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5年3組魔法組 39・40話感想

5年3組魔法組』の感想。

39話

 家が万引き被害に悩まされていることを知ったガンモは、メタモライトで化けることで万引き犯を見つけようとするが、まさかのショースケが万引きをしているところを目撃してしまいショックを受ける。ハテナマンにも相談できず悩むガンモだが、授業で『走れメロス』のことを聞いて、それでも信じることに決め再び見張ることに。

 ……まあ、犯人は困ったおばさんベルバラ以外に考えようがないので、そこんところを今更ドラマにするのは無理があるのですが(^^;

 友情を引き裂くためにガンモの実家でショースケに化けて万引きし、ついでに酒店を経営難に陥れようとするという陰険な作戦を考えるベルバラは、ガンモが化けた招き猫を川に投げ捨てる。

 子供たちに拾われるガンモガンモと招き猫が入れ替わってるのに気付かなくてメタモライトが壊れたと騒ぐハテナマン、ハテナマンの家でガンモを呼び寄せるがゆたかのせいでメタモライトが人形になったのでガンモを戻せずベルバラに直談判、と後半部は目まぐるしい展開でテンポがグダグダになり、面白くありません。

 映像を切り取ると、ハテナマンの家に乗り込む時に魔法組視点のカメラワークになるところとか、カーブミラーに映した微妙に歪んだ絵とか、そういうセンスは面白いのですが。

 ショースケに頼み込まれたベルバラは、チンドン屋のスピーカーで好きな男の子の名前を叫んだら頼みを聞いてやるという年頃の女の子に対して超陰険な嫌がらせを繰り出す。

 いつもシャレにならないイタズラをするのですが、今回は普通にいやらしいなあ……。

 ハテナマンたちはMJバッグから、魔女はニンニクと十字架を嫌うという弱点を聞き出して、ベルバラを強引に説得してガンモを助け出し、ショースケの好きな人はうやむやで終わらせるのであった。

 ……って、友情を信じるという話がどこへ行ったのか(^^; 一見綺麗なまとめですが、回の内容が微妙に噛み合ってなくて、どうもすっきりしません。

40話

 文化祭の展示、めぼしいものが他のクラスに奪われたので考える魔法組は、魔法を題材に童話の人物に扮した出し物を企画する。準備は着々と進むが、魔女役が見つからないのでベルバラに頼みに行くハテナマンとショースケ。二人はベルバラの部屋に招待されるが、そこは時間を自由に操れる場所で、文化祭終了後に流れ着いてしまう二人。

 前半部、魔法アイテムを見世物にしようとして失敗という長い割に別段面白くない映像が続いた上でそこからほとんど準備期間というのは、なんだか尺を埋めただけみたいに見えてしまいました(^^; サブタイトル、後半までほとんど意味がないという。

 後半、ベルバラに未来まで流されて、対抗手段がバンノーダーでベルバラの部屋に行く(え?)→カレンダーをゴミ箱から拾って貼りつけたら戻るのではないかと確信ないまま実行→うまくいきました! と都合よくトントンと進んでしまうのも、題材を持て余した感じでマイナス。

 マンガンキーを使わないで問題を解決する方法を考えたのでしょうが、バンノーダーで自分たちが移動できる時点で疑問符が頭の中に連なってしまい、素直に楽しめませんでした。

 結局、文化祭の魔女はカンザブロー先生がやることになるのですが、何故か妙に演技が上手く完璧にハマっていて、ここが今回唯一面白かったところ(笑) 生徒のために真剣になれる先生のキャラにもマッチしていて、上手いことまとまりました。

 そして、上空ではベルバラが文化祭を壊す決意を固め、次回への引きらしいセリフを残して……次回、最終回。