読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーストロンガー 23・24話感想

特撮感想 ストロンガー

仮面ライダーストロンガー』の感想。

23話

 爆発まであと数秒、というところで導火線を斬るシャドウのトランプ。

 「この繭の中にはライダーストロンガーがいるには違いないがケムンガもいるはずだ。一緒に殺す気かね?」

 前回、私が指摘した内容ですが劇中からツッコミ入った!

 目的のためなら部下の命など物の数ではないとタイタンは言い張り、シャドウが去った後に再点火。一方のケムンガはこのままストロンガーは窒息死だと……って、部下には伝わってなかった!

 まあ前回のバズーカで待ち伏せからわかってはいたはずなのですが、ケムンガの扱いでタイタンの非道を押し出す流れに。

 爆弾は今度こそ爆発し、大喜びのタイタンだが、なんと繭は無傷!

 「そうか……ケムンガの繭は電気だけでなく、どんな高熱や圧力にも耐えると見える」

 アホか(笑)

 ライダーではなくケムンガの能力が問題というまさかの展開ですが、部下の能力を正確に把握しきれていないから失敗という内容で、アホかとしか言いようがない(笑) ブラックサタンはいい加減、各奇械人の取扱説明書をきちんと配備するべきだと思います。

 仕方ないので数千メートルの地獄の底に投げ捨てておこう、ってそれは生存フラグだタイタン。

 その後明日の朝には冷たくなるだろうとユリ子と藤兵衛は磔のまま放置されるが、シャドウが藤兵衛にトランプを引かせハートのAが出たのを確認すると解放。その理由は

 「第一、占いが『助かる』と出た。第二、俺は人質を取るようなやり方は好かん。第三、俺はストロンガーを倒せばいい。そしてそのストロンガーは、生きている」

 えー……ツッコミ待ち?

 ストロンガーの居場所を教えたシャドウ、それを聞いた藤兵衛やユリ子は律儀にロープで降りるが転落。……クラッシュタウン編(『遊戯王5D's』)を思い出す落ち方なのですが、もしやこれのオマージュ?

 そんなこんなでタイタンはストロンガーの不始末をシャドウから指摘され、一緒に降りていくことに。地底はタイタンの支配下という話ですが、地底に何か元から国があってそこの支配者であるタイタンがブラックサタンに忠誠を誓っているのか、あるいは地底が元からブラックサタンの支配下でタイタンはそこの管理者なのか、どっちなのでしょうか。王国の兵士、ブラックサタンの雑兵と変わりませんし。

 『アクマイザー3』があるので、当時流行だった地底空洞説を参考に前者の方で話を組んだような気もしますが。

 ストロンガーはケムンガを温めて羽化させることで繭から脱出するが、エネルギーが尽きて茂に戻ってしまい、その状態で地底をさまよってユリ子と藤兵衛を救出。

 「宇宙からエネルギーはもらった! いくぞ!」

 え?

 特別に映像でそういう描写も何もなく、茂が突然謎の主張をして変身。変身できないと言及した以上なんらかの理由をつけておかねばならない、という脚本の考えはわかるのですが、何故に宇宙。そして口で説明したからいいよね☆というのはどうなのか(^^;

 成虫ケムンガはあっさり蹴り殺されるが、水中から来た30倍タイタンと連戦。タイタンの強化には無理があるはずだと考えたストロンガーは、肩から余剰エネルギーが流れていることに気づきそれを破壊!

 挑発するタイタンを追うとタイタンは倒れ、最後に握手を、って某監査役を思い出す展開なのですが、案の定罠でマグマに叩きこもうとするも失敗するタイタン。

 この流れはあまりに雑なのですが、その後首がごろりと落ちて、全身から火を噴きだしながらマグマに転落していくタイタンの姿は流石に悪の幹部にふさわしいインパクトある最期でした。

 ストロンガー達は爆発する地底から脱出し50億の地底の民が犠牲になり、シャドウはまたも大首領から「頼れるのはお前だけだ」と煽られるのであった。

24話

 電車の人々が消える事件発生。それは奇械人ハサミガニが要塞島建設のために人々を誘拐した跡だった。

 目的を説明してしまうハサミガニはいつものブラックサタンからすると迂闊だなあと思うのですが(この後、お前たちはここで死ぬみたいなこと言うのでどっちでもいいやな感じだったのかも)、脚本が鈴木生朗さんなので、安定の冥土の土産(笑)

 ハサミガニは電気を通さない泡でストロンガーとタックルを捕まえて拘束。序盤、無敵もいいところだったストロンガーはだんだん苦戦するようになってきてますが、ブラックサタンの技術者もそろってきたのでしょうか。

 そんなこと露知らず、ホテルで待ち合わせしていた藤兵衛はシャドウと会う。シャドウはブラックサタンが自分の知らないところで動いていると知り、大首領に対して離反の意志を見せるように。前作みたいな組織交代フラグの予感。

 ていうか前回「信頼できるのはお前だけ」と言ったのは、やっぱりただの煽りだったか大首領(笑)

 ハサミガニは新しい最高幹部来るからそれまで茂の処刑は待って、先に要塞建設現場へ行けと大首領の命を受けて移動。茂は藤兵衛(に協力するシャドウ)の力で基地から助け出され、それを追うことに。

 鋏を破壊されるなど傷を負うハサミガニは、目の前に現れたシャドウに助けを乞うも、シャドウからは誰の命で動いたのかと詰問される。

 ハサミガニは最高幹部の存在を話すのですが、敬語になったり「俺はあんたの部下ではない!」と言い張ったり「ジェネラルシャドウ様」と様付で呼んだりと、もうしっちゃかめっちゃかなセリフに(^^;

 声は林一夫さんなので無駄に格好いいのですが!

 シャドウから見捨てられ、ストロンガーに倒されるハサミガニ。そのころアジトでは最高幹部らしき人物のシルエットが……で続く。