ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

電磁戦隊メガレンジャー 第6話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 えー、シナリオ自体がよろしくない上に、演出も色々裁量を間違えている感じで、非常に脱力物のエピソード(^^;

 無口でシャイな、みくの同級生シンタロウ(饒舌な子分のジロウに通訳させている)は、みくのもう一つの姿を知っていると伝え、その秘密をばらされたくなければ自分と一日デートしろと脅迫してきた。秘密=メガレンジャーだと思いこむみくは、そのままデートに付き合うが、ジロウが付き添っていることに不満を覚え、適当に追い払ってシンタロウを引っ張るデートに。

 一方、ネジレジアは街で笑う子供たちを見て、人々をひねくれさせるべく、新エネルギーの制御装置がある世界最大の高層ビルを倒してそのエネルギーにより街を破壊しようとたくらんでいた……。

 作戦の規模に対して動機づけがあまりに酷いのですが、その高層ビル、内部にそんなヤバいエネルギー制御装置と一緒に映画館をはじめとするモール施設があるという設計なのは、いったい何を考えて設計したのか、責任者出てこいと叫びたくなるレベル。

 みくのデートと絡めるため、明らかに無理がある設定にしてしまっており、脱力(^^; 前回も火山の制御装置というトンデモはありましたが、狂い方の質が違いすぎます。

 ゾウネジレの突進によりビルは崩れ始め、傾きだす。みくと逃げる中でシンタロウは喋られるようになっていくが、みくはシンタロウの抱えている秘密がわからないために変身できない。

 人々の避難が完了する中、みくはシンタロウの気絶中に変身せず、変身しようとしたら目を覚ますシンタロウ、と時間経過の流れが雑。気絶の過程も、今回の展開からしても落ちてきた瓦礫で頭を打つという展開をギャグでやってしまうのは、ちょっと踏み越えた感じ。

 そして建物内を逃げるみくたち、制御装置の部屋に迷い込んでしまい、暴走した制御装置の部屋に閉じ込められてしまう!

 制御装置の部屋、映像のつなぎ方からしても明らかに一般人の利用スペースからすんなり入れる場所にあるんですが、だから責任者出てこい。

 ギャラクシーメガではビルを崩してしまうので制御装置を止めることは無理、と新兵器メガタンクで突撃することになるレッドとイエロー。

 映像的には既に手遅れレベルでビルが壊れている&傾いているように見えますし、そんなメガタンクで突入する方法は普通に壁をぶち抜くなど、台詞とやっていることが一致していません(^^;

 そして、制御装置の部屋の二人を助けたタンクは、制御棒を引っ張り出し、冷却ガスで凍結させることで臨界を阻止。だがゾウネジレは巨大化し、ビルを押し倒そうとする!

 崩落するビルからメガタンクが脱出後、倒れるビル。

 ええーーーーー?!

 凍結させたのでとりあえず暴走はしないと言っても、そこからビルを倒壊させてしまって暴走しないのは完全に偶然としか言えず、結局敵の作戦を阻止できてない(^^;

 というかネジレジア側のイメージなどを見ても、このビルが倒壊したら数百軒単位で周辺の建物が下敷きになって倒壊しそうで、エネルギー云々抜きにしても間違いなく大惨事なのですが。

 ミニチュアの縮尺を間違えてしまった(誇張しすぎた)感じなのですが、エネルギーの暴走による被害発生にばかり意識を傾けすぎて、ビル倒壊そのものの被害を一切考慮しないというのは、お粗末。

 ギャラクシーメガを呼ぶと、隠しコマンドによる乱舞技を繰り出した上にサーベルでずんばらりんとKO。その後、シンタロウの持っていた写真はみくの寝顔ばかり集めたものであると判明、正面から告白するシンタロウだが、みくは好きな人がいると彼を振る。そして一行の下に戻り、千里の手を引いて遊びに行こうとし、一行は困惑というオチ。

 シンタロウの所業は普通に気持ち悪いものの、みくとの交流でシャイな性格が多少克服され、きちんと喋れるようになったという変化を入れてきたのは、悪くなかった部分。……というか、それぐらいに褒める部分が思いつきません(^^;

 ところで、今回はメンバー全員の私服姿お披露目回という内容でもあったのですが、何故耕一郎だけ学生服なのか(笑) いやまあ、これが一番「らしい」服ではありますが。