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巨獣特捜ジャスピオン 第13話感想

巨獣特捜ジャスピオン』の感想。

 ところで、前回の「ネロン星人」と聞こえたのは『パーフェクト・マニュアル 巨獣特捜ジャスピオン』(徳間書店)によると「メロウ星人」だった模様。正直「メロン星人」か「ネロン星人」としか聞こえませんでした(^^;

 マッドギャランにより銀河の各所から呼び寄せられた四天王、イッキ・ザンパ・ブリマ・ギョールの紹介。

 配下の宇宙人を殺しながら己の能力を見せつける中、ギョールだけ吹き矢を見せてから「何にでも変身できます」と、面接で特技を聞かれたような説明(笑)

 ジャスピオンはアンリに言語ROMを搭載し、アンリは性格が変わるというテコ入れを挟んで、エジンの通信を受けるジャスピオン。前回のメロウ星人は神の使いと言われる存在で、その使いが地球に来たならそこに黄金の鳥の手がかりがあるはずと告げるエジン。

 「銀河バイブル」の存在で匂わされていたのですが、『ジャスピオン』時空には宇宙全体に対する絶対の神が存在する、ということで間違いない模様。

 地球で黄金の鳥の手がかりを探るジャスピオンは、河原で兄妹を発見。兄が描いたというジャスピオンの漫画を一緒に読むジャスピオンだが、そこにブリマとギョールが謎の石板を持って現れる。すると唐突に嵐が起こり、飛ばされた漫画のページがその石板に重なって、漫画に描かれたオリジナル巨獣・カベゴンタが出現した!

 漫画の通りの作戦で、音楽を聞かせて踊らせるジャスピオン。カベゴンタは消失し、兄妹――それぞれリュウイチとミドリは本物のジャスピオンと出会えて喜ぶのであった(なお、ミドリを演じる子役は『仮面ライダーBLACK』などにも出演し、後に声優として活躍する本名陽子さん)。

 「あの少年の漫画を始めに見たのがマズかった」

 ええ?! 作戦じゃなかったの?!

 マッドギャランに報告するブリマとギョール曰く、最初に見たものが戦車なら無敵の戦車になる、という具合に最初に見たもので変化するタイプの宇宙生物だったそうですが、映像は明らかに意図的に置いていたし、嵐のタイミング良すぎたような(^^;

 方針を変更したマッドギャランは、怪しげな青年に変装して、リュウイチ少年にもっと強い巨獣に仕立て上げろと脅しをかけるのであった……露骨に不審そうな目で見るリュウイチくんがいい味出してます(笑)

 強化カベゴンタはビルを次々に砂に変えていく東京砂漠化計画(仮)を実践、ジャスピオンがダイレオンで対抗吸うrが、変幻自在のカベゴンタに攻撃が通用しない!

 カベゴンタの顔がオバケ鏡に映したように歪んで攻撃を避けるのは、二次元怪獣というイメージにぴったりで面白い演出。それとまたもダイレオンが空中で回転する大きな動きを見せるのですが、あのスーツでこんな派手に動けるのだろうか、どうやって撮影したのか気になります。

 リュウイチ少年が絵を破ると、カベゴンタは弱体化し、コズミッククラッシュで撃破される。しかしマッドギャラン四天王がリュウイチを連れ去り、人質に捕ってジャスピオンを襲う!

 四天王の圧倒的な戦闘能力を見せる流れのはずなのに、いきなり4人がかりで、それも人質を使って変身解除と武装放棄させてしまうので、彼らがどれだけとんでもないのかよくわかりません(^^;

 どうやって対処するのかと言うと、攻撃食らって飛ばされている途中に強化服再装着→飛びながら武器を拾って助けに向かう、という強行突破もいいところ。空を飛びまわるジャスピオンは格好いいのですが、いいのかこれで。

 助けられたリュウイチはまた漫画を描く決意をするところでハッピーエンド。

 四天王出現で敵戦力強化の話のはずなのに、四天王自体が話に特に絡んでくることがなく、強さの表現も今一つピンとこないという微妙な滑り出し。イッキのロケットパンチとか、各四天王の能力個性が上手く発揮されてほしいですが、巨獣メインの作劇に等身大四天王がどこまで馴染めるか、今回見る限りだと不安。

 次回、ネッシー現る。