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巨獣特捜ジャスピオン 第16話感想

巨獣特捜ジャスピオン』の感想。

 行方不明になった父を心配するあまり、ジャスピオンたちに黙って牧場を飛び出すかの子と健太は、人々を無差別に誘拐し続けるマッドギャラン軍団に捕まってしまう。

 シリアスな導入なのに、かの子と健太が捕まるのが別の作戦遂行中にたまたま見つかったからなのはちょっと……(笑)

 マッドギャランの無差別誘拐の目的は、ダイマン星人の力で人々から記憶を消し去って、新たに築き上げる巨獣帝国の奴隷にすることであった!

 「見事だ! 知的職業の学者も小説家もみんな知性を無くし、家畜同然と化した!」

 誘拐シーンでやけに学者や小説家が強調される印象だったのは、このセリフから察するに、賢い人だってアホにできるんだ! という確認作業、というかほぼ自己満足の領域だった模様。

 その後の

 「お前ら全員家畜にしてやる!」

 が、かなり強烈な印象でしたが。

 定番の洗脳奴隷作戦ですが、今回も「昔は楽園だったのに」と話すなど、マッドギャランが人類に対して向ける侮蔑や怒りの感情はどうも環境テーマと絡められることが多く、マッドギャランのキャラの背景として通そうとする意図があるのでしょうか。

 膨らむかなあ、この辺り。

 誘拐された人々の遺留品を基にジャスピオンが基地を発見、星人に記憶を吸われそうになるもなんとか回避して人々を脱出させようとするが、記憶を吸われた人間は戻らない。そこで巨大化した星人と戦うジャスピオン、それが等身大の星人が出す立体映像だと見抜いてこれを撃破するのであった。

 ダイマン星人は珍しく巨獣ではない巨大敵として登場しましたが、立体映像とすることで巨獣とは一応の差別化。しかしシナリオ上、宇宙人である必然性はマッドギャランと会話するシーンがあるぐらいで、特に異星人の敵としての特色が押し出されず、微妙に残念。

 かの子と健太は脱走からまたも姿を消してしまう、と引き。

 姉弟の心情としては、一応の納得はできるレベルで進んでいるのですが……すごく、厄介事が増えた感(^^;