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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

ザ・カゲスター 25・26話感想

『ザ・カゲスター』の感想。

25話

 またも山代温泉東尋坊という北陸ロケなのですが、繋がりのない3話連続これとは当時の撮影体制がどうなっていたのか気になるところ。

 ドクガルダーが操る人食い蛾によって人が襲われる事件が発生。

 ……『チャージマン研!』ですか?

 蛾の研究家である大原博士の娘ミエは交通事故に遭ってから北陸の別荘で療養しており、父の様子がおかしくなったとタケシたちに相談するため呼び寄せたのだ。別荘の地下で蛾を発見したことでドクガルダーに襲われるが、カゲスターによりミエは助けられるも博士は誘拐される。その後博士によりミエも誘拐されてしまうのだった。

 東尋坊付近の雄島で待ち構え、ミエと博士を人質に変身させまいと迫るドクガルダーですが、脅しの手段がミエの体内に埋め込んだ爆弾、そして額のリモコン装置と、何の脈絡もなく出てきたアイテム(^^;

 それを聞いて普通に突撃する影夫もどうかと思います!

 捕まって八つ裂きされそうになる影夫だが、ベルスターにより助けられ、ミエにはベルマントの電波遮断(またこういう唐突万能技を!)で爆破のリモコンを阻止。そこに駆けつけるデカい蚊取り線香を抱えた子供たち!

 話の流れでどうしてここがわかったのかさっぱり不明な上、デカい蚊取り線香はドクガルダーに投げつけて動きを止めるだけで、全く役立たず。脚本では多分、この後の人食い蛾をこれで落とす予定だったと思われるのですが、画的に面白くなかったのかカゲスターがマントで叩き落としました。

 マントをミエに預けたままのベルスターは、対処できず(笑)

 影キックでふっとぶドクガルダーは空を飛んで逃げるが、それをカゲロベェでもっと高いところから叩き落とすカゲスターは本当鬼畜。

 ドクガルダーが倒された後、爆弾は東京の病院で手術してもらえれば簡単に外せる、とすごく都合よく片付いてしまい、全体的に詰め込まれた要素が上手く動きませんでした。

26話

 サタン帝国に息子のことで脅され、物質を消滅させるSP装置を開発中の朝田博士に納期を一日繰り上げるよう迫るヤマアラシス。

 えー……SP装置ってアレですよね、恐怖のRS装置ですよね?

 物質を「消し去る」だけで「エネルギーに変える」とかそんな説明はないのですが、これが人類にとって有用な発明だと思い込んでいる朝田博士は何を求めているのか。

 息子は釣りに出るため、タケシが影夫たちと迎えに来たのだが、ヤマアラシスは絶対に行かせるなと博士に命令。いやそこは、普通に行かせた方が怪しまれずに済むだろう(^^;

 案の定、SP装置の設計図は定番通り完成しているのですが、それを息子を人質に脅して奪おうとしたらカゲスターが乱入してきましたし!

 アジトで助手を拷問された博士が懐から取り出したものは……SP装置ミニモデル! これで基地内のコンピュータを消し飛ばす博士は、助手の犠牲もあって逃げ出すことに成功。

 ……って、私はいつの間に『仮面ライダーX』を見ていたのだろう(^^;

 RS装置編開始のエピソードと全く同じ展開なのですが、脚本確認したら『X』の当該エピソードは伊上勝で、本作の今回は『X』に数回参加している村山庄三脚本のため、村山さんがアイディアを拝借・流用した気配。

 最終的に息子が誘拐され、ミニモデルと引き換えにしようとするも当然向こうは聞くはずもなく、影夫はミニモデルで射殺されそうになるがエネルギーは5回分しか入ってないため途中で玉切れ。カゲスターにボコボコにされてヤマアラシスは倒されるのであった。

 ……博士、その装置は破棄するべきだと思います。