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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

5年3組魔法組 7・8話感想

特撮感想 魔法組

5年3組魔法組』の感想。

7話

 テレビのチャンネル争い(ショースケは郷ひろみのファン)などから姉に不満を抱くユタカは、ベルバラにそそのかされて姉をクビにし兄の候補としてハテナマンとガンモを選ぶ。

 最初からアウトオブ眼中のチクワですが、

 「眼鏡はやーだー」

 と、年少のユタカから明らかに下に見られていて涙が出そうです。

 なお、ユタカから見たハテナマンは勉強スポーツ両方いける万能みたいですが、ガンモカンニングの天才扱いなのはいいのか(^^;

 どちらが兄にふさわしいか、魔法アイテムでユタカを喜ばせた方に決めようとする二人。ハテナマンはケーキを呼び寄せるがユカタは虫歯で失敗、ガンモはユタカのリクエストで南極に飛ぶが凍死しかける。喧嘩の末に今度は可愛い動物を大きくしようとするハテナマンだが、サーカスから虎が脱走し、ベルバラのいたずらで三人組はその騒ぎを知らないまま巻き込まれることに。

 最終的に、ユタカは虫歯対策の甘くないケーキを作ってくれたショースケを選ぶという話になるのですが、虎の危機から救い出すのはハテナマンなので、ショースケの活躍が薄く感じたのが気になるところ。

 ところで今回のベルバラおばさん、虎に頭から食われることではしゃぐのにいざユタカが接近すると助けようとしたり、結局無事だったら「面白くない」だったりと、すっごくややこしい(^^;

8話

 ガンモは配達中に喧嘩するユタカを目撃、それを助ける。ユタカはメタモライトで犬に変身して仕返しを果たすが、彼らの兄が中学生を引き連れガンモに暴力を振るう。ガンモは大柄の中学生に立ち向かえない自分の弱さを恥じ、一度は魔法アイテムで復讐するも、その後空手の試合に出れなくなってふてくされる兄を励ましたことから勇気の大切さを改めて知り、アイテムに頼らず撃退するのであった。

 うーん……ガンモ兄の「大きな敵に立ち向かえるかどうかは空手ができるかよりも勇気の問題だ」という発言とか、そんなガンモ兄が選考から外されたことを正直に伝えられず怪我をしたと嘘をついてしまうことをガンモとの会話で正直に向き直る展開、最終的に魔法を使わない解決と、一通りそろっているのですが、最終的な解決が喧嘩には喧嘩だ! となっている感じがするのが、どうもすっきりしません。

 いじめの相手に対抗する意志を固めて見せるのは重要かもしれませんが、実質的に力で子供をねじ伏せる→より強い力でねじ伏せられる→自らの力で全力対抗すれば勝てた、とどんどんエスカレートしていて、これでおしまいってどうなんだろうか。

 徹底してガンモがユタカのことを庇おうとしたり、基本「喧嘩は良くない」思考であることから、どだい「力での解決」には無理のある設計だよなあと。

 第4話以降、田村多津夫脚本は注目して見たいと思っているのですが、今回はセリフや展開などは面白いものの、ちょっと個人的に合いませんでした。