変えるぐらいすればいいのに(^^;

 ブラックサタンの目的を白状させようと迫るストロンガーだが、伊上脚本の怪人がそんなもの教えてくれるはずもなく、逃がしてしまう。轟教授を連れて事情を聞こうとするが、教授の妻がやってきて、娘が交通事故に遭ったと告げる。慌てて自宅に舞い戻った教授だが、家が既にブラックサタンに操られており、ハゲタカンに憑依されてしまうのだった。

 で、結局ハゲタカンは教授の力なしでガンマー虫を培養しているのですが、これは教授の力が必要だったのではなく、研究所の設備で培養をしても外部に悟られないようにするためのものだった、ってことでいいのか。

 すると、本来の目的は教授ではなく、研究所の資金や設備や薬剤ってことで、もしや今回の作戦の企画経緯は資金難?

 身もふたもないことを言えば、研究所の備品を横領してガンマー虫を増やそうとした、ってことになるのですが、本来の作戦規模の大きさに誤魔化されていますけど実はかなりセコイ作戦だったのか(^^;

 そんな教授を怪しむユリ子、何故か研究所前でトウモロコシ焼いているおじいさんに轟教授の話を聞いてから研究所に入っていくが、その老人の正体はタイタンの変装だった!

 今回、ここが一番面白かった(笑)

 そんな中ハゲタカンはうっかりガンマー虫を一匹逃がしてしまい、それがとりついた男性を追いかけて藤兵衛と遭遇。回収には成功するが、その騒動で茂に計画を悟られてしまう。

 研究所では今日こそ茂より先に、と意気込むタックルがいつも通りあっさり捕まってしまい、茂はハゲタカンの憑依した教授の説得で帰ったと思わせておいて、タイタンのコスプレを見破り戦闘に突入。

 ここで初めて、タイタンの素性を茂が知ることに。今まで作戦には疑問が残ることの多いタイタンでしたが、大幹部の貫禄ゆえか今回は茂を炎の技で圧倒。

 捕らえた茂とユリ子を焼却炉で殺そうとするハゲタカン。

 「身体を電気分解して逃げなくては!」

 電気分解

 映像でそのシーンが描かれはしないのですが、もしかしてストロンガー、自分の肉体を分子レベルに変えて、それから再び結合再生するなんてことができるのでしょうか。

 脱出した茂にどうやって助かったのか尋ねるハゲタカンに「その秘密はお前たちには明かさん」と返す茂。

 どうやら第7話のガスは本当に知らんかったらしい(笑)

 あと、ユリ子もきちんと助けました。

 バリアー張ったりしていよいよなんでもありのストロンガーに戦闘ではかなわないからと空を逃げてガンマー虫をばらまこうとするハゲタカンだが、ストロンガー、雷雲を呼び寄せて攻撃。対空も万全です。

 色々ツッコミどころはあるものの、前回よりテンポがよくそれなりに楽しめました。ストロンガーの無敵路線が楽しめるかは好みが分かれそうですが、タイタンとの初の激突・完全敗北もあったのが今後どう生きてくるかなあ。