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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダー(新) 35・36話感想

仮面ライダー(新)』の感想。

35話

 前回、打撃が通用しなかったマントコングに対しV3が繰り出すのは関節技だった。

 納得と言えばまあ納得ですが(笑)

 しかしマントコングに逃走を許してしまい、一方の洋も変身してタコギャングとの戦闘を始めるがタコギャングは忍法墨隠れで撤退。

 アジトにて、娘の無事を見せて南博士にワクチン開発を急がせる魔神提督だが、ナオコを回収してきたマントコングをライダーを倒したものと勘違い。

 「ぬへへへ、魔神提督、奴は仮面ライダーを逃がしてしまったのです」

 お前もだろうが(笑)

 マントコングに怒る魔神提督だが、剣を抜いて光を見たら収まったのか何事もないかのようにナオコを捨てに行くマントコング。そこに再びがんがんじいが現れるも、磁石で対策を積んできたと思ったら車にくっついてしまいろくに戦えないまま、V3の介入で基地に帰るマントコング。

 前回に引き続き登場のがんがんじい、これからレギュラーになる扱いのはずなのに磁石でくっついたジープで引きずられながら頭バシバシ殴られているというシュールな映像の後は今回一切姿を見せない(基地にもいない)という謎の扱いで、どう見せたいのか(^^;

 これから人質たちをワクチンの実験に使う展開のことも考えると、ナオコだけ外に放置して日光で処刑する展開そのものも謎で、一応ナオコがライダー二人に基地の手がかりを教えるもののライダーはタコギャングがいた湖周辺が基地の手がかりとある程度アタリをつけているわけですし、がんがんじいの出番を増やすための都合という気もしてきます。

 基地内に飛び込んだスカイライダーは完成したワクチンを持って逃げる魔神提督たちを追うが、マントコングに阻まれ、基地は自爆。しかし人質やライダー&マントコングは脱出に成功しており、マントコングをV3が引き受けスカイライダーが魔神提督とタコギャングを追うことに。

 マントコングは鋼鉄の胸を自慢するが、顔面は強化されておらずあっさり死亡(^^;

 ワクチンをちらつかせるタコギャングに、撤退する魔神提督……どう考えてもタコギャングが持っている方が囮で、実際は魔神提督が本物のワクチン持って逃げている展開だと思うのですが、タコギャングを戦闘の末に倒すと南博士は研究を放棄してめでたしの扱い。絶対、ワクチンの対抗策の研究が必要だと思うのですが!

 魔神提督の怒り→説明無く収まるとか、墨隠れの中での戦闘が暗すぎて見づらいとか、ジャンプ→蹴られるを連発するタコギャングのトドメとか、演出テンポなども悪く微妙な内容。

36話

 アマゾンからある女を追ってきた一文字隼人。その女が空港である紳士に植物の種を渡すと、その紳士から突然木の芽が生えて人間樹木に変化した!

 アマゾンの珍しい種(外来種)と言われて喜んでホイホイ受け取ってしまう紳士には疑問が浮かぶのですが、植物が手や顔から生えていくメイクは上手くできていて、なかなかグロテスク。

 にしても、これができるなら前回の人間植物化ワクチンはいったい……と思ったのですが、まさか、やっぱり本物のワクチンは持って帰っていたのか?!

 南博士、早急に対策が必要ですよ、南博士!

 人間が植物化する怪事件にネオショッカーの陰謀を感じ取る洋だが、ブランカにも植物化していく人が助けを求めてくる。それは洋の大学の同級生・上条きよ子の弟たけしで、姉を助けてほしいと頼んできた。

 今は百鬼村と言うところで小学校の先生のはず、と、きよ子の詳細を洋が説明するのですが、メリメリ音を立てながら木に変化していく人間(しかも知人)を目前に淡々とそういう説明をするのが超怖い。

 早速百鬼村に向かうところで、がんがんじいがアリコマンドと戦っているところを発見し、主人公とがんがんじいがここでやっと初対面(^^;

 アリコマンドに苦戦しつつもかろうじて1体2体ぐらいはやっと倒せそうながんがんじいに注意しつつ村に向かう洋だが、村の人の様子はおかしく、きよ子に説明を求めても暗い表情で答えようとしない。そしてきよ子には監視するような村人の視線。

 植物化する人間のグロテスクさを押し出したところで、閉鎖的な山村を舞台に移してそこを支配しているネオショッカーという若干ホラー風味の展開に進んでいき、なかなか面白い。

 一方、同じく村を調査していた一文字隼人は、無銭飲食で投獄されていた。

 ……というのもネオショッカーの罠だったのですが(一応捕捉すると、山菜のてんぷらを食べたら10万円請求されたので拒絶した、という内容)、牢獄に入れるときに警官がアリコマンドの正体を現すのは余計な気が(^^;

 きよ子は、学校の生徒の親が樹木にされて脅されていることから村のことを口外できず、生徒たちが耐えきれなくなって村の外へ助けを求めようとするが、そのことを知った洋は怪人キギンガーに捕まり、子供たちもあっさり怪人ドラゴンキングに捕まってしまう。

 ドラゴンキングは上半身裸に下半身黒いズボンで、名前と拳法の達人と言う触れ込みからしてブルース・リーを多少なりと意識しているのでしょうが、どうも配下のアリコマンドは忍者っぽい印象。

 子供たちと言えど掟を破った以上は当然相応の刑罰だ、とドラゴンキングはきよ子の頼みも聞き入れず、トゲ付き棍棒を持たせて子供たちに騎馬戦をやらせ勝者だけ生かすという処刑を行う。

 ……毎度毎度、江連脚本は子供たちに容赦がないなあ(^^;

 耐えきれない洋はアリコマンドの剣で縄を斬り、変身して救出に。一方の一文字も変身して牢獄から脱出。

 劇中でライダー対策用特殊合金と言われている牢獄をあっさりこじ開けていくのは、流石は力の2号……といってもそういう解説がない(視聴者の子供たちには既知の事実ということなのか)のですが。

 相変わらず今一つ何がしたいのかよくわからないがんがんじいを織り交ぜつつ戦闘を(ここで「危険なところに来るなと言ったろう!」とスカイライダーが言ってしまうので、これ以前にライダーとして対面していないからスカイライダーの正体がばれてしまっているはずなのですが、多分がんがんじいの頭が悪いことにして回避してます(笑))展開し、スカイライダーが子供たちを連れたキギンガーを追いかけて、続く。