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電磁戦隊メガレンジャー 第2話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 メガシャトルにより宇宙に飛び出した一行は、宇宙の前線基地メガシップに到着。

 「今日という日を、俺は忘れない」

 「俺もそう日記に書いておこーっと」

 軽い……(笑)

 久保田博士により、デジタイザーには遺伝子による認識機能があるため一度装着者として登録された者しか使用できず、新しいメガスーツを準備する余裕もない今、彼らの若さの可能性に賭けるしかない、と説明。

 やむを得ない事情みたいにされてますし、健太以外は自分たちで飛び込んだから自業自得みたいな部分もありますが、選出システムがゲームの好成績プレイヤーというそもそも少年層を基準としてると思われるもののため、最初からそうするつもりにしか見えず、かえってひどさが増したような(^^;

 前作では選出者が死んだふりして自発的に戦いの道を選ばせたのですが、どっちが酷いだろう(笑)

 で、5人は本当にこれから戦うのか悩む中、耕一郎は

 「やるべきだよ。世の中には悪い奴もいればいい奴もいる。あいつらに思い知らせてやるべきだよ!」

 感情的で突っ走りやすい健太に対して、耕一郎が冷静なまとめ役(リーダー)として機能するのが確立しているのですが、「世の中には悪い奴も~」の部分は後半の布石とはいえ、唐突(^^; ネジレジアの正体がまだわからない現状、善悪を議論するのは早すぎると思うのですが。

 例えばネジレジアが「人間の悪の心を利用する」とか、そういった表明をしているならストレートに刺さりますが、そうでないわけですし、異次元人なので同じ次元の人間として善悪を説こうという話でもないわけで。

 5人は戦う相手・邪電王国ネジレジアが異次元からの侵略者であると久保田博士が解説し、それぞれの特殊能力についても説明。

 頭からバッサリと「メガレッド、君に特殊な能力は、ないっ!」と言っておいて、後から「万能タイプの戦士だ」とフォローするあたりに、胡散臭い博士路線の気配(笑)

 東京・武蔵野市にネジレパワーが発生していると知るメガレンジャーは、タケシたちがたむろしてるゲーセンがあることもあって、博士の承諾を得て地上に。

 一方、ネジレジアは地上を破壊しながら宣戦布告するという悪の組織の定番をやっていた。

 「心配するな。世の中には悪い奴もいるが、いい奴もいるんだ」

 地上でタケシを助けた健太は、耕一郎のセリフをそのまま受け売りして逃がす。

 少年を励ましつつ、メガレンジャーとして戦う決意を固める健太に、地上の警察官がネジレジア怪人エイネジレに向かって発砲するも歯が立たないシーンが入って、台詞の内容とメガレンジャーの存在意義を補強。

 生身では歯が立たないところに、他4人が駆けつけて変身。

 「行くぜ! 持つべきものは、友達か」

 こいつ、格好つけるためにわざと生身でピンチを演出したな……(笑)

 (5人そろわないと変身できないのかもしれませんが)

 「地上界の人間どもがここまでの科学力を持っていたとは!」

 そして、メガレンジャーがデジタル変身したと知るや否や、本気で慌てるDr.ヒネラー(笑)

 エイネジレを異空間に飛ばして専用武器で攻撃するが、逃げられてしまう。サイバースライダーで追いかけるメガレンジャーだが、ネジレジアの母艦は宇宙空間にあり、逃走を許してしまうのであった。

 メガシップに帰還機能がついている(地上に降りたのは、これの応用?)のですが、しれっと大気圏外に出ているメガレンジャー、思いの外ハイスペック。

 「おのれ~、あんなものまで完成させていたのか!」

 次々出てくる人間側の新装備に焦り続けるヒネラー(笑)

 宇宙空間での戦闘は、前回に引き続き気合の入ったメカ特撮。ビームが乱れ飛んで迫力満点。

 そこからメガシャトルとメガシップが変形・合体し、巨大ロボット・ギャラクシーメガとなる!

 変形中の攻撃もシールドでばっちりガードするのですが、よく考えたら主要5人以外にも何人も乗組員のいる戦艦が変形してロボットになっているわけで、色々恐ろしい機構(^^;

 「おぉ~のれぃ! 体当たりで押しつぶしてしまえい!」

 向かってくるネジレジアの戦艦に、メガサーベルを構えて突撃すると、あっさり爆散(^^;

 これで戦い終わってめでたし……と思いきや、地上に細かいネジレパワー反応。ネジレジアは壊滅しておらず、本当の戦いはこれからだ! で続く。

 主人公たちの戦う動機づけに基礎設定解説、ロボット登場と気合の入った2話で、1話と合わせパイロット版としてはまずまずな感じの内容。

 しかし、予想外の人類側科学力に凄い勢いで慌ててヘタレっぷりをさらけ出してしまったヒネラーたちですが、挽回のチャンスはあるのだろうか(^^;