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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダースーパー1 41・42話感想

仮面ライダースーパー1』の感想。

41話

 東武動物公園タイアップ、ということになるのでしょうか。特に特徴が活かされず、敵の作戦はストレートにスーパー1狙いなのですが。

 遊びに行く道中、怪人キーマンジョーと対決するスーパー1。キーマンジョーはまさに鍵・錠前モチーフですが、その乳首ダイヤルはどうにかならんのか(笑)

 後から動物公園にたどり着く一也だが、手品師に扮装したキーマンジョーに毒蛇をけしかけられる。毒により、四肢や舌がマヒして助けを呼べなくなる一也。

 ……って話なのに、実際のところ喋れないだけで体を普通に動かせてしまう(立ち上がって窓から外を見るシーン在り)のですが、そこはせめて映像を一致させましょうよ監督(^^;

 ジュニアライダー隊も捕まり、ハルミたちが着ぐるみに偽装されて連れ出された先で、檻からの水中脱出マジックに見せかけた一也の処刑が行われる。

 コメント欄によると、この撮影で高杉さんが「俺を殺す気か!」とスタッフに激怒したそうですが、これスタント抜きで本当に拘束されて突っ込まれてたのか(^^;

 (慌てるな一也……お前はどんなときにも変身できる訓練を積んだはずだ

 ゑ?

 特訓の結果として変身速度が上がったという話はありましたが、いつの間にそんなことをしていた設定になったのか。ジンドグマ編以降、拳法・特訓の設定がほとんど使われなくなってしまったのは、本作の路線変更の最も残念な部分なのですが、もう1クール以上それで続けた以上は却って拾わない方が良かったのでは(^^;

 前回も唐突に赤心少林拳の名乗りを上げてましたけど、最終クールだから初期の拳法設定を改めて掘り起こし回帰を図ったと見えなくもないですが、前回同様中途半端に拾ってしまってそこから広げないので、困惑ばかりが増大。

 そして変身後、やけっぱちとなったキーマンジョーは唐突に動物を暴走させる方向に走り出し、子供たちの夢を荒らすのは許さんとKO。

 タイアップということをさておいても、どうにもジンドグマ編の江連さんは冴えなくなってしまっているのですが、どうしてこう半端なことを続けてしまっているのか。

42話

 バイクで危険な運転をする男を追いかけた一也だが、そのバイクが事故を起こし救急車を呼ぶ。しかし救急車はジンドグマの手先で、男と一也はもろともに爆殺されそうになる。スーパー1に変身して脱出した一也だが、立ちふさがる怪人ドクロボール。

 造形からして完全にギャグなバスケットボール&籠の怪人ドクロボールですが、バスケットボールでドッジボールの集団リンチは、リアルに危なくて今の時代なら苦情が来そうだ(^^;

 巨大ボールに変身して迫ってきたドクロボールを思いっきり踏みつけるスーパー1も、ひどいですが!

 事故を起こした男が持っていたのは、ジンドグマの支援者に向けて贈られた手紙で、その中身は悪魔元帥主催の仮装パーティの招待状であった! 一也は元帥の首を取る好機と見て、乗り込む決意をする。

 スーパー1の仮装で入り込む招待客をチェックする幽霊博士ですが、受付の席が手描きの看板に簡素なテーブルというか箱で、全然豪華なパーティのそれに見えません(笑)

 仮装パーティが始まるも、招待状を奪われた本来の客が乱入。スーパー1の仮装をした客の正体は、源次郎だった! 処刑しようとする鬼火司令は招待客に剣を持たせようとするが、実はその中に、別の招待客と入れ替わった一也が忍び込んでおり、周囲のジンファイターを切り捨てる。

 というわけで、今回の見どころは首から下だけタキシードのスーパー1。

 ……これが、本当のタキシード仮面か(笑)

 話としては、そのままスーパー1の仮装のふりをして忍び込んだ、と思わせてからの一ひねりにしていますが、だからといって面白くはない(^^; 本来の客が乱入しないときの作戦はいっさい不明ですし、変に源次郎を危険な状況に追い込んだだけにしか見えず、メタ的に「直球でスーパー1が出たのでは面白くない」という意図だけが先行した感じ。

 招待客のみなさんは、スーパー1が幹部と対峙すると一目散に逃げだしますが、鬼火司令の進言に対し剣を取ることを渋る様子からすると、非戦闘員と見て違いない模様。源次郎が入れ替わった客などは普通に自分からジンドグマに忠誠を誓っている雰囲気が強いので、ここで逃げるのを手伝ってもどうするんだ、という感じがしますが(^^;

 悪魔元帥はベルトから謎の力を発揮し、スーパー1の未熟さを嘲笑って撤退。ドクロボールが現れてスーパー1と対決。

 分離したボールがファイターになったり、ボール形態で振り回すとファイアーの声で悲鳴を上げたりと正体がよくわからんドクロボールですが、これは『ジュウオウジャー』のジニス的なものと見ていいのか。

 バラバラに分離できるドクロボールに苦戦するスーパー1。

 「ようし、冷熱ハンドで凍らせてしまおう」

 ですよね(笑)

 「そ、そ、それはないぞ」

 敵からもツッコまれる(笑)

 氷漬けにしてその上で蹴り殺されるドクロボール。しかし、話の肝は本来、悪魔元帥との直接対決にあったはずで、オチのボールを爆弾と誤認して慌てるハルミたちの謎も含め、ドクロボール自体はAパートで倒しても良かったような。

 直接対決でスーパー1を翻弄した悪魔元帥ですが、力の根源などは一切不明。最終クールだからか拾われつつある一也の拳法家設定と絡むのかそうでないのか、というかそもそもこの力が今後説明されるのか……(^^;