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時空戦士スピルバン 第13話感想

時空戦士スピルバン』の感想。

 ……うんまあ、あんまりに筋書きが雑であらすじをまとめるのが面倒くさくなるときって、ありますよね……。

 様子のおかしい少女・村田サチコの父が大学教授だと知るスピルバンは、サチコの家の周囲を調べるが、怪しいところを発見できない。しかし教授はバイオテクノロジーの研究を買われ、ワーラー帝国により戦闘生物の研究に従事させられていた。それは地球人の能力テストを兼ねた、ドクターバイオ失脚をもくろむデスゼロウ将軍の陰険な作戦であった!

 怪しさについて、確たる証拠が一切なし、というかワーラーの気配をどこに読み取ったのかの理由づけも一切されないまま、まるでワーラーが噛んでいるに違いないと断定したかの如く正体をサチコに明かすスピルバンで、崩れ落ちました(笑)

 スピルバンの世間の認知度ももう一つわからないまま、その言葉を受けて勝手に「今が逃げるチャンス」と確信して父に脱走を提言するサチコもおかしいのですが、結局スピルバンはそこから何も進展しなかったので正面から不法侵入

 そして教授に作らせた戦闘生物はあっさり倒され、デスゼロウ将軍はまるでそれが計画の内と言わんばかりに教授とサチコを普通に人質に取ってしまい、それをサチコからまた聞きした「勇気を出して」という言葉により教授が反抗して脱出、そこに別の戦闘生物が!

 最初の戦闘生物がダミーでこっちこそ本命と思ったら、自らの失脚によりヘレンへの危険が及ぶことを恐れたドクターバイオが作り出した戦闘生物が、「こんなこともあろうかとあらかじめ仕込まれていた」という、凄まじい破綻っぷり。

 どう見ても綿の塊がフワフワしているだけで予算的に優しそうだが戦闘がスピルバン独り芝居になって面白くなさそうな戦闘生物は、現場でもそう判断されたのか、戦闘シーンのほとんどはデスゼロウ将軍との戦闘で処理。

 スピルバンに戦闘生物が倒され、ドクターバイオの助けがなければデスゼロウ将軍の命も危なかったという女王のお叱りにより、ドクターバイオは信頼を取り戻した。

 同時に、ドクターバイオの進言によりヘレンには一定期間の猶予が与えられ、その証拠として、遠隔操作変身用コントローラーが破壊される。

 「だが、ヘレンはそれを知らない……」

 ……しばらく後に、しれっと知っていることにされてそうだ(^^;

 話数からして、第1クールの締めの重要な展開と言える部分だと思うのですが(実際、ヘレンにはワーラーが干渉しなくなったけど、本人はそれを知らないまま恐怖の逃避行を続けることになる、というのは大きい)、肝心のエピソード内容があんまりに壊れすぎていて、なんとも。

 次回、定番バスジャック。