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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダースーパー1 15・16話感想

特撮感想 スーパー1

仮面ライダースーパー1』の感想。

15話

 一也の大学時代の同級生・小針が、日本人で初めてとなるノーブル賞候補になり、喜ぶ一也。だが一方の小針は、学問でも拳法でも一也に勝てたことがないと憎悪を燃やしていた。そこをドグマにつけこまれ、さらにノーブル賞を他の候補であるコットン博士が受賞したと知り、改造手術を受けてコントロール光線を撃つライオンサンダーになることに。

 台詞からして一也は学者としても結構優秀な様子なのですが、これまで学者としての一也が描かれる機会がほとんどなかったうえ、今回も拳法家としての描写の方が強く、どうにもメインである「知恵比べ」が、パッとしません(^^;

 戦いで一也を圧倒したから今度は知恵で勝つことで完全勝利を収めるのだと力説するライオンサンダーを、頼もしいとか言い出すテラーマクロ様、相変わらず本当に優秀な方なのか疑問です。

 作戦に面白さを求めるのは、フライパンと同じ道!

 日本のホテルに泊まっているコットン博士に矢文で処刑宣告し、同じく一也に挑戦状。警戒態勢の中ライオンサンダーの光線で操られた市民がホテル周辺に鏡を置く姿を見る一也。ライオンサンダーは指定時間に、鏡で反射した破壊光線を浴びせてコットン博士を殺そうというのだ!

 周辺の警備隊の盾で第1の反射後、警備隊をなぎ倒し、鏡を連続反射してコットン博士の部屋に飛び込む光線。だが、一也により博士は人形とすり替えられていて、殺害計画は失敗していた。

 ……どう見ても、警備隊が多数死んでますが。

 彼らはまあ、職務上生命の危険も覚悟しているでしょうし、博士を守ることが最重要事項でしょうが、一也、明らかに博士一人のために彼らを見殺しにしており、試合に勝って勝負に負けたみたいな話に(^^;

 頭脳派怪人との知恵比べで一也が拳法だけでなく頭も回る人間であることを示したかったのかもしれませんが、肝心の知恵比べの内容がガタガタ。せっかく一也の過去を知る人間を持ち出したのに、面白く回りませんでした。

16話

 見どころ:オニメンゴと遊ぶ良を助けようとして落とし穴に落ちたスーパー1に、即座に土をかけて生き埋めにしようとスコップ持って待機してたファイター(笑)

 山に野ウサギを捕りに行く子供たちって、当時はまだ、珍しくなかったのか。

 良たちが向かった鬼が沢は、一つ目の鬼が出るという伝説があったが、まるでその伝説になぞらえたかのような怪人オニメンゴが出現、良は誘拐され、子供たちは怯えた状態で発見される。

 スーパー1、今回は珍しく戦闘以外で変身し、レーダーハンドで良を捜索。ギミックを戦闘以外に活かそうとするのは、スーパー1の本来の目的から言っても当然なのですが、今後もこういう形で活かされるといいなあ。

 オニメンゴは子供たちと遊ぶのが大好きで、遊んでいるうちに子供たちを洗脳して手懐けてしまうという恐ろしい怪人。良や保護された子供たちはビームを発する「オニメンゴの目」を渡され、ドグマ学校建設のために既存の学校を焼き払う作戦へと駆り出される!

 前作での脚本担当回でも度々思ったことですが、江連さん、子供を悪役に仕立て上げるのに割と容赦がない(^^; いや、本当に悪いのは当然ながら彼らを操る怪人であるのですが、悪事の実行者とさせることには割と躊躇いがないというか。

 良が人質では手が出せないと、ハルミはいずれ一也たちを驚かせるつもりで練習していた一輪車でオニメンゴを遊ばせ、その隙に良を引き離すことに成功。なんとか人質を無くすことに成功したスーパー1は、オニメンゴを撃破。

 「ここは君たちの学校だ! たくさん勉強して、たくさん遊ぶんだよ!」

 メッセージを伝えるために、わざわざ太陽の光を背に受けて学校の屋上に立つという絶好のロケーションを選ぶスーパー1(笑)

 メッセージは悪くないのですが、少年たち、別に学校が嫌いでそこを付け込まれてこういう作戦に参加してしまったわけでないので、微妙に内容とずれてしまったのが残念。