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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

5年3組魔法組 21・22話感想

5年3組魔法組』の感想。

21話

 ガンモの家では、新装開店した美容院によってとんでもない髪型となった彼の母のことで大騒ぎに。その家、貝原家の子供はカンザブロー先生の昔の教え子で、当時からその母には虚言癖があり問題となっていた。魔女ベルバラは人間の美容院に通ってみようと興味本位でそこに入るが、騙されて変な髪型にされてしまい仕返しを考えることに。

 ガンモは貝原少年によって交通事故寸前のところを助けられたため、ベルバラを嗤って仕返しに向かわせたことを「恩を仇で返す」と慌てるのですが、どう考えても貝原家の自業自得過ぎてガンモのお人よしが過ぎる話に疑問符しか浮かびません。

 あと、ベルバラが街中を歩いて、周辺のポスターや人への褒め言葉を自分のものと勘違いするギャグは、いきなり笑う魔法組でぶち壊しにするぐらいなら必要なかった気がする(^^;

 その後、美容室にやってきた客にサービスの悪さを指摘される貝原母は、宝くじが当たったからそれで船の旅行に招待すると言い張る。そこでベルバラが宝くじを奪おうとするも、魔法組が奪還。だが宝くじはハズレで、またも虚言癖で貝原家は首を絞めることに。有り金で旅行を工面しようとする貝原母を見て笑う客たちの態度の悪さに、貝原少年は母の問題を考えつつも複雑な思いを抱く。

 ベルバラをだましたことによるしっぺ返しについて、魔法組が回避させつつ虚言癖をもつ貝原母を向き合わせて、変化をもたらすのが話の主軸だと思っていたのですが、やってきた客が最初から貝原母をいじめる目的だったことから仮想敵が彼女たちに転換してしまうという驚愕のアクロバット脚本。

 そして、その仮想敵に対する魔法組の対応が、ペンタゴンで小さくして船の模型に載せ、風呂場で水に浮かべて荒波立てたりシンバルの轟音立てて嵐を演出するというもので、超陰険。

 貝原母は結局旅行をセッティングできなかったが、これがトラウマになった客は逃げかえっていった、というオチ。

 最後に親子の会話で母に変化がもたらされたのが示されるのですが、そこに魔法組が直接何かしたわけではないので、どうにも釈然としないオチ。

 というか今回のゲスト、貝原少年以外に善性を持つ人がいない(美容院のアシスタントも、客の態度の悪さに腹を立てているとはいってもジュースの瓶に紙コップかぶせてそのまま不満そうな顔で出したりするので、気持ちよくない)ということもあって、全体的にイライラした気持ちを抱えながら見ることとなり、楽しみにくい内容でした。

22話

 OP変更。魔法組が騒動を引き起こしている印象だった前期から、遊園地内で魔法アイテムを使う魔法組がベルバラといたずらし合いながら遊んでいる印象に。

 今回の見どころは、まさかのジャッカー電撃隊登場。……ぐらいしか、思いつかないなあ(^^;

 遊びに来たいとこのユミコが魔法大好きという話を聞いて、魔法で遊ぼうとするユタカは彼女を豊島園に連れていくが、休みだったのでマンガンキーで遊園地を営業状態にする羽目に。しかし遊園地を営業させる願いをユミコが言ったために、彼女へのしっぺ返しを恐れるユタカはショースケをバンノーダーで呼び寄せようとするが、魔法組+カンザブロー先生が手をつないでいたために全員呼び寄せてしまった。

 全員呼び寄せるまでもなく、ショースケ単独で呼び寄せても100%怒られる話なのですが、自分の仕業だと知られた途端に逃げ出すユタカは、何のために魔法を使ったのか(^^;

 で、魔法組はユタカを追いかけ魔術ショーに無賃入場し、財布の入った上着を校庭に脱いできたままの先生は、金がないからと服を脱ぐ。

 本人が恥ずかしいとか恥ずかしくないとか以前の問題なのですがそれ(^^;

 魔術ショーの出演者と間違えられて壇上に出た魔法組は、ベルバラを呼んで魔術ショーをやらせ、ごまかしているうちに逃走。

 長々と魔術ショーに尺を割くのですが、手品師のマジックが単純に面白くないこともあって、テンポが悪く全体的に面白くありません。唯一の見どころが、ベルバラがトランプ投げたらジャッカー電撃隊になった、ぐらい。

 あちこち移動するユミコを追いかける魔法組だが、ユミコはベルバラに見つかりしっぺ返しを受けることに。ベルバラによって行方不明となったユミコの居場所を聞き出すため、ベルバラの命令を聞いてアスレチックに挑戦する魔法組だが、その際事故でバルバラに傷をつけたために聞き出せなくなってしまう。しかしベルバラがおっちょこちょいと聞いていたユミコは、自分が一番怖いものは母と答えることでとっくに帰っていたのだ、とオチ。

 豊島園タイアップなのか、あちこち見せてくる割にはそこに話が今一つ載っていないので、総合で見たときにダラダラやった割に中身がないと感じてしまうような話に。

 おまけにカンザブロー先生が放置されてパンツ一丁のまま街中を走るのですが、魔法組は気づいたうえで何もしないというのが、地味にひどいところ。バンノーダーでユミコを呼ぶことに長いこと気づけず、気が付いたと思ったらベルバラが干渉して妨害というところもあって、アイテムの使える/使えないの区分が完全に都合だけになってしまい、残念。