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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダーストロンガー 27・28話感想

特撮感想 ストロンガー

仮面ライダーストロンガー』の感想。

27話

 冒頭から、ジェネラルシャドウにより魔の国から呼び寄せられたデルザー軍団出現!

 茂は山の中に怪しげな気配を感じ取る。

 「大首領は死に際に、自分よりもっと恐ろしい奴らがやってくると言っていた……」

 え? 言ってたっけ?

 前回の後半部分、セリフがぐちゃぐちゃで「何の話だ」状態が続いていたんですが、脚本上にあった場面がカットされまくったのでしょうか、今回の茂のセリフもつながっていません(^^;

 (なお脚本は、今回の28話までで7本連続執筆されている鈴木生朗さん)

 怪しい気配を追う茂、後を追って洞窟に入り扉を開くと、崖から転落。

 特に凝った罠が仕掛けられているわけでもなく、勢いつけて開けたら落っこちたという映像なのですごく無様な上、この後意識不明で川に浮く場面まで入ってしまうのですが、後半これが特に役立つことないままで、何のためのシーンだ(^^;

 というわけで集まったデルザー軍団の皆さま、リーダー格を決めるために茂をターゲットとして先に倒したものがリーダーとなろう、とシャドウが提案し、一番に名乗り出るのは鋼鉄参謀!

 ショッカー大幹部もそうでしたが「ジェネラル」「師団長」「参謀」と肩書がバラバラすぎて、どういう組織体系だデルザー軍団

 鋼鉄参謀(声が市川治さんで格好いい)は要塞を建設するための人材収集を開始、港の作業員を襲う。それを知ったユリ子を捕まえ、現れた茂と激突。ユリ子も藤兵衛に助けられ、変身する二人。

 ……組織変更により、電波投げは戦闘員にすら通用しなくなりましたが、めげるなタックル。

 ストロンガーは鋼鉄参謀に電キックを繰り出すも、なんと鋼鉄参謀の肉体はストロンガーの送り込んできた電気エネルギーを逆流させるという能力を秘めており、ダメージを受けたストロンガーは撤退する。

 港の作業員の生き残りを庇いながら、現れたシャドウと対峙する茂。シャドウからデルザー軍団の話を聞く茂は、降伏の要求には当然応じず対決。シャドウは再び現れた鋼鉄参謀に任せて撤退する。

 えー、この流れでシャドウのストロンガーにこだわる路線が、もう完全に投げ出されてしまいました(^^;

 実は騎士道とか関係なく、大首領を倒すためにストロンガーを利用していただけだったのか……となると、色々怪しかった話に納得は行くのですが、敵としては急に格が落ちてしまったような。

 鋼鉄参謀との対決で、ストロンガーは鎖で地面につながれ、電気エネルギーを完全に逃がされる状態になり、完全敗北、変身解除状態に。それを連れていこうとする参謀だが、そこに荒ワシ師団長が登場、茂をさらっていく! 彼の目的はいかに、となって次回へ。

28話

 師団長に連れ去られた茂は、偶然やってきた雷雲から電気エネルギーを吸い取って変身、脱出。

 どう考えても荒ワシ師団長がコース選択を誤ったが故の失敗ですが、本作これ以前に何の前フリもなく「宇宙からエネルギーは貰った」とかやらかしているので、半端な理由づけがされるとかえって困惑します(^^;

 そうして茂が変身し、降りたところで何故か襲われているキャンプ中の子供たち。彼らを逃がしたところで鋼鉄参謀が登場し、またもキックが通じなくて勝負は預けたと撤退する、という流れをどうして2話連続でやってしまったのだろう。

 しかし、逃げようとするストロンガーを荒ワシ師団長が絶縁体の網で捕まえ去っていく。怒る鋼鉄参謀はシャドウに抗議するが、力こそ絶対なのだと説得すると、単純な参謀は師団長の下へ。

 ……このヒトに「参謀」をやらせといて、大丈夫か?

 「お互いが手柄争いに必死になれば、それだけ早くライダーストロンガーが片付くというものだ。後のことは後のこと、フフフ、ハハハハ……」

 いやむしろ、足を引っ張り合って変に長引かせる結果になると思うのですが(^^;

 むしろブラックサタンの大首領が、あなたとタイタンにそれをやらせていたがためにストロンガーの始末に失敗して組織を滅ぼしたという話だと思うのですけど、大丈夫かジェネラルシャドウ?!

 荒ワシ師団長の基地に来た鋼鉄参謀は、師団長からストロンガーを引き渡してもらい外で鉄球を用いて叩き潰すも、中身は師団長の策略により人形とすり替えられており、本物は未だ師団長の手の中に。

 途中「どうした?! 恐ろしくて声も出んか?!」と呼びかけるシーンがあるのですが、その時点で気づかない鋼鉄参謀が間抜けすぎて、本当にこの人に「参謀」やらせといて大丈夫か(^^;

 師団長は滝に落としてストロンガーを殺そうとするが、川の水が網にしみ込んだことで電気を通じさせることができたストロンガーは脱出。駆けつけたユリ子と共同して戦うが、荒ワシ師団長も電気逆流能力を持っており、苦戦。そこで絶縁体の網と同様に、川に飛び込んで電気を通せるようにして撃破するのであった。

 登場2話にして早くも、大幹部が一人死亡。それも大体身内でのゴタゴタで足を引っ張り合ったためにストロンガーの始末に失敗したというもの(前回ラストで師団長が茂を連れ去らなければ、少なくとも変身されずに済んでいたはず)で、やっぱりシャドウの采配に問題があると思うのですが、

 「荒ワシ師団長は死んだか。さて、次は鋼鉄参謀の対抗馬に誰を出すか。フフフ……」

 完全に計画通りのつもりで笑うシャドウ。

 これもう、策を弄しすぎて潰れるパターン……。

 新組織登場編2話でしたが、テンポがあまりよろしくなく、デルザー軍団の先行きにも色々不安を感じる流れ(^^;