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電磁戦隊メガレンジャー 第14話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 皆が進路を考える中、ゲーセンに遊びに来た健太とみく。そこでメガレンジャーを遊んでいる少年グループの内、独りだけメガレッドではなくピンクが好きと言うシンヤが「メガピンクに会ったことがある」という虚言を発したことで、驚くみく。

 シンヤ少年がそんな嘘をついてまで興味を引く背景には、住んでいる団地が開発で無くなることになって、父(言及されないが、父子家庭と思われる描写)の仕事の関係で自分の家だけ引っ越しが進まず、取り残されるように近所の人たちが去っていった……という話が描写。

 視聴者の同情を引く設定になっているのですが、健太にせよみくにせよそういう事情を一切知る由がないので、シンヤのためにメガピンクとして友人の前に姿を現し、ウソつきで無くす展開が、もう一つ締まらず。

 シンヤ少年の虚言を本当にしたところで、彼が寂しさを理由に嘘つきになってもいいというわけではないと思うのですが(^^;

 合わせて、自分からやりたいことがあるわけでもないのに大学に行ったところで将来のためにならない、と進路問題をとりあえず放置しているみくと、そんなみくに例えやりたいことがなくてもとりあえず行った先に何かあるかもしれないと諭す健太の姿も、そういった回の内容と噛み合わないので、とっ散らかった感じに。

 なお耕一郎、将来にやたら楽観的な健太に「人生舐めてんのか」と厳しい言葉を平然と浴びせますが、君確か、メガレンジャー優先して退学届を出しかけましたよね?

 今回の事件は、団地を前線基地にするべくクネクネがそれまで住んでいた住人と入れ替わっていたという話で、演出面もいかにもホラーっぽく進められますが、こちらもまた「去っていったはずの人々が残っていた」と「今もいる近所の人が入れ替わっていた」が混在し、恐怖の方向が微妙に定まらず。

 父親を鏡に映して、歯を磨きながら鏡越しに話すシンヤという映像は、個人的に好みなのですが(こういう、鏡に映った映像を使うのとか、カーブミラーみたいな歪んだ映像を作り出すのにはちょっと弱い)。

 そして今回、専用ネジレ獣が出なくて、戦闘員クネクネのリーダー格が怪人扱いとなり、合体して巨大化!

 ものの見事にキングス○イムですが、集まっているクネクネの模様を無駄にきっちり作りこんでいるので、なんだかゴミの怪人みたいな印象に(笑)

 次回、天才高校ってまた定番ネタ。