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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダー(新) 43・44話感想

仮面ライダー(新)』の感想。

43話

 怪談シリーズその3。

 ミミンガーと呼ばれる怪物は耳なし芳一の亡霊を名乗り、次々と人々の耳を奪っていく。

 その騒動を探る洋、「俺は幽霊なんて信じないよ」とかのたまうのですが、2週間前にクチユウレイなる怪人と戦ったばかりなのをもう忘れたのか。

 オサムの友人のタカシが襲われ、オサムたちはその見舞に向かうが、ミミンガーはタカシに化けており、オサムたちも耳を狙われる。洋は助けに入ろうとしたところを呪いの金縛りに捕まってしまうが、がんがんじい介入で脱出。

 さすがに話に絡まないとコメディリリーフとしても面白くないという判断があったのか(というか序盤、それで機能しないまま退場した飛田という男がいました)、今回役に立ちました(笑)

 ミミンガーの目的は1000組の耳を集めて大首領に捧げることで、そうすれば願いが叶うという都合のいいオカルト作戦!

 にしても、アフリカで修得してきた悪霊寄せの術で平家の亡霊を呼び寄せるという、シュールな設定を誰が思いついたんだ(^^;

 「残る一組は、筑波洋の耳を捧げたいと思っております」

 そしてまた、余計なことに固執する(笑)

 洋は実際に幽霊と戦闘した以上信じるしかないということで、幽霊を信じていない源次郎に相談すると、悪霊払いをやってもらったらどうだと勧められ、ここからすごい勢いでオカルトゾーンに突入していきカオスな展開に。

 和尚からつけられた悪霊除けのお守りがバリアーになっているので近づけないとすごい不便なミミンガーは風でお守りを吹き飛ばして襲い掛かり、今回の見どころはミミンガーを数珠と気合で追い払う和尚(笑)

 少なくともこの手の敵なら、がんがんじいより役に立ちます。

 どこからか悪霊怪人の噂を聞き寄せた源次郎は、和尚と相談して耳なし芳一と同様全身に梵語を書いて対抗することに。

 この後敵陣に突入する洋なのですが、普通に襲い掛かってくる悪霊たち。

 お守りを追加した方が良かったのではないか(^^;

 そんな効果も曖昧な梵語ながら、ミミンガーにはバリアとして機能したらしく、耳の中にまでしっかり刻み込んでいたために耳を奪われなかった洋は変身して、99の必殺技風神地獄落とし(イヅナ落とし+パイルドライバー、みたいな技)でKO。

 オカルト展開かと思いきや実は……と思ったら最初から最後まで霊的存在の全面的肯定で話が進行していくという展開で、途中から正直、話に振り落とされてしまいました(^^; ネタとして見るにも、少々きつかった。

44話

 「頭が良くなる注射」なるものにホイホイつられて子供に接種させようとする親というのは、風刺ネタのつもりなのでしょうか(^^;

 そんなどー考えても詐欺としか思えない怪しげな注射を受けた子供たちは、何故か無気力な状態となり、鈴の音に釣られてどこかへ行く事件が連続。洋たちが調べると、注射には医療用の催眠剤に類似した成分が入っており、鈴の音で誘導される催眠状態になることが判明した。それは新鮮な血液を集めて怪人を復活させようというネオショッカー怪人ドロニャンゴーの計画だった!

 怪人復活に血液が必要、とリアルな恐怖をあおりますが、またオカルト頼り、それも過去の怪人リサイクル計画という内容でまたしてもネオショッカーに深刻な予算不足の気配が感じられます(笑)

 「妖術、鼓膜破り!」

 それはただのデカい音なのでは。

 この技で変身を妨害される洋ですが、解決法がアリコマンドを投げたときに発生する爆発の轟音でかき消すという、また豪快な内容(笑)

 前回に引き続き、繰り出される99の技スカイランニングスローが背中合わせに背負った相手をジャンプして頭から叩きつける×2という、豪快な内容。そして頭部攻撃多いスカイライダー。

 99の技ってどう考えても一つの作品で全部見せることを考えてはおらず、思い付きで言わせてないだろうか。

 あくまで夏の企画で、勢い優先にしても、たいして面白くもない怪談シリーズ4連続は、見ていてつらいものがあるなあ……(^^;