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仮面ライダー(新) 19・20話感想

仮面ライダー(新)』の感想。

19話

 前回の引きの時限爆弾、音で気づいたライダーが猛スピードでバイクごと海に飛び込み、その衝撃で引きはがすという形でOP抜けば1分半で処理されました。

 まあ、最初からこれで一本話を引っ張るとは思えませんでしたが、なんて雑な処理(^^;

 野村博士は偶然で殺人音波を作り上げてしまうが、ネオショッカーはそれを待っていた。オオカミジンはその殺人音波装置を自分に装着して武器にしようとする。

 話全体としては、オオカミジンとの戦闘に特別な対策を考える訳でもなく、博士の息子(トシキというのは、脚本書いた伊上勝の息子・井上敏樹からとったのか)たちで人質をとるオオカミジンから彼らを救いだしたライダーが、音波装置を破壊して勝利、と特に面白い要素はありません。

 オオカミジンが殺人音波を使うためにデカいメガホンをアリコマンドに持たせていたのはバカバカしくて良かったですが(笑)

 しかも敗因は、メガホンがデカ過ぎて小回りが利かないためにバイクで翻弄されるとどうにもできませんでしたと言う体たらく(^^;

 オオカミジンには他にも、首が分離して別個に攻撃できるギミックがあるのですが、これも効果的に使えたとは言えず。

 で、前回からのナオコ&アキですが、今回は茂とトシキを助けようとしてドジなために自爆していたりと、変化球を見せようとして盛大に滑った感じ。日常会話でも妙に厭味ったらしく、あまり面白くありませんでした。

20話

 魔神提督が海外から呼び寄せたクラゲロンとサイダンプにより、二面作戦でライダーを翻弄しようと考える展開。

 今回の見どころは、頭を使えと言い張るクラゲロンと猪突猛進サイダンプの言い争い、それを仲裁する魔神提督(笑)

 「香港から、九竜島より馳せ参ぜし、クラゲロ~ン!」

 とか、前回と今回が妙に時代劇っぽい台詞多いのはなんなのだろう(笑)

 クラゲロンの攻撃を謎の声のアドバイスで回避した洋は、クラゲロンを攻撃するも軟体でスカイキックが通用せず。その後現れたサイダンプは、今度は強固すぎる装甲で通用せず。

 スカイキックが効かない強敵を表現したいのはわかりますが、スカイキックを出せと挑発される→出す→通じない→もう一回→通じない、を二連続でやったのは単調すぎてどうかと思うところ。もうちょっと変化が欲しかった。

 サイダンプに轢かれた幼稚園の先生を介抱した洋は、その幼稚園に向かうとクラゲロンが水道にクラゲを流し込んだことを知る。そして先生を誘拐したサイダンプを追いかけ、クラゲロン&サイダンプと戦うことに。

 一人でも通用しない相手二人がかりで苦戦するライダーだが、その時、洋に呼びかけたあの声が轟く!

 「天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 悪を倒せと俺を呼ぶ!」

 「俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!」

 と、ゲスト出演ストロンガー登場で、今回は終了し次回に持ち越し。

 配信だとストロンガーは続けて見ているためにまだ記憶に新しいのですが、リアルタイムだと4年は離れているので、当時の視聴者はストロンガーの存在をどう思ったのだろうか、気になるところ。

 今回の中で、クラゲロンはスカイライダーに「日本の仮面ライダー」と言及しており、ストロンガーが声だけ出していた時(洋にアドバイスしていた時)から脚本上でしっかりと他のライダーの存在を示唆したのは上手いところですが、映像でストロンガーだとはっきりわかるように見せながら進めたのは、ちょっと残念。

 過去作からの出演ですが、第1話時点で志度博士が「君こそ仮面ライダーだ!」と、特に設定上の理由づけがされないまま「仮面ライダー」という単語を持ち出していたので、少なくとも都市伝説とかフィクションとかで作中世界に仮面ライダー関連の何らかの存在はあることが示されているために、いきなり世界観を崩壊させたわけではないのは上手くまとまりました。

 今後のライダー出演が気になりますが、スカイライダーにどう影響していくのか。