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巨獣特捜ジャスピオン 第7話感想

巨獣特捜ジャスピオン』の感想。

 岩山に登山に来た人々が岩に吸い込まれる事件発生。巨獣イワゴリーラに餌を与えようとするマッドギャランの企みであった。

 何故かゲームセンターで遊ぶジャスピオン。

 金をどこから調達したのかと思ったら劇中でも突っ込まれており、どうやら実際に遊んでいたのではなく、デモ画面を見て遊んでいると勘違いしていた模様(よく見ると画面に「GAME OVER」の文字が浮かんでました)。地球文化への歩み寄り方がややこしいぞ(^^;

 岩山を調べるジャスピオンは謎の触手に引きずり込まれ、その先にあったのはプロレスのリング。

 さっぱり意味は分かりませんが、元プロレスラーのストロング金剛さんがゲスト出演なのでそれを意識しての展開でしょうか。

 一般人をいたぶるレスラーをあっさり下すジャスピオンだが、その一般人と手錠でつながれ新しく上がってきたレスラーと戦闘、一般人は宇宙人の変装で、レスラーは洗脳されたブーメラン!

 登場2話にしていきなり微妙な戦力になるブーメラン。

 ジャスピオンはそのままブーメランを放置して観客に紛れ込んでいたマッドギャランを追いかけるがサタンゴース介入で逃がし、その後アンリを追って洞窟に入るジャスピオンは、アンリたちと遭難した人々を発見。ここは巨獣の体内であった。

 それはそれとして、着替えたブーメランがまたも捕まっているのですが。

 前半部の尺稼ぎ感もあって、本来ここでつかまっていたのを助ける流れだったのを前半部で洗脳戦闘入れたためややこしくなったのではないかと推測。

 にしても、変身しない戦士ということで『仮面ライダー』の滝和也や立花藤兵衛ポジションかもしれませんが、たった2話でここまで役立たず化が進むとは思わなんだ(笑)

 そこでマッドギャランが姿を見せ、ジャスピオンに呼びかける

 「人類はなまじ知能を持ったが故に不幸になった。その人間どもに任せたら銀河宇宙は、死の灰にまみれた無の世界になってしまうであろう。だから巨獣帝国が必要なのだ。それがサタンゴース様の御意思なのだ!」

 環境テーマをからめつつ、サタンゴースたちはこういう理由で地球を攻めますよという意志を、特に脈絡もないのにペラペラしゃべってしまうという、すごいガッカリ展開(^^;

 いや、説明はして構わないんですが、その説明をこのタイミングでする意味がよくわからないんですが。

 「それは違う! 人類はもっと賢い! 自ら滅ぼすような愚かなことはしない!」

 って、切り返すジャスピオンもジャスピオンで、「人類はもっと賢い」と思うまでに話が乗ってきてないので、脊髄反射的に用意された文句を語っただけみたいに見えてしまいます。

 いうまでもなく、ジャスピオンがそんなに人類を信頼できるほど地球の風俗に馴染んでいるとは未だ思えないので、この段階で「人類はもっと賢い」って言葉が飛び出すのは距離がいきなり縮みすぎです。

 それを置いといても、本作これまでに描写されてきた地球人って、いじめっ子とか、(作中で通常暮らしている動物レベルに認識されているであろう)野生巨獣の殺処分に疑問を抱かず肯定する大人とか、「自ら滅ぼすような愚かなことはしない」って言葉に対して疑問符が浮かぶような行動をとっている人たちばかりなのですが。

 ヒーロー口上は問題ないけれど、そこに話が載ってないと上滑りするだけということで。

 なんとか脱出に成功したジャスピオンたち。ジャスピオンはブーメランにサタンゴースを追う理由を尋ねるが、サタンゴースがイワゴリーラを狂暴化させそちらと戦うことに。撃破後、サタンゴースに叫ぶも帰ってくる声はなかった。

 次回、なんかサブタイトルがやけに長くて『シャリバン』以前を思い出します(笑)