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B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~ 第8話感想

『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』の感想。

 開幕から、浜辺に打ち上げられた美男子たちのどざえもん。

 ……死んでませんでした。

 海辺での撮影中、Bプロメンバーの乗った船が時化に遭い、メンバー全員ある島に流れ着くことに。携帯電話も圏外で通じず、つばさが捜索のために様々な策を考える一方、Bプロメンバーはそれぞれ島でのサバイバル生活。

 これまでもコンビ扱いにされることが多かったメンバーがペアにされての活動になるのですが、阿修と是国はともかく、北門に対する増長の複雑な感情が、伏線も回想もない生き別れの母の存在に起因するものだとセリフで一切合切説明してしまうという内容に、がっくり(^^;

 「生き別れの母に気づいてもらいたいからトップを目指しているのに、自分の前を歩く存在への嫉妬」というのは、理解はできるのですが月並みな内容なので、それをどう肉付けして増長の個性とするのかが問題なのですが、そういう肉付けが相変わらずうまくいかないなあ、本作。

 金城は猛獣とかが嫌いで怖がりとか、愛染は実は虫が嫌いだとか、そういう記号を乗っけたような個性付けはされるのですが、薬が必須の王茶利が、そのことを気にする様子がないのは、どうなのか。

 服装から見るとパーカーのポケットに持っている可能性はあるのですが、あれだけの大事故で遭難していると流されてもおかしくないのに、まったく言及なしだと気になります。

 そういうところを細かく拾うような気配りと配慮が、どうも足りてないように感じられます。

 つばさはラジオを通じてメンバーを励ますという点で、今までよりも大きな動きを見せているのですが、もはや音感などの特殊能力どこいったレベル。今回ラストで以前にも出てきた怪しげな人が登場したので、何か動くかもしれませんが。

 そして、実は流れ着いたのは無人島ではなく、響いてきた猛獣の声のような音はある施設の空調設備の音で、それは北門の家が所有している研究機関だったというオチにまで扱われ、いよいよもって無敵すぎるぞ北門。

 このデウスエクスマキナっぷりが面白いかと言われると、北門本体に愛嬌とかあんまり感じられないため、今一つときめきません(^^;

 さすがに、北門には何かカウンターを打ち込むべきではないかと。